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ラグトと初めての
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翌日からは今まで通り過ごして、夜は…意識し過ぎてしまうので1人で寝させてもらって、3日目の夜。
私とラグトさんは向き合ってベッドの上に座っている。
「緊張がやばい…」
「わ、私もです…」
一度経験したとはいえそんなすぐ慣れるものではない。勿論ラグトさんとは初めてなのだから緊張してあまり前だけれど。
「体調とかは大丈夫?」
「万全です…!」
「…よし」
2人はギクシャクしながらも近づき、抱きしめ合ってキスをする。
「ん…」
いつもより長く重ねられる唇は温かくて、角度をかえて何度も求め合う。
しばらくキスをして強ばった体もほぐれたところで、ラグトさんも一息つく。
「…脱がしていい?」
「はい」
ローブを下ろしブラを外そうとして…なかなか取れなさそうだったので、後ろを向いて取ってもらった。
ブラが落ちたこの状態で振り向くのは恥ずかしくて、手で隠しながらチラッと彼を見る。
ラグトさんも自分のシャツを脱ぎ去ったところで、私を見て慌てて手で目を覆う。
「見てないから!」
今の状況だとそのために脱いだのに、悪いことをしているみたいだ。
「ふふ…見ても良いですよ」
恥ずかしさよりも笑いが勝ってしまって、振り向いて手を外す。
「っ…!」
顔を真っ赤にしてしばらく目線を泳がせていたが、私が彼の首元に手を回すとキスをしてそっと体に触れてくれた。
背中やお腹を優しく撫でられるとくすぐったい。そうしてその手は怖々と胸に触れた。
感触を確かめるように揉んでいき、指が乳首を掠めた。
「あっ…」
何度か触れられるとだんだん硬くなってきて、より弄りやすくなってしまった。
気持ちよくて勃っちゃってるの恥ずかしい…。
腕を下ろすと自然に後ろに手を着いてしまって、胸を突き出すような形になる。もっと激しく責められてゾクゾクしてくる。
「ん…は…ぁ」
片方手が離れたと思って目を向けると、ラグトさんは先端を口に含んだ。
「!」
上目遣いでこちらを見るラグトさんが可愛くて思わずキュンとする。
しかし、子供では無いことを思い知らされた。
「あぁっ…ん!はぁ……だめ…」
強弱を付けて吸われて舌で弾かれる。
乳首ってこんなに気持ちいいの…?
私がだいぶ息を荒らげているうちに彼の手は腰から太腿に下りていく。
一度離れたラグトさんはベッドに背を付けた私に了承を得てショーツを脱がした。
「触ってい…?」
「はい…」
手が触れるとくちゅっと音がなり、濡れていることが分かって安心する。
割れ目に沿って何度か撫でられる。その指が中に入っていき、外側に向かって指が回された。
「あっ」
柔らかいところをぐりっと押し広げる動きに反応して、思わず両手を胸元で握る。
「い、痛かった!?」
「ううん…気持ちい…から…」
「っ…!」
慎重に時間をかけてほぐしていくと、愛液が溢れていく。
「ぁ…はぁ…」
とろとろになったそこは既に受け入れる準備が出来ていた。顔を見合わせ大丈夫だと頷く。
ズボンを緩め取り出したそれは…え、やっぱり大きくない…?
これが標準なの?いや、きっと大きい。保健の教科書はこんなんじゃなかった。
「入れるね…」
「っ…はい」
真剣な表情で入口を確認し、あてがって入れていく。私もそれをついガン見してしまって、あの大きいものが本当に自分の中に入るのだと改めて驚いてしまった。
「ん…っ」
やっぱり痛みが無いわけではなかったけど、ゆっくり拡がっていく感じに気持ちよさを感じた。
「はぁ……はぁ」
「やば…っ」
ラグトさんが何か堪えるような表情をしたけれど、頭を撫でてキスをくれる。
「入った…ね」
「…良かった……」
「辛くない?」
「…はい…大丈夫です」
またキスをして、安心したように彼は顔を緩ませた。
最初はほんの少しずつ動かして、徐々に抜き差しのスピードは増していった。
「はぁっ…あぁ」
何も身につけていない私の胸は腰の動きと共に大きく揺れる。
その胸はラグトさんの手に包み込まれた。
「柔らか…」
全体を揉みながら先端だけ撫でるように弄られて、上と下の同時に与えられる快感に比例して声も大きくなっていく。
「ラグトさ…きもちぃ…」
「…っ…可愛い…」
グッと眉を寄せたラグトさんは熱っぽい息を吐く。
「ごめ、サキちゃん…もう出そう…」
「……?」
それが何を意味するかが分からなくて、気持ちよさでぼんやりしながら頷く。
中から抜かれてすぐに先端から白い液体が飛び出し、私のお腹にかかった。
「わ、っごめん!」
せ、精液ってこんな感じで出るんだ…。
この状況で純粋にその感想が出てしまった。そっと指で触ってみると、なんだかどろっとしている。
「拭くもの…」
「タオルあるので大丈夫ですよ」
起き上がって傍に用意していたタオルで拭き取る。
ラグトさんは凄い落ち込んでいる。
「ほんとごめん…初めてでとか…もう最悪…」
ラグトさんのアレもしゅんとしてしまっていて、そういうことなのだとようやく気づいた。
「ラグトさん…そんなに気にしないでください」
「でも…」
「気持ちよくなってくれた…んですよね。凄く嬉しい」
「!」
繋がりながら私に熱い視線を向ける彼が私で興奮して感じてくれているのだと分かって、胸がいっぱいだった。
ラグトさんにそれを伝えたくて、強く抱き締める。
「っ…!」
筋肉のついた逞しい体を肌で直接感じ、これから彼が服を着ていても意識してしまいそうだな…と思った。
ふと、股に何か当たっているような気がして下を見る。
「サキちゃん…あの」
気まずそうな顔をする彼のモノが上に反り返っていた。
2人でチラリとそこを確認した後、目を合わせ自然と唇を重ねた。
「頑張るから…もう1回いい…?」
「ん…はい…」
ラグトさんはキスをしながら私を押し倒し、まだ濡れたままのところへゆっくり挿入する。2人は再び繋がった。
両手を私の横に着いて体を安定させた状態で腰を動かす。一定のリズムが気持ちよくて、私はずっと息を零していた。
「あ…ん…あっ…」
「ここ?」
「うんっ…」
私の様子を見て膣の上の方に当ててながら動かしてくれて、どんどん快感が体に溜まっていく。
「あ、はっ、あ…んっ!」
そこ…なんか凄く気持ちいい…。
少し膨らんでいるようなその部分を責められると不思議なほどに体が反応してしまう。
横にある彼の腕を手で掴み顔を見上げると、ラグトさんはそれに気づいて私に優しく笑いかけた。
カッコいい…好き…。
汗ばんだ顔と乱れた前髪で、いつもと違う印象を受ける。
その姿が嬉しくて堪らなくて、中の彼のモノをより過敏に感じ取ってしまった。
「好き…すきっ」
「サキちゃ…ん」
「あ、だめっ、イク……」
「っ…うん」
「い…ッ…ああっ……!」
まだ慣れないあの熱が弾けるような感覚に体を震わせ、彼も今度は中で精を放った
「はぁ…はぁ…」
脚も下ろしてぐったりした私に覆い被さるようにしてキスをくれる。
「ちょっと待ってて」
「ん…」
なんとか力を入れて起き上がりぺたんと座り込む。タオルを濡らして持ってきてくれたラグトさんは私の汗や先程かかってしまったお腹を拭いてくれる。熱も引いて、少しさっぱりした。
別のタオルで自分の体も拭き終わったラグトさんは正面に向き直り私を抱きしめた。
「サキちゃん、ありがとう…俺を受け入れてくれて」
「ラグトさん…」
「ほんの数ヶ月前まではこんなこと起こるなんて思ってなかった。サキちゃんに出会って恋をして、今はこうして触れ合える」
離れて強く手を握ったラグトさんは目に涙を浮かべ笑みを零した。
「めちゃくちゃ幸せ。本当にありがとう」
「うん…私も、幸せです」
彼の涙を拭いながら、私も泣いていた。
「やっと、出来て嬉しい」
「っ…俺ちゃんと待ってたよぉ…」
「ふふ…ありがとうございます」
キスをいっぱい顔に振らせてくるラグトさんの頭を撫でる。
「次はもっとちゃんとするから」
「充分気持ちよかったですよ」
「それは…う、嬉しいけど…男として成長しないといけないと思う」
これ以上頑張ってもらったら私の体力は持つのだろうか…。
ベッドに寝転がると一気に睡魔がやってくる。
「おやすみ」
「おやすみ…なさい」
隣に居るラグトさんの笑顔と共に眠りについた。
私とラグトさんは向き合ってベッドの上に座っている。
「緊張がやばい…」
「わ、私もです…」
一度経験したとはいえそんなすぐ慣れるものではない。勿論ラグトさんとは初めてなのだから緊張してあまり前だけれど。
「体調とかは大丈夫?」
「万全です…!」
「…よし」
2人はギクシャクしながらも近づき、抱きしめ合ってキスをする。
「ん…」
いつもより長く重ねられる唇は温かくて、角度をかえて何度も求め合う。
しばらくキスをして強ばった体もほぐれたところで、ラグトさんも一息つく。
「…脱がしていい?」
「はい」
ローブを下ろしブラを外そうとして…なかなか取れなさそうだったので、後ろを向いて取ってもらった。
ブラが落ちたこの状態で振り向くのは恥ずかしくて、手で隠しながらチラッと彼を見る。
ラグトさんも自分のシャツを脱ぎ去ったところで、私を見て慌てて手で目を覆う。
「見てないから!」
今の状況だとそのために脱いだのに、悪いことをしているみたいだ。
「ふふ…見ても良いですよ」
恥ずかしさよりも笑いが勝ってしまって、振り向いて手を外す。
「っ…!」
顔を真っ赤にしてしばらく目線を泳がせていたが、私が彼の首元に手を回すとキスをしてそっと体に触れてくれた。
背中やお腹を優しく撫でられるとくすぐったい。そうしてその手は怖々と胸に触れた。
感触を確かめるように揉んでいき、指が乳首を掠めた。
「あっ…」
何度か触れられるとだんだん硬くなってきて、より弄りやすくなってしまった。
気持ちよくて勃っちゃってるの恥ずかしい…。
腕を下ろすと自然に後ろに手を着いてしまって、胸を突き出すような形になる。もっと激しく責められてゾクゾクしてくる。
「ん…は…ぁ」
片方手が離れたと思って目を向けると、ラグトさんは先端を口に含んだ。
「!」
上目遣いでこちらを見るラグトさんが可愛くて思わずキュンとする。
しかし、子供では無いことを思い知らされた。
「あぁっ…ん!はぁ……だめ…」
強弱を付けて吸われて舌で弾かれる。
乳首ってこんなに気持ちいいの…?
私がだいぶ息を荒らげているうちに彼の手は腰から太腿に下りていく。
一度離れたラグトさんはベッドに背を付けた私に了承を得てショーツを脱がした。
「触ってい…?」
「はい…」
手が触れるとくちゅっと音がなり、濡れていることが分かって安心する。
割れ目に沿って何度か撫でられる。その指が中に入っていき、外側に向かって指が回された。
「あっ」
柔らかいところをぐりっと押し広げる動きに反応して、思わず両手を胸元で握る。
「い、痛かった!?」
「ううん…気持ちい…から…」
「っ…!」
慎重に時間をかけてほぐしていくと、愛液が溢れていく。
「ぁ…はぁ…」
とろとろになったそこは既に受け入れる準備が出来ていた。顔を見合わせ大丈夫だと頷く。
ズボンを緩め取り出したそれは…え、やっぱり大きくない…?
これが標準なの?いや、きっと大きい。保健の教科書はこんなんじゃなかった。
「入れるね…」
「っ…はい」
真剣な表情で入口を確認し、あてがって入れていく。私もそれをついガン見してしまって、あの大きいものが本当に自分の中に入るのだと改めて驚いてしまった。
「ん…っ」
やっぱり痛みが無いわけではなかったけど、ゆっくり拡がっていく感じに気持ちよさを感じた。
「はぁ……はぁ」
「やば…っ」
ラグトさんが何か堪えるような表情をしたけれど、頭を撫でてキスをくれる。
「入った…ね」
「…良かった……」
「辛くない?」
「…はい…大丈夫です」
またキスをして、安心したように彼は顔を緩ませた。
最初はほんの少しずつ動かして、徐々に抜き差しのスピードは増していった。
「はぁっ…あぁ」
何も身につけていない私の胸は腰の動きと共に大きく揺れる。
その胸はラグトさんの手に包み込まれた。
「柔らか…」
全体を揉みながら先端だけ撫でるように弄られて、上と下の同時に与えられる快感に比例して声も大きくなっていく。
「ラグトさ…きもちぃ…」
「…っ…可愛い…」
グッと眉を寄せたラグトさんは熱っぽい息を吐く。
「ごめ、サキちゃん…もう出そう…」
「……?」
それが何を意味するかが分からなくて、気持ちよさでぼんやりしながら頷く。
中から抜かれてすぐに先端から白い液体が飛び出し、私のお腹にかかった。
「わ、っごめん!」
せ、精液ってこんな感じで出るんだ…。
この状況で純粋にその感想が出てしまった。そっと指で触ってみると、なんだかどろっとしている。
「拭くもの…」
「タオルあるので大丈夫ですよ」
起き上がって傍に用意していたタオルで拭き取る。
ラグトさんは凄い落ち込んでいる。
「ほんとごめん…初めてでとか…もう最悪…」
ラグトさんのアレもしゅんとしてしまっていて、そういうことなのだとようやく気づいた。
「ラグトさん…そんなに気にしないでください」
「でも…」
「気持ちよくなってくれた…んですよね。凄く嬉しい」
「!」
繋がりながら私に熱い視線を向ける彼が私で興奮して感じてくれているのだと分かって、胸がいっぱいだった。
ラグトさんにそれを伝えたくて、強く抱き締める。
「っ…!」
筋肉のついた逞しい体を肌で直接感じ、これから彼が服を着ていても意識してしまいそうだな…と思った。
ふと、股に何か当たっているような気がして下を見る。
「サキちゃん…あの」
気まずそうな顔をする彼のモノが上に反り返っていた。
2人でチラリとそこを確認した後、目を合わせ自然と唇を重ねた。
「頑張るから…もう1回いい…?」
「ん…はい…」
ラグトさんはキスをしながら私を押し倒し、まだ濡れたままのところへゆっくり挿入する。2人は再び繋がった。
両手を私の横に着いて体を安定させた状態で腰を動かす。一定のリズムが気持ちよくて、私はずっと息を零していた。
「あ…ん…あっ…」
「ここ?」
「うんっ…」
私の様子を見て膣の上の方に当ててながら動かしてくれて、どんどん快感が体に溜まっていく。
「あ、はっ、あ…んっ!」
そこ…なんか凄く気持ちいい…。
少し膨らんでいるようなその部分を責められると不思議なほどに体が反応してしまう。
横にある彼の腕を手で掴み顔を見上げると、ラグトさんはそれに気づいて私に優しく笑いかけた。
カッコいい…好き…。
汗ばんだ顔と乱れた前髪で、いつもと違う印象を受ける。
その姿が嬉しくて堪らなくて、中の彼のモノをより過敏に感じ取ってしまった。
「好き…すきっ」
「サキちゃ…ん」
「あ、だめっ、イク……」
「っ…うん」
「い…ッ…ああっ……!」
まだ慣れないあの熱が弾けるような感覚に体を震わせ、彼も今度は中で精を放った
「はぁ…はぁ…」
脚も下ろしてぐったりした私に覆い被さるようにしてキスをくれる。
「ちょっと待ってて」
「ん…」
なんとか力を入れて起き上がりぺたんと座り込む。タオルを濡らして持ってきてくれたラグトさんは私の汗や先程かかってしまったお腹を拭いてくれる。熱も引いて、少しさっぱりした。
別のタオルで自分の体も拭き終わったラグトさんは正面に向き直り私を抱きしめた。
「サキちゃん、ありがとう…俺を受け入れてくれて」
「ラグトさん…」
「ほんの数ヶ月前まではこんなこと起こるなんて思ってなかった。サキちゃんに出会って恋をして、今はこうして触れ合える」
離れて強く手を握ったラグトさんは目に涙を浮かべ笑みを零した。
「めちゃくちゃ幸せ。本当にありがとう」
「うん…私も、幸せです」
彼の涙を拭いながら、私も泣いていた。
「やっと、出来て嬉しい」
「っ…俺ちゃんと待ってたよぉ…」
「ふふ…ありがとうございます」
キスをいっぱい顔に振らせてくるラグトさんの頭を撫でる。
「次はもっとちゃんとするから」
「充分気持ちよかったですよ」
「それは…う、嬉しいけど…男として成長しないといけないと思う」
これ以上頑張ってもらったら私の体力は持つのだろうか…。
ベッドに寝転がると一気に睡魔がやってくる。
「おやすみ」
「おやすみ…なさい」
隣に居るラグトさんの笑顔と共に眠りについた。
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