帰って来た！B型の、B型による、B型に困っている人の為の説明書！

対血液型 対策。

B型の兄・姉と血液型。（Ａ型×Ｂ型）

これまで、B型に関して
あくまでも「第三者目線」で語ってきました。
しかし、身内にB型が居る場合ってどうなんでしょうね？
特に「兄弟・姉妹」

実は、B型の兄弟姉妹はその「立ち位置」によって
性格がガラっと変わります。
例え、どんなに統計学的に「苦手な組み合わせ」であっても
我々は、気分でそれすら「無かったかのように」乗り越えます。

例えば・・・。
B型（兄・姉）×Ａ型（弟・妹）の場合。

対血液型の持論で語った様に
Ａ型の顔色を伺いながら生きるのがＢ型なのか？
いえ、飛んでもございません。
むしろ・・・世話焼きＢ型の我々は「スーパーブラコン（シスコン）」に変わる事でしょう。

男性の場合
一言で「暑苦しい事この上ないお兄ちゃん」でしょう・・・。

というのも、基本的に頼られたい我々。
しかし、肝心の下の兄弟（Ａ型）は、自立心旺盛な為
何をやっても「一人で」出来てしまいます。

この時のＢ型はというと・・・。

「う～～ん。お兄ちゃん・・・寂しいッ！」
と、モヤモヤしている事でしょう。

そして、何かしらの大事な場面で
「なぁ、見てみて！でっけぇ鼻くそ！」
とか意味不明な報告をし出します。

はっきり言いますと、一緒に居るのに孤独なのは耐えがたい・・・ｗ
（定期的に構ってｗ）

所が・・・これが姉になるとどうだろうか・・・。

B型姉は基本的には「下の兄弟を振り回す」タイプでしょう。
ですが、男性の時とは変わって「サッパリ」したものです。

しかし・・・
例に漏れず「姉」であっても「スーパーブラコン（シスコン）」です。
口喧嘩が絶えない「姉」であったとしても
実は「ずっと見守ってます」
口では「知らないよ～」とか言ってても「気にしてます」

下の兄弟（Ａ型）が何かしら困っていても
その場（喧嘩中など）の空気によっては冷徹にも「私の事じゃない。」と言い放ちます。

で・す・が
兄弟が本当に困り、立ち止まってしまった時
グズグズ文句を言いながらも、手を引っ張っていくのがＢ型姉です。

どの血液型の弟・妹であっても言える事なのですが
本当に二進も三進も行かなくなった時、ふらっとやって来るのがＢ型兄・姉です。

普段はほぼ絶縁状態の兄弟とかが、ケガや病気で入院したとなれば
本当であれば「誰よりも先に」安否を確認したいのがＢ型兄・姉です。

ここぞという場面で
「俺（私）の大事な弟・妹だから。家族だから。」と
恥ずかし気もなく堂々と言うでしょう。

例え、顔を合わせれば石を投げられるような関係でも
我々Ｂ型は、悪態の数だけ貴方（Ａ型弟・妹）を愛しています。