帰って来た！B型の、B型による、B型に困っている人の為の説明書！

B型とは

B型の喧嘩

皆さんは、B型と衝突することはありますか？
というか、大部分の人がB型と頻繁に衝突するのではなかろうか。

自分の価値観。
自分の基準。

B型の少しズレたソレに、何度イライラした事か・・・。って人は居ますよね？

我々B型は
基本的に、口が悪くても機嫌が悪いとは限りません。
それに付いては「B型　怒りのボルテージ」を参照してください。

今回記事で重要な論点は「仲直りしにくいのはなぜ？」という部分だ。

B型の喧嘩は「カウンター狙いの一発ＫＯ狙い」だ。
相手の手数が多ければ多い程「隙を探す」・・・そして「隙を突く」。

揚げ足を取られた貴方は、余計に苛立つ事請け合いだ。

Ｂ型に対して、バチバチに火花を散らす事は
帰って墓穴を掘られるだけなので辞めた方が良い。

喧嘩が長引けば長引く程、それはもうＢ型の掌である。

例えＢ型が全面的に悪くても、我々は
ファイティングポーズを取る相手に頭なんて下げてやらない。
（あーあー、殴りたきゃどうぞご勝手に！ほら、来いよｗ）

コテンパンにやられたとしても、我々は謝らない。
（・・・イキってた割にそれだけか？え？）

Ｂ型の挑発は「相手の弱みを探る為」

仲直りや謝罪をさせたいのであれば
「そもそも土俵に上がらない事」これが重要である。

相手が言いたい事を堪えている事を理解すれば、我々も押し黙る。
そして、一人で勝手に反省している。
だが、言葉に謝罪を表す事は無い。（そこが一番大事なのは理解してます）
でも、陰で一人で「ごめんなぁ・・・」と泣いてます。

喧嘩を早期終結させるのは「貴方の忍耐」です。
我々も鬼ではないので「堪えている相手」に「追い打ち」を掛ける程
バカではありません。

むしろ、沈黙を続ける相手に不安を覚えます。
ガチで焦り始めます。
でも強がって、縋る事はしません。

かといって、時間を置いて
「何か言う事は？」と上から来られるのも好きじゃない。

結論を述べると「決着」が付く事が「嫌」なのです。

普段から白黒付けたがるB型ですが
善悪に関しては、その例外なのです。

それに付いては、前作で語った「その七　B型は正義の悪役レスラー」である。を
参照して欲しい。

要するに「自分が悪い」という事はちゃんと理解しています。
ですがそこは流石のB型
自己流の反省方法がある為、それを指摘されるのが苦手なのです・・・。
そこを突くと振出しに戻る結果となります。

B型との喧嘩は「不毛」です。
基本的に、やればやるほど「消化不良」を起こす事も有ります。
そうならない為の最善策は
B型に弱みを握らせない為に「口を閉じてしまう。」という事が最大の防御です。