帰って来た！B型の、B型による、B型に困っている人の為の説明書！

対血液型 対策。

B型の弟・妹 （Ａ型×Ｂ型）

まず・・・大前提としてB型の（下の）兄弟は
「可愛くねぇ！」が平常運転である。

特に顕著にその言葉が出る組み合わせは
Ａ型（上）×Ｂ型（下）であろう。

というのも
この組み合わせは、ある意味
Ｂ型にとっては最悪（最高）の環境である。

聞き分けの良い上の子・我儘な下の子。の構図そのものである。

まぁ無理もない。
大部分の人が「何かしらの我慢」をする中
我々Ｂ型は「ヤダヤダぁ！」とごねる生き物だ。

そして、我々Ｂ型は知っている・・・。
「Ｂ型を一番甘やかすのがＡ型」であると。

その結果
体よく使われるお兄ちゃん（お姉ちゃん）と
何もしないでふんぞり返る弟（妹）が出来上がる。

下の子Ｂ型は「可愛くねぇ！」癖に「構われる」天性の素質がある。
Ｂ型特有の「孤独感」「疎外感」から来る「甘え上手」なのだ。

こんなシーンを想像できないだろうか。

家族の中で、人一倍ワガママを言うＢ型。
でも両親はそんなＢ型を叱りつつも甘やかす。
挙句、その両親にさえ悪態を付いて返すＢ型・・・。

毎度、お決まりのパターンなのに何故か「見放されない」。

その理由は
Ｂ型の線引きが上手いからである。
何処までが許されるのか、どこからがやり過ぎなのか
それをちゃんと分かっているのだ。
そして
やり過ぎた結果、孤立無援状態になっても・・・
何だかんだ最後には救われちゃってるＢ型。

それは何故か・・・。
理由は童話編の「メロスがＢ型だったら。」を参考にしてほしい。

我々Ｂ型は「孤立無援」「孤軍奮闘」の中で
簡単に音を挙げない。
どんなにボロボロになっても。
自分が間違っていると分かっていても。
自分で選んだ「責任」を全うしようと奮い立つ。

どれだけ論破しても、無理やり立ち上がろうとするＢ型を
誰しもが「可愛くねぇ。」と思う事だろう。
（もう半分ゾンビだよねｗ）

これが、全くの赤の他人であれば
「は？何コイツ。うぜぇわｗｗ」で終わる事だろう。
（事実、筆者も他人との喧嘩はほぼ不戦勝である）

だが、相手が身内ともなれば「情」もある。
「情」と「呆れ」が合わさった時
貴方の戦意は喪失している事だろう。（だって言っても聞かねぇもん）

そして・・・身内だからこそ知る
Ｂ型のその後
「試合に勝って勝負に負ける」
Ｂ型は一人で涙を拭っている事でしょう。

それを見てしまうからこそ・・・
貴方がた兄・姉は妙な罪悪感から最終的に「放っておけない」の流れに・・・。

だって・・・どれだけ叩きのめしてもファイティングポーズ取られちゃねぇ・・・。
ついつい言いすぎる事もありますからねぇ・・・。

そうやって魚心を出している、そこの貴方！
B型の思う壺です。はい。（でも我々B型も無意識です）

これがB型が「可愛くねぇ！」のに「可愛がられる」理由です。