君との約束を守る為、
幼馴染の哀彩と交わした約束。
哀彩は突然時雨の目の前で姿を消してしまった。
月日が流れ、高校生活が2年目を迎えた時雨。約束のこと、哀彩のことの記憶も薄れてきていた。
そんな時雨の前に一匹の猫が現れる......
楽しんで? 読んでもらえたら嬉しいです。
よかったら感想も下さい! 誤字なども指摘して貰えると有り難いです( ̄^ ̄)ゞ
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月日が流れ、高校生活が2年目を迎えた時雨。約束のこと、哀彩のことの記憶も薄れてきていた。
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