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B型とは
意外とチョロい。B型の復縁。
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世のB型にほとほと悩まされている諸君。
その中でも特に「人生史上この上ない激戦の末、B型と別れてしまった」そこの貴方。
本当は「何時も通り」チョロっと言い合いした結果
何だかんだ丸く収まるはずだった・・・そう考えている人々。
そんな貴方の本心は「見抜かれています」。
というのも「喧嘩」に発展するだけ「まだ可能性がある」のです。
我々B型が本気で「コイツもう無理」となったら
「ある日突然」に「パッと消えます」。
入念な下準備の末、少し目を放した隙に「自分が居た証拠」を一切残さず「消えます」。
喧嘩になった際、B型から多くの苦言が出て来る場合
・・・それは「愛情の深さ」を物語っています。
激しい喧嘩になればなるほど・・・「受け止める覚悟もあるし、受け止めても欲しい」のです。
我々B型は「話す価値ナシ」と判断したら、黙ります。
B型と付き合いたての頃
貴方の言い分だけが一方通行で、B型が押し黙っている事あったのではないでしょうか?
それは「付き合い始め」だからこそ、B型の遠慮でもあります。
「これ以上、何かを言っても長引くだけだ。もう我慢(妥協)しよう。」
そう考えてしまうのです。
ではなぜ、そんな考えに到るのか・・・。
それは「貴方に去ってほしくないから」。
自分が何かを言う事で「はい、さようなら」になるのが怖いのです。
・・・B型の一言はそれだけで「さようなら」に足る攻撃力があります・・・。
でも、それは嫌なんです。大好きなんです。だから黙るんです。
なので、B型と長く付き合えば付き合う程
喧嘩した時「大きくなっていきます」。
最初は小競り合いだったものが、年月を重ねると「え?殴り合いでもすんの?(汗」
と言わんばかりの大喧嘩に・・・。
良いですか、皆さん。
B型は「喧嘩している内」は結局「許します」。(だって好きなんだもん。)
喧嘩の規模に惑わされ、諦めないで下さい。
貴方自身が「もうええわ!」となっているなら別ですが・・・
「消化不良」が残っているなら・・・もう一度、話し合うべきだと思います。
我々は自分の非を認めるのが怖い生き物なので
そこだけは「追及厳禁」です。
例え全面的にB型が悪くても、きっと我々は「頭を下げない」でしょう・・・。
でもそれも、そこから何年も付き合っていけば変わっていきます。
我々B型は、ある日突然気付くのです。
「認めなきゃ捨てられちゃうかもしれん・・・。」と。
それに気付くのは随分と時間がかかります・・・。
でも、ちゃんと気付く生き物です。
そこまでの間柄になれたとしたら・・・もう、貴方は我々にとって唯一無二の存在です。
その中でも特に「人生史上この上ない激戦の末、B型と別れてしまった」そこの貴方。
本当は「何時も通り」チョロっと言い合いした結果
何だかんだ丸く収まるはずだった・・・そう考えている人々。
そんな貴方の本心は「見抜かれています」。
というのも「喧嘩」に発展するだけ「まだ可能性がある」のです。
我々B型が本気で「コイツもう無理」となったら
「ある日突然」に「パッと消えます」。
入念な下準備の末、少し目を放した隙に「自分が居た証拠」を一切残さず「消えます」。
喧嘩になった際、B型から多くの苦言が出て来る場合
・・・それは「愛情の深さ」を物語っています。
激しい喧嘩になればなるほど・・・「受け止める覚悟もあるし、受け止めても欲しい」のです。
我々B型は「話す価値ナシ」と判断したら、黙ります。
B型と付き合いたての頃
貴方の言い分だけが一方通行で、B型が押し黙っている事あったのではないでしょうか?
それは「付き合い始め」だからこそ、B型の遠慮でもあります。
「これ以上、何かを言っても長引くだけだ。もう我慢(妥協)しよう。」
そう考えてしまうのです。
ではなぜ、そんな考えに到るのか・・・。
それは「貴方に去ってほしくないから」。
自分が何かを言う事で「はい、さようなら」になるのが怖いのです。
・・・B型の一言はそれだけで「さようなら」に足る攻撃力があります・・・。
でも、それは嫌なんです。大好きなんです。だから黙るんです。
なので、B型と長く付き合えば付き合う程
喧嘩した時「大きくなっていきます」。
最初は小競り合いだったものが、年月を重ねると「え?殴り合いでもすんの?(汗」
と言わんばかりの大喧嘩に・・・。
良いですか、皆さん。
B型は「喧嘩している内」は結局「許します」。(だって好きなんだもん。)
喧嘩の規模に惑わされ、諦めないで下さい。
貴方自身が「もうええわ!」となっているなら別ですが・・・
「消化不良」が残っているなら・・・もう一度、話し合うべきだと思います。
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そこだけは「追及厳禁」です。
例え全面的にB型が悪くても、きっと我々は「頭を下げない」でしょう・・・。
でもそれも、そこから何年も付き合っていけば変わっていきます。
我々B型は、ある日突然気付くのです。
「認めなきゃ捨てられちゃうかもしれん・・・。」と。
それに気付くのは随分と時間がかかります・・・。
でも、ちゃんと気付く生き物です。
そこまでの間柄になれたとしたら・・・もう、貴方は我々にとって唯一無二の存在です。
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