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B型とは
B型は「言う程、気分屋ではない。」
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B型の代名詞として上がりやすいのが「気分屋」というワードだが・・・。
我々B型からすれば「そこまでではないだろうに。」と良く思う。
事実、我々B型は「変化」こそ「恐れない」ものの
その「変化」によって「失敗する」事は「嫌だ。」
それ故に、何度も何度も脳内でシュミレーションを重ね
「これだ!」という結果が見えるまでは手を出さない。
いつか話した内容だが
私は、学生時代・・・学食で「何時も同じ物」を食べていた。
それはもう、親しい友人からも呆れられるレベルで「お前、何時もソレだな」と。
私は、学生時代偏食が凄かった。
それ故に「変わった物を頼んで、苦手な物があったり」と「失敗を恐れた」
ちなみに、座る場所さえも「何時も同じ」だ。
ではなぜ、我々B型が「気分屋」と言われるのか。
それは他人から見れば「変更した内容」に「インパクト」を覚えるからだろう。
例えば・・・だ。
私の学食といえば「タマゴサンドイッチとコーヒー牛乳」だったが
ある時、十日に一遍・二十日に一遍あるかないかの「気分屋」で
「たまには、ラーメンもいいな・・・。」
が、起きるのだ。
私を知っている者からすれば
「えっ!?お前、今日はラーメンなの!?」であろう。
しかしだ。
肝心の私からすれば
「ん?別に変じゃないだろ?」である。
この微妙なズレこそ、我々の「気分屋」を色濃くしている原因だ。
周りからすれば「何時も同じ」「見慣れてしまった」光景が「ガラっと変わる」
だが、それは本来であれば「皆が普通にやっている事だ」
毎日とは言わずとも「違う選択」を経て、昼食を食べているはずだ。
我々からすれば「皆と同じ事をした」に過ぎない。
・・・それが、稀過ぎて驚かれるのであるが・・・。
しかも、ソレが「B型の中でヒットした場合」
「お前、今日もラーメンなのか・・・。」になる訳だ。
我々は意外と一つの事に執着するのだ。
しかしだ・・・。
やはり、私の中で「ベースとなる選択肢」は「タマゴサンドイッチとコーヒー牛乳」なのだ。
昼食=ソレと一番に頭に浮かぶ。
だからこそ、ラーメンが1週間続いて、明日もラーメンだろうな。とか思ってみると
タマゴサンドイッチとコーヒー牛乳に戻って居たりする。
そして鼻息荒く「やっぱコレっしょ!」と頬張っている事だろう。
我々が「気分屋」だと言われるのは
たまに起こる変化が「どぎつい」だけで「基本」は必ずあるのだ。
その印象に引っ張られて、コロコロ変えてるというイメージを持たれるのは心外だが
実際に気分で180度、世界を変えてしまうのはB型を置いて他に居ない事だろう・・・。
我々B型からすれば「そこまでではないだろうに。」と良く思う。
事実、我々B型は「変化」こそ「恐れない」ものの
その「変化」によって「失敗する」事は「嫌だ。」
それ故に、何度も何度も脳内でシュミレーションを重ね
「これだ!」という結果が見えるまでは手を出さない。
いつか話した内容だが
私は、学生時代・・・学食で「何時も同じ物」を食べていた。
それはもう、親しい友人からも呆れられるレベルで「お前、何時もソレだな」と。
私は、学生時代偏食が凄かった。
それ故に「変わった物を頼んで、苦手な物があったり」と「失敗を恐れた」
ちなみに、座る場所さえも「何時も同じ」だ。
ではなぜ、我々B型が「気分屋」と言われるのか。
それは他人から見れば「変更した内容」に「インパクト」を覚えるからだろう。
例えば・・・だ。
私の学食といえば「タマゴサンドイッチとコーヒー牛乳」だったが
ある時、十日に一遍・二十日に一遍あるかないかの「気分屋」で
「たまには、ラーメンもいいな・・・。」
が、起きるのだ。
私を知っている者からすれば
「えっ!?お前、今日はラーメンなの!?」であろう。
しかしだ。
肝心の私からすれば
「ん?別に変じゃないだろ?」である。
この微妙なズレこそ、我々の「気分屋」を色濃くしている原因だ。
周りからすれば「何時も同じ」「見慣れてしまった」光景が「ガラっと変わる」
だが、それは本来であれば「皆が普通にやっている事だ」
毎日とは言わずとも「違う選択」を経て、昼食を食べているはずだ。
我々からすれば「皆と同じ事をした」に過ぎない。
・・・それが、稀過ぎて驚かれるのであるが・・・。
しかも、ソレが「B型の中でヒットした場合」
「お前、今日もラーメンなのか・・・。」になる訳だ。
我々は意外と一つの事に執着するのだ。
しかしだ・・・。
やはり、私の中で「ベースとなる選択肢」は「タマゴサンドイッチとコーヒー牛乳」なのだ。
昼食=ソレと一番に頭に浮かぶ。
だからこそ、ラーメンが1週間続いて、明日もラーメンだろうな。とか思ってみると
タマゴサンドイッチとコーヒー牛乳に戻って居たりする。
そして鼻息荒く「やっぱコレっしょ!」と頬張っている事だろう。
我々が「気分屋」だと言われるのは
たまに起こる変化が「どぎつい」だけで「基本」は必ずあるのだ。
その印象に引っ張られて、コロコロ変えてるというイメージを持たれるのは心外だが
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