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相性編
その十五 B型の「ピタゴラスイッチ」はB型にしか出来ない
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皆さん、知り合いの中でこんな光景を目にした事はありませんか?
例えば
映画の話をしている際、一人が感想を述べていると、割って入り
妙に意気投合しちゃう奴・・・。
しかも、よくよく話を聞いて居ると、会話そのものが噛み合っていない。
にも拘わらず、二人して「分かるわぁ~w」とか盛り上がっちゃう奴等。
・・・間違いありません。そいつ等、B型です。
とある映画のワンシーンについて熱く語り出したと思ったら
直ぐに全く関係のない映画の話を引っ張り出し、共感を覚えているそいつ等。
・・・生粋のB型です。(おめでとう)
そもそも、会話が噛み合っていないのに
何処に共感する部分があるの?と思いますよね?
我々、B型の脳内が高速で、しかも多くの事を並列に思考する事は説明しました。
とある映画のワンシーン。
これに付いて語り合うと同時に、脳内ではその映画やそのワンシーンに近い物や共通点のある物を
脳内で検索し始めます。
並列思考が得意なので、「今はなしている話題」が尽きるより先に
そういった、近しい物や共通点のある物に話を置き換え、会話を盛り上げます。
傍から見れば、全く関係ない話に飛んだとしても
B型同士の中に、独特の共通点があるのです。
例えば、ドラマなどで再現される時代劇を例に挙げると
大部分の方が「キャスティング」に目を向けるでしょう。
自分のオキニの俳優さんが、その主役となれば「見たいなぁ」になる事でしょう。
ところが、そこは変態B型。
「キャスティング」なんぞ「興味はございません」
重要なのは、史実に乗っ取った「王道」なのか、予想を裏切る「奇策演出」か。
しかし、ただ、奇策を衒っても、B型の眼は輝きません。
この場合、史実のなかで語られなかった裏話的な「知識」を我々は要求します。
この様に、B型は基本的に視点が偏り、同族同志の我々は思考が被る事が多いのです。
よって、B型の会話は、コロコロと話が変わっていく素っ頓狂な会話ですが
その実、当事者同士では、肝心な共感部分のスイッチが同じなので成立するのです。
3人寄れば文殊の知恵。と言いますが
B型同士であれば、二人で成立します。残る一人は
B型お得意の妄想力で「脳内第三者」を作り上げます。(え~、それでは脳内会議を始めますw)
これは個人的な意見なのですが
B型って本当は「元は一人だったんじゃね?」とか誇大妄想をしております。
事実、生まれたタイミングや場所、環境の違うB型と出会ったとしても
その身に纏う「空気感」「匂い」「表情」なんかで
話をする前に「あ、こいつ同族やわ・・・。」と分かってしまう事があります。
しかも、相手も警戒している事を知っているので
打ち解けた際には強烈に「こっち見て」アピールに走ります。(理解者だろ!?ほら、ほら!!)
そして、知らん間に誰よりも親しくなっている事でしょう。(血族の結束は固いのだ。)
傍から見れば、まさしく何かの仕掛け細工が動き出したかのように
あっという間の出来事で「こっちにはあんな顔見せないよな。何、あいつ。」となるでしょう。
しかし、面白い物でB型にも二種類の分岐があります。
「犬型B型」と「猫型B型」です。
B型同士のバカップルを見ていると、大体が「愛情の一方通行」ですw
「犬型B型」による「こっち見てアピール」が強烈な反面
「猫型B型」による「こっちくんな肉球押し」が、恐らく誰の眼にも一目瞭然でしょう。
ですが、「猫型B型」は表現が下手なだけで
内心「犬型B型」から来る愛情表現に照れているだけです。
えぇ、ただのバカップルなんです。皆さんB型カップルを見たら
即座に、ダイナマイトを用意しましょう。
例えば
映画の話をしている際、一人が感想を述べていると、割って入り
妙に意気投合しちゃう奴・・・。
しかも、よくよく話を聞いて居ると、会話そのものが噛み合っていない。
にも拘わらず、二人して「分かるわぁ~w」とか盛り上がっちゃう奴等。
・・・間違いありません。そいつ等、B型です。
とある映画のワンシーンについて熱く語り出したと思ったら
直ぐに全く関係のない映画の話を引っ張り出し、共感を覚えているそいつ等。
・・・生粋のB型です。(おめでとう)
そもそも、会話が噛み合っていないのに
何処に共感する部分があるの?と思いますよね?
我々、B型の脳内が高速で、しかも多くの事を並列に思考する事は説明しました。
とある映画のワンシーン。
これに付いて語り合うと同時に、脳内ではその映画やそのワンシーンに近い物や共通点のある物を
脳内で検索し始めます。
並列思考が得意なので、「今はなしている話題」が尽きるより先に
そういった、近しい物や共通点のある物に話を置き換え、会話を盛り上げます。
傍から見れば、全く関係ない話に飛んだとしても
B型同士の中に、独特の共通点があるのです。
例えば、ドラマなどで再現される時代劇を例に挙げると
大部分の方が「キャスティング」に目を向けるでしょう。
自分のオキニの俳優さんが、その主役となれば「見たいなぁ」になる事でしょう。
ところが、そこは変態B型。
「キャスティング」なんぞ「興味はございません」
重要なのは、史実に乗っ取った「王道」なのか、予想を裏切る「奇策演出」か。
しかし、ただ、奇策を衒っても、B型の眼は輝きません。
この場合、史実のなかで語られなかった裏話的な「知識」を我々は要求します。
この様に、B型は基本的に視点が偏り、同族同志の我々は思考が被る事が多いのです。
よって、B型の会話は、コロコロと話が変わっていく素っ頓狂な会話ですが
その実、当事者同士では、肝心な共感部分のスイッチが同じなので成立するのです。
3人寄れば文殊の知恵。と言いますが
B型同士であれば、二人で成立します。残る一人は
B型お得意の妄想力で「脳内第三者」を作り上げます。(え~、それでは脳内会議を始めますw)
これは個人的な意見なのですが
B型って本当は「元は一人だったんじゃね?」とか誇大妄想をしております。
事実、生まれたタイミングや場所、環境の違うB型と出会ったとしても
その身に纏う「空気感」「匂い」「表情」なんかで
話をする前に「あ、こいつ同族やわ・・・。」と分かってしまう事があります。
しかも、相手も警戒している事を知っているので
打ち解けた際には強烈に「こっち見て」アピールに走ります。(理解者だろ!?ほら、ほら!!)
そして、知らん間に誰よりも親しくなっている事でしょう。(血族の結束は固いのだ。)
傍から見れば、まさしく何かの仕掛け細工が動き出したかのように
あっという間の出来事で「こっちにはあんな顔見せないよな。何、あいつ。」となるでしょう。
しかし、面白い物でB型にも二種類の分岐があります。
「犬型B型」と「猫型B型」です。
B型同士のバカップルを見ていると、大体が「愛情の一方通行」ですw
「犬型B型」による「こっち見てアピール」が強烈な反面
「猫型B型」による「こっちくんな肉球押し」が、恐らく誰の眼にも一目瞭然でしょう。
ですが、「猫型B型」は表現が下手なだけで
内心「犬型B型」から来る愛情表現に照れているだけです。
えぇ、ただのバカップルなんです。皆さんB型カップルを見たら
即座に、ダイナマイトを用意しましょう。
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