65 / 184
リュークと初めての
しおりを挟む
シャワー浴びたし……ベッドも綺麗だし……多分大丈夫、多分……。
何度確認しても足りないと思うのは私が特に心配性だからだろうか。
きっとこれからする時はそんなに気を張らないんだろうけど、やっぱり初めてだからちゃんとしたい。
コンコンとノックが聞こえ扉を開ける。
「ごめん、緊張してちょっと早く来ちゃって」
えへへ、と頬をかきながら照れるリューク。
「私も……緊張してたから来てくれて嬉しい。待ってる時間が一番ドキドキする……」
「分かる!そうなんだよね……落ち着いて居られなくて」
二人でそんな話をしていると気持ちも和らいでいく。
部屋の中に入るとギュッと抱きしめられた。
「サキが奥さんになってから初めてのえっちだもんね!嬉しいな~」
「でも、恋人の間は一回も出来なかったね…」
「あ、確かに」
今更気づいたのかちょっとショックを受けている。でもすぐに切り替えたみたいで笑顔になった。
「恋人でも夫婦でも、今日はサキとの初めてだから!頑張るね」
「うん、ありがとう」
楽しい雰囲気からは変わって、急に部屋は静かになる。一つ、キスの音が鮮明に聞こえた。
「俺が最後だからって前のこと思い出しちゃ駄目だよ?」
「うん……今はもうリュークのことしか見えない」
抱きしめ合いながらの深いキス。角度を変え何度も唇が求められる。練習した甲斐もあって、彼の伸ばしてくる舌に私も必死に追いついていた。
そのまま私を優しく抱っこしたリュークは、ベッドに着いても未だそのキスを止めない。
「は、ん……」
流石に……口が疲れてきた……。
横になった私に覆い被さるリュークの肩を叩くとようやく止まってくれた。私の口の端から零れそうになった唾液を彼はペロッと舐める。
「サキの口美味しいからつい」
「美味しい……?」
確かにキスをしてる時は嬉しくて甘い気持ちになるからそういうことかもしれない。
ローブの上から私の体をなぞり、紐に手がかかってそっと脱がされる。
私の下着姿を見てリュークは顔に手をやった。
「やばい……鼻血出そう……」
「え!?た、タオル……」
「大丈夫、この場面で出したら惨め過ぎるから耐える」
前科があるから本当に心配になってしまう。
気を取り直して、リュークもシャツを脱いで上半身を顕にした。
しっかり筋肉は付いているけれどムキムキではなくてスラッとした感じ。凄くカッコいい。
私はキュンキュンしながらも首元やお腹にキスを与えられて、背に回った彼の手によってブラも外された。紐が腕から抜けるとリュークは胸をゆっくり揉み始める。
優しくも力強いその動きと先端を弄る指先に、私は声と吐息を漏らすしか無かった。
「んん……はっ……」
「サキ可愛い、ここも」
乳首を撫でられる。
「あぁっ」
「ここも、全部可愛い」
下着の上からアソコの割れ目もなぞられる。
「もういっぱい濡れてる」
「っ……」
そう言われると恥ずかしくてキュッと脚を閉じてしまう。
「やだった?」
「ち、違うけど……恥ずかしいから……」
「そっかぁ……恥ずかしいのかぁ……」
リュークはニコニコしながら頷く。
「大丈夫、これからもっとずっと恥ずかしいことしてくんだから、そのうち慣れるよ」
「え、それはそれでちょっと……」
さらっと流された私はいつの間にかショーツを脱がされ直に触れられる。
「痛かったら言ってね」
「うん……」
彼の長い指が膣に入れられてかき混ぜられる。
「んぁ……っ」
柔らかい中をあちこち試すようにトントン押されて、不規則なその動きに翻弄される。
「ここ?」
「あっ……!」
お腹側の弱い部分、どうしても気持ちよくなってしまうところを当てられる。
何で分かるの……?
「女性はここが気持ちいいんだって」
そうなんだ、私だけじゃないんだ……なんか安心。
その気持ちいいところを抜き差しと共に指の腹で擦られる。
「あぁ、ん……ぁ」
どんどん溢れてくる愛液が掻き出されて、ぐちょぐちょといやらしい音が部屋に響く。シーツにもきっといっぱい垂れてしまっているだろう。
しかしそう考えているとなんだかまた興奮してしまって結局愛液は絶えず溢れ出してくるのだった。
ふと顔を上げるとリュークが私をじっと見ている。
「はぁ……あっ、んん」
たまに見せる鋭いような真剣な眼差し。見つめ合った状態で快感が溜まっていく。
こんな顔見られるの恥ずかしいのに……その金色の瞳から離れられない。
気分が高揚して、ぐっと波が押し寄せるような気持ちよさに耐えられなくなる。
「あぁ……ん、リュークっ……」
「サキ」
「も、だめっ……あぁ!!」
ビクンと体が跳ね目を瞑り、やっと彼の視線から逃れることが出来た。
「ちゃんとイけた?」
「う……ん……」
羞恥心も相まってゾクゾクした感覚が止まらなかった。
「良かった。……ね、もう……入れていい?めっちゃ限界……」
「ん……いいよ……」
性急に下の服を脱ぎ去ったリュークは私の横に手を付き覆い被さる。
顔を赤らめ私を求める姿が嬉しくて、彼の肩に腕を回す。
「入れるね」
こくんと頷くと、ゆっくり押し込まれ膣が開かれていく感覚がする。そこまで苦しくは無かったけれど、リュークもだいぶ大きいのでは……?と思った。
やだ、ちょっと考えちゃったごめんリューク……。
「サキの中気持ちいい……」
「んっ……そうなの……?」
「うん、幸せ。本当にありがとう……」
「私も……リューク、好きになってくれてありがとう」
「大好きぃ……サキ……」
ちゅっちゅと軽い可愛らしいキスはだんだん深くなっていく。
中もゆっくり動かされて全体を擦られる感覚を過敏に受け取っていた。
「んっ……ぁ」
リュークの熱いの……中にある……。
中からじわじわと体全体に広がる熱が嬉しくて、皮膚から外に出ていってしまうんじゃないかなんて心配するほど私はそれを強く欲しがっていた。
唇で唇を噛みながら口内へ舌を伸ばし絡め合う。私もなんだか彼の口が甘く感じるようになってきた。
「サキ」
「はぁ……ふ、んん」
「好き、大好き」
「あんっ……は……すき、りゅーくっ」
「もっと言って?」
「ぁ……すき、らいすき……ふ、ぁ…んっ」
「んー、可愛い……」
突かれながら、キスをされながら喋るのはなかなか難しいことを分かって欲しい。
でも体が気持ちいいのでいっぱいで、好きって伝えるのは心が幸せでいっぱいだった。
「あっ……ん……リューク……」
「なあに?」
「ぎゅってして……」
「!」
嬉しそうに笑った彼は私の要望通りに抱きしめてくれる。背に腕を回して頭を支えてキスをする。
何も身にまとっていない状態でこれ以上無いほど密着して、その温もりを強く感じていた。
「サキが毎回こんな可愛いかったら俺、心臓がもたないよ……」
「……ぎゅ、だめ……?」
「っ可愛い……ううん、駄目じゃないよ。いっぱいするから、なんならずっとギュッとしてようね」
抱きしめたまま、また彼は腰を動かし始める。さっきより近いからか奥の方まで彼のモノが入っている気がする。
その状態でどんどん動きが速くなっていき堪らず声を上げる。
「あっ……!あ……んっ、ぁ」
体が動かせないと快感も逃げ場が無く、私は彼の肩に縋り付いていた。
「あぁっ……ぁ……っ!」
「抱きしめてると気持ちいいの?」
「きもちい……っ」
「俺も気持ちいいよ……サキ、もうイキそう?」
「んぁっ……イッちゃう……」
「じゃあ一緒にイこ」
そう言うとリュークはもっと速く突いてきて、一気に熱が上り詰めていく。
「はぁっ……ん!りゅーくっ……!」
「サキ、大好き」
口を塞がれると同時に二人で体を震わせて果てた。
「んん……っは……」
「はぁ……」
中からリュークのモノが抜けて少しひんやりとする。
しばらくキスをして、リュークは私の横に倒れ込んだ。
「大丈夫?痛いところない?」
「うん……大丈夫だよ」
「気持ちよかった、ありがとサキ」
「ふふ、私も」
私が笑うと彼は顔を手で覆った。
「こんな可愛い奥さんとこれからずっといちゃらぶ生活なんて……幸せすぎる……」
「な、なんだか恥ずかしいな……。でも確かに、こんなにカッコいい旦那さんがいるなんて凄い幸せ。今でも信じられない」
「え、サキからの旦那さん呼び……ヤバい……」
随時喜びを噛み締めるリュークにクスクス笑う。
「旦那さん、今日はもう寝ましょ?」
「うっ……はい……寝ます……」
大人しく布団に収まった彼は私を抱き寄せる。
「おやすみ、サキ」
「うん、おやすみリューク」
温かい腕に包まれて、大好きな彼と初めての夜を過ごした。
何度確認しても足りないと思うのは私が特に心配性だからだろうか。
きっとこれからする時はそんなに気を張らないんだろうけど、やっぱり初めてだからちゃんとしたい。
コンコンとノックが聞こえ扉を開ける。
「ごめん、緊張してちょっと早く来ちゃって」
えへへ、と頬をかきながら照れるリューク。
「私も……緊張してたから来てくれて嬉しい。待ってる時間が一番ドキドキする……」
「分かる!そうなんだよね……落ち着いて居られなくて」
二人でそんな話をしていると気持ちも和らいでいく。
部屋の中に入るとギュッと抱きしめられた。
「サキが奥さんになってから初めてのえっちだもんね!嬉しいな~」
「でも、恋人の間は一回も出来なかったね…」
「あ、確かに」
今更気づいたのかちょっとショックを受けている。でもすぐに切り替えたみたいで笑顔になった。
「恋人でも夫婦でも、今日はサキとの初めてだから!頑張るね」
「うん、ありがとう」
楽しい雰囲気からは変わって、急に部屋は静かになる。一つ、キスの音が鮮明に聞こえた。
「俺が最後だからって前のこと思い出しちゃ駄目だよ?」
「うん……今はもうリュークのことしか見えない」
抱きしめ合いながらの深いキス。角度を変え何度も唇が求められる。練習した甲斐もあって、彼の伸ばしてくる舌に私も必死に追いついていた。
そのまま私を優しく抱っこしたリュークは、ベッドに着いても未だそのキスを止めない。
「は、ん……」
流石に……口が疲れてきた……。
横になった私に覆い被さるリュークの肩を叩くとようやく止まってくれた。私の口の端から零れそうになった唾液を彼はペロッと舐める。
「サキの口美味しいからつい」
「美味しい……?」
確かにキスをしてる時は嬉しくて甘い気持ちになるからそういうことかもしれない。
ローブの上から私の体をなぞり、紐に手がかかってそっと脱がされる。
私の下着姿を見てリュークは顔に手をやった。
「やばい……鼻血出そう……」
「え!?た、タオル……」
「大丈夫、この場面で出したら惨め過ぎるから耐える」
前科があるから本当に心配になってしまう。
気を取り直して、リュークもシャツを脱いで上半身を顕にした。
しっかり筋肉は付いているけれどムキムキではなくてスラッとした感じ。凄くカッコいい。
私はキュンキュンしながらも首元やお腹にキスを与えられて、背に回った彼の手によってブラも外された。紐が腕から抜けるとリュークは胸をゆっくり揉み始める。
優しくも力強いその動きと先端を弄る指先に、私は声と吐息を漏らすしか無かった。
「んん……はっ……」
「サキ可愛い、ここも」
乳首を撫でられる。
「あぁっ」
「ここも、全部可愛い」
下着の上からアソコの割れ目もなぞられる。
「もういっぱい濡れてる」
「っ……」
そう言われると恥ずかしくてキュッと脚を閉じてしまう。
「やだった?」
「ち、違うけど……恥ずかしいから……」
「そっかぁ……恥ずかしいのかぁ……」
リュークはニコニコしながら頷く。
「大丈夫、これからもっとずっと恥ずかしいことしてくんだから、そのうち慣れるよ」
「え、それはそれでちょっと……」
さらっと流された私はいつの間にかショーツを脱がされ直に触れられる。
「痛かったら言ってね」
「うん……」
彼の長い指が膣に入れられてかき混ぜられる。
「んぁ……っ」
柔らかい中をあちこち試すようにトントン押されて、不規則なその動きに翻弄される。
「ここ?」
「あっ……!」
お腹側の弱い部分、どうしても気持ちよくなってしまうところを当てられる。
何で分かるの……?
「女性はここが気持ちいいんだって」
そうなんだ、私だけじゃないんだ……なんか安心。
その気持ちいいところを抜き差しと共に指の腹で擦られる。
「あぁ、ん……ぁ」
どんどん溢れてくる愛液が掻き出されて、ぐちょぐちょといやらしい音が部屋に響く。シーツにもきっといっぱい垂れてしまっているだろう。
しかしそう考えているとなんだかまた興奮してしまって結局愛液は絶えず溢れ出してくるのだった。
ふと顔を上げるとリュークが私をじっと見ている。
「はぁ……あっ、んん」
たまに見せる鋭いような真剣な眼差し。見つめ合った状態で快感が溜まっていく。
こんな顔見られるの恥ずかしいのに……その金色の瞳から離れられない。
気分が高揚して、ぐっと波が押し寄せるような気持ちよさに耐えられなくなる。
「あぁ……ん、リュークっ……」
「サキ」
「も、だめっ……あぁ!!」
ビクンと体が跳ね目を瞑り、やっと彼の視線から逃れることが出来た。
「ちゃんとイけた?」
「う……ん……」
羞恥心も相まってゾクゾクした感覚が止まらなかった。
「良かった。……ね、もう……入れていい?めっちゃ限界……」
「ん……いいよ……」
性急に下の服を脱ぎ去ったリュークは私の横に手を付き覆い被さる。
顔を赤らめ私を求める姿が嬉しくて、彼の肩に腕を回す。
「入れるね」
こくんと頷くと、ゆっくり押し込まれ膣が開かれていく感覚がする。そこまで苦しくは無かったけれど、リュークもだいぶ大きいのでは……?と思った。
やだ、ちょっと考えちゃったごめんリューク……。
「サキの中気持ちいい……」
「んっ……そうなの……?」
「うん、幸せ。本当にありがとう……」
「私も……リューク、好きになってくれてありがとう」
「大好きぃ……サキ……」
ちゅっちゅと軽い可愛らしいキスはだんだん深くなっていく。
中もゆっくり動かされて全体を擦られる感覚を過敏に受け取っていた。
「んっ……ぁ」
リュークの熱いの……中にある……。
中からじわじわと体全体に広がる熱が嬉しくて、皮膚から外に出ていってしまうんじゃないかなんて心配するほど私はそれを強く欲しがっていた。
唇で唇を噛みながら口内へ舌を伸ばし絡め合う。私もなんだか彼の口が甘く感じるようになってきた。
「サキ」
「はぁ……ふ、んん」
「好き、大好き」
「あんっ……は……すき、りゅーくっ」
「もっと言って?」
「ぁ……すき、らいすき……ふ、ぁ…んっ」
「んー、可愛い……」
突かれながら、キスをされながら喋るのはなかなか難しいことを分かって欲しい。
でも体が気持ちいいのでいっぱいで、好きって伝えるのは心が幸せでいっぱいだった。
「あっ……ん……リューク……」
「なあに?」
「ぎゅってして……」
「!」
嬉しそうに笑った彼は私の要望通りに抱きしめてくれる。背に腕を回して頭を支えてキスをする。
何も身にまとっていない状態でこれ以上無いほど密着して、その温もりを強く感じていた。
「サキが毎回こんな可愛いかったら俺、心臓がもたないよ……」
「……ぎゅ、だめ……?」
「っ可愛い……ううん、駄目じゃないよ。いっぱいするから、なんならずっとギュッとしてようね」
抱きしめたまま、また彼は腰を動かし始める。さっきより近いからか奥の方まで彼のモノが入っている気がする。
その状態でどんどん動きが速くなっていき堪らず声を上げる。
「あっ……!あ……んっ、ぁ」
体が動かせないと快感も逃げ場が無く、私は彼の肩に縋り付いていた。
「あぁっ……ぁ……っ!」
「抱きしめてると気持ちいいの?」
「きもちい……っ」
「俺も気持ちいいよ……サキ、もうイキそう?」
「んぁっ……イッちゃう……」
「じゃあ一緒にイこ」
そう言うとリュークはもっと速く突いてきて、一気に熱が上り詰めていく。
「はぁっ……ん!りゅーくっ……!」
「サキ、大好き」
口を塞がれると同時に二人で体を震わせて果てた。
「んん……っは……」
「はぁ……」
中からリュークのモノが抜けて少しひんやりとする。
しばらくキスをして、リュークは私の横に倒れ込んだ。
「大丈夫?痛いところない?」
「うん……大丈夫だよ」
「気持ちよかった、ありがとサキ」
「ふふ、私も」
私が笑うと彼は顔を手で覆った。
「こんな可愛い奥さんとこれからずっといちゃらぶ生活なんて……幸せすぎる……」
「な、なんだか恥ずかしいな……。でも確かに、こんなにカッコいい旦那さんがいるなんて凄い幸せ。今でも信じられない」
「え、サキからの旦那さん呼び……ヤバい……」
随時喜びを噛み締めるリュークにクスクス笑う。
「旦那さん、今日はもう寝ましょ?」
「うっ……はい……寝ます……」
大人しく布団に収まった彼は私を抱き寄せる。
「おやすみ、サキ」
「うん、おやすみリューク」
温かい腕に包まれて、大好きな彼と初めての夜を過ごした。
208
お気に入りに追加
1,121
あなたにおすすめの小説

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~
月
恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん)
は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。
しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!?
(もしかして、私、転生してる!!?)
そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!!
そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?
異世界の美醜と私の認識について
佐藤 ちな
恋愛
ある日気づくと、美玲は異世界に落ちた。
そこまでならラノベなら良くある話だが、更にその世界は女性が少ない上に、美醜感覚が美玲とは激しく異なるという不思議な世界だった。
そんな世界で稀人として特別扱いされる醜女(この世界では超美人)の美玲と、咎人として忌み嫌われる醜男(美玲がいた世界では超美青年)のルークが出会う。
不遇の扱いを受けるルークを、幸せにしてあげたい!そして出来ることなら、私も幸せに!
美醜逆転・一妻多夫の異世界で、美玲の迷走が始まる。
* 話の展開に伴い、あらすじを変更させて頂きました。
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハー異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています

美醜逆転異世界で、非モテなのに前向きな騎士様が素敵です
花野はる
恋愛
先祖返りで醜い容貌に生まれてしまったセドリック・ローランド、18歳は非モテの騎士副団長。
けれども曽祖父が同じ醜さでありながら、愛する人と幸せな一生を送ったと祖父から聞いて育ったセドリックは、顔を隠すことなく前向きに希望を持って生きている。けれどやはりこの世界の女性からは忌み嫌われ、中身を見ようとしてくれる人はいない。
そんな中、セドリックの元に異世界の稀人がやって来た!外見はこんなでも、中身で勝負し、専属護衛になりたいと頑張るセドリックだが……。
醜いイケメン騎士とぽっちゃり喪女のラブストーリーです。
多分短い話になると思われます。
サクサク読めるように、一話ずつを短めにしてみました。
訳ありな家庭教師と公爵の執着
ゆきむらさり
恋愛
〔あらすじ〕📝名門ブライアン公爵家の美貌の当主ギルバートに雇われることになった一人の家庭教師(ガヴァネス)リディア。きっちりと衣装を着こなし、隙のない身形の家庭教師リディアは素顔を隠し、秘密にしたい過去をも隠す。おまけに美貌の公爵ギルバートには目もくれず、五歳になる公爵令嬢エヴリンの家庭教師としての態度を崩さない。過去に悲惨なめに遭った今の家庭教師リディアは、愛など求めない。そんなリディアに公爵ギルバートの方が興味を抱き……。
※設定などは独自の世界観でご都合主義。ハピエン🩷 さらりと読んで下さい。
※稚拙ながらも投稿初日(2025.1.26)から、HOTランキングに入れて頂き、ありがとうございます🙂 最高で26位(2025.2.4)。

転生したら美醜逆転世界だったので、人生イージーモードです
狼蝶
恋愛
転生したらそこは、美醜が逆転していて顔が良ければ待遇最高の世界だった!?侯爵令嬢と婚約し人生イージーモードじゃんと思っていたら、人生はそれほど甘くはない・・・・?
学校に入ったら、ここはまさかの美醜逆転世界の乙女ゲームの中だということがわかり、さらに自分の婚約者はなんとそのゲームの悪役令嬢で!!!?

女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。

異世界から来た娘が、たまらなく可愛いのだが(同感)〜こっちにきてから何故かイケメンに囲まれています〜
京
恋愛
普通の女子高生、朱璃はいつのまにか異世界に迷い込んでいた。
右も左もわからない状態で偶然出会った青年にしがみついた結果、なんとかお世話になることになる。一宿一飯の恩義を返そうと懸命に生きているうちに、国の一大事に巻き込まれたり巻き込んだり。気付くと個性豊かなイケメンたちに大切に大切にされていた。
そんな乙女ゲームのようなお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる