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ミスカと初めての
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今日はミスカさんとの日だというのに、直前になって私は慌ただしくしていた。
わー!お水こぼしちゃった!
飲みかけの水が入ったコップをうっかり倒してしまい、雑巾を持ってきてせっせと床を拭く。
もう…緊張してずっとお水飲んでるから……。
そんなどうでもいいことで自分を責めているとノックが聞こえて、急いで片付け扉を開ける。
「み、ミスカさんこんばんは」
「ああ、今大丈夫だったか?」
「はい!全然!どうぞ入ってください」
なんだか変な様子の私に気づいたのか、ミスカさんは少し笑って私の頭を撫でた。
「まだ緊張してるのか」
「してますよ……ミスカさんと……その」
「初めてだからな。凄く嬉しい」
「!私も嬉しいです……」
さっきの慌ただしさなんて、目の前のミスカさんにキスされたらすっかり頭から抜けていった。
その場でシャツを勢いよく脱いだミスカさんは颯爽と私をベッドへ運ぶ。
体…やっぱりカッコいい……。
いつも私を抱き抱えてくれるその力強さを実際に目で見てドキドキが止まらない。
ベッドの上で胡座をかいたミスカさんは私を膝で立たせると真っ直ぐ目を合わせ一つだけ聞く。
「……良いか?」
「はい」
彼にならどうされても大丈夫、ただその意思を込めて私は返事をした。
ミスカさんは目の前の私の首元にキスをしながらローブとブラをそっと脱がしていく。
顕になった上半身の線をなぞり胸も大きな手に包まれる。
「あ……っ…」
柔らかく揉み込むような手つきに、段々そういう気分になっていく。お腹辺りがじわじわと熱くなり、脳が何よりも快楽を積極的に受け取ろうとしている。
ふと顔を上げたミスカさんと目が合い、唇を重ねた。
普段は彼のほうが位置が高くて上からキスを貰うことが多いけれど、今は私が彼の頬を両手で包んでキスを与える形になっている。
ミスカさんを見下ろしているという新鮮な状況が楽しくてつい口角が上がってしまった。
「どうかしたか」
「ううん……もっとキスしていいですか?」
「ああ、いくらでも」
ちゅっちゅとひたすらキスに夢中になっている私に応えながらミスカさんの手はショーツにかかり、脱がせて膝まで落とされた。
濡れている割れ目を指で往復され自然と欲しがるように私は脚を少し開く。
「はぁ……」
中に入ってきた指は柔らかい壁を撫でる。
「痛くないか」
「ん……大丈夫です」
二本の指が私の弱い部分を見つけトントンと押す。
「んっ、あ……っ」
指の動きはゆっくりから少しずつ速くなっていく。
「あぁっ……はぁ……!んん」
快感で私の膝は震え、ミスカさんの手で背中を支えて貰いながら必死に彼の頭に縋り付いていた。
「んっ……もう……」
「イケるか」
「うんっ……い……く」
とどめを刺すように強くぐりっと押された。
「……あぁっ!」
ギュッと抱きしめる腕に力が入り、足先がピンと伸びる。そのまま彼の胸にへたり込んだ。
「はぁ……」
なんだか、人間はこんなに簡単に絶頂するものなのかと疑ってしまう。私がおかしいのか、一般的な事なのかを知りたい。
ミスカさんはおでこに小さいキスをくれて私をベッドへ寝かせると、するっとズボンを脱いだ。
しかしパンツが見えた時、既に違和感があった。
え……おお……きい。
思わず上半身が起き上がってしまった。
冗談抜きで大きい。ハインツさんとラグトさんもただでさえ大きかったのに、ミスカさんは…たぶん規格外。
開いた口が塞がらない私を見てミスカさんも気まずそうにする。
「すまない、怖いか」
「いいえ……驚きすぎて……」
「入れるつもりは無いから」
「えっ、それは……」
私の体を配慮してくれているのは分かっているけれど、最後までしないと、という気持ちが強かった。
「い、入れてください!」
「サキ……無理するな、大丈夫だ」
「ミスカさんとちゃんとしたいです」
彼は渋った様子だったが、なんとか頷いてくれた。
息を呑み脚をそっと開く。
確かめるように何度か切先を入口に当て、私と目を合わせる。
「……入れるぞ」
「はい」
優しくとてもゆっくりと押し込まれたのだが……。
「あっ……」
先端が入口を通った時の痛みが思ったり大きくて、耐えるように体が丸まってしまう。
「い……たい……」
「っ……!すまない」
一度抜いてもらい体の力を抜く。
「大丈夫か……!?」
「ごめんなさい、ちょっと力みすぎちゃって……」
あれだけ大きいものを入れるとなって、体が勝手に戸惑ってしまった。
「やっぱり……」
「大丈夫です。もう一度お願いします」
「……分かった」
体勢を整え、ミスカさんのモノがあてがわれる。深呼吸をしてゆっくり吐いた時に先端が押し込まれた。少しずつ、少しずつ大きなソレを呑み込んでいく。
「ん……入って…………ない……?」
股間へ目を向けるとまだ全然はみ出してる。
もうお腹いっぱい……なんだけど……?
「半分は入っている」
「はんぶん……」
長いけど太さもあるから余計圧迫感が強いのかも……。
「今は痛いか?」
「痛くはないです」
「……少し、動いてもいいか」
「はい……!」
「ありがとう」と私にキスをして、ミスカさんは手をついて動き始めた。
中を擦るというよりかは体を揺さぶられる感じで、彼の腰と共に私の体も前後に動いていた。
「ん……はぁ……」
中はいっぱいいっぱいで快感を得る余裕は無かったけれど、ミスカさんのが入っているというのが凄く嬉しかった。
しかし、しばらくしてミスカさんはその動きを止める。
「今日は一旦止めよう」
そう言ってミスカさんは中からゆっくりと抜く。
「え、ミスカさ……」
「無理にするのは体に余計に負担がかかる」
「大丈夫です!私……」
引き止めようとする私の頭を撫で、もう一度寝かせると太腿に触れた。
「こっちでしてもいいか?」
「……?」
ミスカさんはまだ硬く勃っている自身のモノを私の股の間にぴったりと付けた。
「このまま……脚を閉じてくれ」
「は、はい」
何か分からず言われた通りに脚をキュッと締める。初めて肌で直接ソレに触れて、見ていただけで想像していたものとは合ってるような……違うような結局未知なモノだった。
「動くぞ」
彼は私の両足を自分の右肩に乗せ、挿入時と同じように前後に腰を動かし始めた。
「あっ……」
膣の入口から溢れた液が彼のモノに絡みついて、いやらしい音を立てている。
なにこれ……擦れて……。
ミスカさんのが私の膣の上にある小さなものを掠めていき、そこに快感が集まっていく。
「あぁ……っ……んん」
ドクドクと脈打つ熱く硬いものが陰部と太腿で鮮明に感じられる。
中に全部入れたら……こんなところまできちゃうの……?私どうなっちゃうんだろう……。
怖いけど……したい。
未知な物への興味と、純粋に彼が欲しいという欲望。
「ミスカさ……ん、もっと……」
「っ……」
動きが速度を増し、腰が柔らかいお尻を打ち付けられ肉がぶつかる音がする。今までにない性急なその動きに興奮してしまって膣がキュッとなるのが分かった。
「あっ!あ……ん!」
「サキ……もう出そうだ」
「うんっ……ぁ……擦れて……いっちゃう」
ミスカさんは少し眉をひそめた後、自身から放ったものを手で受け止めた。
私も陰核に当たった時に軽く痙攣して、イッたのだと理解する。
「……っ……はぁ」
手を洗ってきたミスカさんは私を抱えベッドに綺麗に寝かせ直す。二人で横になって、労わるように頭や背中を撫でてキスをくれた。
「痛い思いをさせてすまなかった」
「いえ、私こそ……」
落ち込む私をミスカさんは抱き寄せる。
「入れるだけがセックスじゃない。サキは気持ちよくなれたか?」
「気持ちよかった……です」
「それなら良かった。大丈夫そうなら、また少しずつ試してみよう」
「っ……はい!次は頑張ります!」
「ありがとう、サキ」
嬉しそうに顔を赤らめた彼を見て、胸がキュンとする。
上手くはいかなかったけれど、深く幸せなキスとともに初めてを終えることが出来た。
わー!お水こぼしちゃった!
飲みかけの水が入ったコップをうっかり倒してしまい、雑巾を持ってきてせっせと床を拭く。
もう…緊張してずっとお水飲んでるから……。
そんなどうでもいいことで自分を責めているとノックが聞こえて、急いで片付け扉を開ける。
「み、ミスカさんこんばんは」
「ああ、今大丈夫だったか?」
「はい!全然!どうぞ入ってください」
なんだか変な様子の私に気づいたのか、ミスカさんは少し笑って私の頭を撫でた。
「まだ緊張してるのか」
「してますよ……ミスカさんと……その」
「初めてだからな。凄く嬉しい」
「!私も嬉しいです……」
さっきの慌ただしさなんて、目の前のミスカさんにキスされたらすっかり頭から抜けていった。
その場でシャツを勢いよく脱いだミスカさんは颯爽と私をベッドへ運ぶ。
体…やっぱりカッコいい……。
いつも私を抱き抱えてくれるその力強さを実際に目で見てドキドキが止まらない。
ベッドの上で胡座をかいたミスカさんは私を膝で立たせると真っ直ぐ目を合わせ一つだけ聞く。
「……良いか?」
「はい」
彼にならどうされても大丈夫、ただその意思を込めて私は返事をした。
ミスカさんは目の前の私の首元にキスをしながらローブとブラをそっと脱がしていく。
顕になった上半身の線をなぞり胸も大きな手に包まれる。
「あ……っ…」
柔らかく揉み込むような手つきに、段々そういう気分になっていく。お腹辺りがじわじわと熱くなり、脳が何よりも快楽を積極的に受け取ろうとしている。
ふと顔を上げたミスカさんと目が合い、唇を重ねた。
普段は彼のほうが位置が高くて上からキスを貰うことが多いけれど、今は私が彼の頬を両手で包んでキスを与える形になっている。
ミスカさんを見下ろしているという新鮮な状況が楽しくてつい口角が上がってしまった。
「どうかしたか」
「ううん……もっとキスしていいですか?」
「ああ、いくらでも」
ちゅっちゅとひたすらキスに夢中になっている私に応えながらミスカさんの手はショーツにかかり、脱がせて膝まで落とされた。
濡れている割れ目を指で往復され自然と欲しがるように私は脚を少し開く。
「はぁ……」
中に入ってきた指は柔らかい壁を撫でる。
「痛くないか」
「ん……大丈夫です」
二本の指が私の弱い部分を見つけトントンと押す。
「んっ、あ……っ」
指の動きはゆっくりから少しずつ速くなっていく。
「あぁっ……はぁ……!んん」
快感で私の膝は震え、ミスカさんの手で背中を支えて貰いながら必死に彼の頭に縋り付いていた。
「んっ……もう……」
「イケるか」
「うんっ……い……く」
とどめを刺すように強くぐりっと押された。
「……あぁっ!」
ギュッと抱きしめる腕に力が入り、足先がピンと伸びる。そのまま彼の胸にへたり込んだ。
「はぁ……」
なんだか、人間はこんなに簡単に絶頂するものなのかと疑ってしまう。私がおかしいのか、一般的な事なのかを知りたい。
ミスカさんはおでこに小さいキスをくれて私をベッドへ寝かせると、するっとズボンを脱いだ。
しかしパンツが見えた時、既に違和感があった。
え……おお……きい。
思わず上半身が起き上がってしまった。
冗談抜きで大きい。ハインツさんとラグトさんもただでさえ大きかったのに、ミスカさんは…たぶん規格外。
開いた口が塞がらない私を見てミスカさんも気まずそうにする。
「すまない、怖いか」
「いいえ……驚きすぎて……」
「入れるつもりは無いから」
「えっ、それは……」
私の体を配慮してくれているのは分かっているけれど、最後までしないと、という気持ちが強かった。
「い、入れてください!」
「サキ……無理するな、大丈夫だ」
「ミスカさんとちゃんとしたいです」
彼は渋った様子だったが、なんとか頷いてくれた。
息を呑み脚をそっと開く。
確かめるように何度か切先を入口に当て、私と目を合わせる。
「……入れるぞ」
「はい」
優しくとてもゆっくりと押し込まれたのだが……。
「あっ……」
先端が入口を通った時の痛みが思ったり大きくて、耐えるように体が丸まってしまう。
「い……たい……」
「っ……!すまない」
一度抜いてもらい体の力を抜く。
「大丈夫か……!?」
「ごめんなさい、ちょっと力みすぎちゃって……」
あれだけ大きいものを入れるとなって、体が勝手に戸惑ってしまった。
「やっぱり……」
「大丈夫です。もう一度お願いします」
「……分かった」
体勢を整え、ミスカさんのモノがあてがわれる。深呼吸をしてゆっくり吐いた時に先端が押し込まれた。少しずつ、少しずつ大きなソレを呑み込んでいく。
「ん……入って…………ない……?」
股間へ目を向けるとまだ全然はみ出してる。
もうお腹いっぱい……なんだけど……?
「半分は入っている」
「はんぶん……」
長いけど太さもあるから余計圧迫感が強いのかも……。
「今は痛いか?」
「痛くはないです」
「……少し、動いてもいいか」
「はい……!」
「ありがとう」と私にキスをして、ミスカさんは手をついて動き始めた。
中を擦るというよりかは体を揺さぶられる感じで、彼の腰と共に私の体も前後に動いていた。
「ん……はぁ……」
中はいっぱいいっぱいで快感を得る余裕は無かったけれど、ミスカさんのが入っているというのが凄く嬉しかった。
しかし、しばらくしてミスカさんはその動きを止める。
「今日は一旦止めよう」
そう言ってミスカさんは中からゆっくりと抜く。
「え、ミスカさ……」
「無理にするのは体に余計に負担がかかる」
「大丈夫です!私……」
引き止めようとする私の頭を撫で、もう一度寝かせると太腿に触れた。
「こっちでしてもいいか?」
「……?」
ミスカさんはまだ硬く勃っている自身のモノを私の股の間にぴったりと付けた。
「このまま……脚を閉じてくれ」
「は、はい」
何か分からず言われた通りに脚をキュッと締める。初めて肌で直接ソレに触れて、見ていただけで想像していたものとは合ってるような……違うような結局未知なモノだった。
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ミスカさんのが私の膣の上にある小さなものを掠めていき、そこに快感が集まっていく。
「あぁ……っ……んん」
ドクドクと脈打つ熱く硬いものが陰部と太腿で鮮明に感じられる。
中に全部入れたら……こんなところまできちゃうの……?私どうなっちゃうんだろう……。
怖いけど……したい。
未知な物への興味と、純粋に彼が欲しいという欲望。
「ミスカさ……ん、もっと……」
「っ……」
動きが速度を増し、腰が柔らかいお尻を打ち付けられ肉がぶつかる音がする。今までにない性急なその動きに興奮してしまって膣がキュッとなるのが分かった。
「あっ!あ……ん!」
「サキ……もう出そうだ」
「うんっ……ぁ……擦れて……いっちゃう」
ミスカさんは少し眉をひそめた後、自身から放ったものを手で受け止めた。
私も陰核に当たった時に軽く痙攣して、イッたのだと理解する。
「……っ……はぁ」
手を洗ってきたミスカさんは私を抱えベッドに綺麗に寝かせ直す。二人で横になって、労わるように頭や背中を撫でてキスをくれた。
「痛い思いをさせてすまなかった」
「いえ、私こそ……」
落ち込む私をミスカさんは抱き寄せる。
「入れるだけがセックスじゃない。サキは気持ちよくなれたか?」
「気持ちよかった……です」
「それなら良かった。大丈夫そうなら、また少しずつ試してみよう」
「っ……はい!次は頑張ります!」
「ありがとう、サキ」
嬉しそうに顔を赤らめた彼を見て、胸がキュンとする。
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