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11cmドール【服】
106.✾ 11cmドール 理想の騎士服を作る(2)ジャケット〈一〉型紙
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まずはジャケットから作っていこうと思います。たぶん、スラックスから作った方が、型紙は作りやすいです。私はうっかり、ぴったりサイズにしてしまって、スラックスが入るように型紙を調整しなおしました。
完成した型紙を着せた写真を撮ったので載せておきます。写真で伝わるか分かりませんが、前に作った(日記を始める前)ズボンを履かせてサイズを調整しています。
ジャケットを先に作ったのは、モチベーションの問題もありますが、ジャケットの色に濃い緑を選んだためです。スラックスまで緑にするとうるさいかもしれないと思い、ジャケットが完成してからスラックスの色を決めたかったからです。
なぜ、イメージしにくい緑を選んだのかというと、ただ単に緑の布が余っていたからです(笑)
しかも、マントを着せて違和感があったら嫌なので、裏地はマントとお揃いの紫色にしています。自分で制作のハードルを上げてしまった気がしますが、頑張って作りました。
上の型紙を展開すると下記のようになります。
図は5mm方眼を使用しています。
本体aの構造を簡単に説明すると、下の方が燕尾部分、中央が首の位置、左右が袖です。裏生地aは袖をなくした形で用意しています。今回は袖口の飾りや胸の飾りにも裏地をつけているので、裏生地がないのは袖の部分だけです。
〈二〉へつづく→
完成した型紙を着せた写真を撮ったので載せておきます。写真で伝わるか分かりませんが、前に作った(日記を始める前)ズボンを履かせてサイズを調整しています。
ジャケットを先に作ったのは、モチベーションの問題もありますが、ジャケットの色に濃い緑を選んだためです。スラックスまで緑にするとうるさいかもしれないと思い、ジャケットが完成してからスラックスの色を決めたかったからです。
なぜ、イメージしにくい緑を選んだのかというと、ただ単に緑の布が余っていたからです(笑)
しかも、マントを着せて違和感があったら嫌なので、裏地はマントとお揃いの紫色にしています。自分で制作のハードルを上げてしまった気がしますが、頑張って作りました。
上の型紙を展開すると下記のようになります。
図は5mm方眼を使用しています。
本体aの構造を簡単に説明すると、下の方が燕尾部分、中央が首の位置、左右が袖です。裏生地aは袖をなくした形で用意しています。今回は袖口の飾りや胸の飾りにも裏地をつけているので、裏生地がないのは袖の部分だけです。
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