17 / 21
相性編
その十七 B型の「影」。意外な強敵。AB型である。
しおりを挟む
B型において、この上ない強敵?はAB型でしょう。
正面きってガチンコする訳でもなく、振り切った阿呆でもなく。
まるで、マッチやライターで炙られているような・・・。
そんな相手がAB型です。
えぇ、筆者の人生でも油断ならない天敵として君臨していました・・・。
B型から見るAB型は、「影」そのもの。
常に背後を取られているような、感覚です。
若干、思考が似ている故に、手の内が見透かされているのではないか?
または、その周到さから、既に退路を断たれているのではないか?と感じさせられます。
集団の中で
O型が自己の意見を前面に押し出し、B型が茶化し、A型が黙々とまとめる中
AB型だけが、どうしても考えの読めない「空気」そのもの。
そうです「B型は空気そのもの」をまさに体現している彼等。
B型にとってはこの上ない恐怖なのです(下手したら俺までシバかれる・・・?)
「空気そのもの」から引用しますが
我々、B型は場の空気そのものなので「有頂天な者」には辛辣な一言も平気で言えます。
しかし、AB型はそれをひっくるめた上で
A型的な合理性を含めた「テポドン級の発言」を投下してくる可能性を
我々は感じています。(ダイナマイトなんてカワイイもんだよネ)
しかも、そのテポドンが場に居る全員に向けた者とは限らず
最悪の場合、B型をロックオンしている可能性もあります。
「皆我慢してんだからさぁ~」を、皆の代わりに代弁し始めます。
B型をロックオンした場合、周りにいる皆さんは完全なトバッチリを覚悟してください。
なぜなら、我々B型「ただでは転ばん!」の精神なので
色々と反撃してみたりします。(でも読まれてるんだよなぁ~。
しかも「正義の悪役レスラー」から引用しますが
色々引っ掻き回して終わろうとするB型に対して先読み出来るAB型・・・。
我々のシナリオ通りに事が終わりません。徹底的に追い詰められます。ハイ。(バケモノか!?)
B型にとって本当に怒らせたくないナンバーワンはAB型ですね・・・。
ところがw
普段の生活では、B型とAB型は殆ど接点を持ちません。
まさしく「太陽と月」「影と日向」。
何だかんだ、表に出て行くB型と水面下で動くAB型。
この相性の「人畜無害」っぷりは、他では見ない事でしょう
ですが、面白い事にこの二組の歯車が合わさると、面白い事が起こります。
B型がテレビの「液晶」だとするとAB型は「リモコン」です。
AB型の言いたい事を、B型が前にでて発言している。という不思議な構図。
なぜ、そうなるのかは一目瞭然。
ただただ前に出る事を怖がらないB型をAB型が周囲の顔色を伺いつつ操っているのです。
B型と同じように、多くの物事を面倒くさがるAB型ですが
B型と違い、AB型は「自分から」面倒な事にしていく傾向にあります。
B型もAB型も、人の理解が得られない所を変に拘ります。
B型の場合、拘った挙句「自分の中の妥協点」を見つけます。
AB型は、拘った挙句「ゴールを見失い」迷います。
だからこそ、ここぞという時、AB型はB型の後ろにひっそりと・・・。
・・・でもそれが逆に怖いB型であるww(え、俺なんかチクチク言われんのかな・・・。)
正面きってガチンコする訳でもなく、振り切った阿呆でもなく。
まるで、マッチやライターで炙られているような・・・。
そんな相手がAB型です。
えぇ、筆者の人生でも油断ならない天敵として君臨していました・・・。
B型から見るAB型は、「影」そのもの。
常に背後を取られているような、感覚です。
若干、思考が似ている故に、手の内が見透かされているのではないか?
または、その周到さから、既に退路を断たれているのではないか?と感じさせられます。
集団の中で
O型が自己の意見を前面に押し出し、B型が茶化し、A型が黙々とまとめる中
AB型だけが、どうしても考えの読めない「空気」そのもの。
そうです「B型は空気そのもの」をまさに体現している彼等。
B型にとってはこの上ない恐怖なのです(下手したら俺までシバかれる・・・?)
「空気そのもの」から引用しますが
我々、B型は場の空気そのものなので「有頂天な者」には辛辣な一言も平気で言えます。
しかし、AB型はそれをひっくるめた上で
A型的な合理性を含めた「テポドン級の発言」を投下してくる可能性を
我々は感じています。(ダイナマイトなんてカワイイもんだよネ)
しかも、そのテポドンが場に居る全員に向けた者とは限らず
最悪の場合、B型をロックオンしている可能性もあります。
「皆我慢してんだからさぁ~」を、皆の代わりに代弁し始めます。
B型をロックオンした場合、周りにいる皆さんは完全なトバッチリを覚悟してください。
なぜなら、我々B型「ただでは転ばん!」の精神なので
色々と反撃してみたりします。(でも読まれてるんだよなぁ~。
しかも「正義の悪役レスラー」から引用しますが
色々引っ掻き回して終わろうとするB型に対して先読み出来るAB型・・・。
我々のシナリオ通りに事が終わりません。徹底的に追い詰められます。ハイ。(バケモノか!?)
B型にとって本当に怒らせたくないナンバーワンはAB型ですね・・・。
ところがw
普段の生活では、B型とAB型は殆ど接点を持ちません。
まさしく「太陽と月」「影と日向」。
何だかんだ、表に出て行くB型と水面下で動くAB型。
この相性の「人畜無害」っぷりは、他では見ない事でしょう
ですが、面白い事にこの二組の歯車が合わさると、面白い事が起こります。
B型がテレビの「液晶」だとするとAB型は「リモコン」です。
AB型の言いたい事を、B型が前にでて発言している。という不思議な構図。
なぜ、そうなるのかは一目瞭然。
ただただ前に出る事を怖がらないB型をAB型が周囲の顔色を伺いつつ操っているのです。
B型と同じように、多くの物事を面倒くさがるAB型ですが
B型と違い、AB型は「自分から」面倒な事にしていく傾向にあります。
B型もAB型も、人の理解が得られない所を変に拘ります。
B型の場合、拘った挙句「自分の中の妥協点」を見つけます。
AB型は、拘った挙句「ゴールを見失い」迷います。
だからこそ、ここぞという時、AB型はB型の後ろにひっそりと・・・。
・・・でもそれが逆に怖いB型であるww(え、俺なんかチクチク言われんのかな・・・。)
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
読まれるウェブ小説を書くためのヒント
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
エッセイ・ノンフィクション
自身の経験を踏まえつつ、読まれるための工夫について綴るエッセイです。
アルファポリスで活動する際のヒントになれば幸いです。
過去にカクヨムで投稿したエッセイを加筆修正してお送りします。
作者はHOTランキング1位、ファンタジーカップで暫定1位を経験しています。
作品URL→https://www.alphapolis.co.jp/novel/503630148/484745251
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/youth.png?id=ad9871afe441980cc37c)
隣人の女性がDVされてたから助けてみたら、なぜかその人(年下の女子大生)と同棲することになった(なんで?)
チドリ正明@不労所得発売中!!
青春
マンションの隣の部屋から女性の悲鳴と男性の怒鳴り声が聞こえた。
主人公 時田宗利(ときたむねとし)の判断は早かった。迷わず訪問し時間を稼ぎ、確証が取れた段階で警察に通報。DV男を現行犯でとっちめることに成功した。
ちっぽけな勇気と小心者が持つ単なる親切心でやった宗利は日常に戻る。
しかし、しばらくして宗時は見覚えのある女性が部屋の前にしゃがみ込んでいる姿を発見した。
その女性はDVを受けていたあの時の隣人だった。
「頼れる人がいないんです……私と一緒に暮らしてくれませんか?」
これはDVから女性を守ったことで始まる新たな恋物語。
【完】三桁越えからの本気ダイエット。おばさんの記録帳。
桜 鴬
エッセイ・ノンフィクション
現在体重三桁越え。約十年ぶりのダイエット開始です。はい。題名通りです。約十年前には体重の約半分までのダイエットに成功!そして十年後の今……見事にリバウンド致しております。これはヤバい……
本気でいかなきゃ!
約十年ぶりの大型ダイエット(予定)を始めました。無理なく報告ダイアリーみたいな感じで進めたいです。最初は前回のウンチクを、一気に語ります。と言うか吐き出します。
短期集中の無理はリバウンドを招く……
なぜリバウンドしたのか?それは一重に私の意思が弱いだけです。反省中……
読んでくれる皆さまの……ぬるい眼差しに力を分けて戴きたいです。
経験者は語ります……
が!
もちろんダイエットの専門家では有りませんので、おばさんの勝手なウンチクだと思ってくださいませ。
日記の様な感じですが、更新当日の話ではありません。数日はずれております。
再ダイエット……2020/11/16開始。
2021/2/1より【二桁突入からの本気ダイエット。おばさんの記録帳。】を、こちらの2/6完結にさきがけ、更新をはじめました。こちらは基本夜更新となります。よろしくお願いいたします。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる