浮気なんてしてないって?残念だけど私、実は嘘を見抜ける能力があるのよ

完璧に浮気がバレていないと思っている私の夫、アダンは今日も平然とした顔で家に帰ってきては「明日から辺境へ仕事にいくから、また暫く家に帰ってこられない」と言う。ねえアダン、私嘘を見抜ける能力があるの。明日から、辺境で仕事?ねえそれ、嘘よね。
24h.ポイント 49pt
27
小説 16,065 位 / 193,831件 恋愛 7,604 位 / 58,548件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。

【完結】王太子は、婚約者の愛を得られるか

凛蓮月
恋愛
【様々なパロディ要素を含みます。実際の団体様とは何の関係もございません】 【前作と雰囲気がらりと変わります。お気を付け下さい】 【全編完結しました。閲覧頂きありがとうございます!】 やあやあ、皆のもの、この話は俺こと、隣国の王太子が主人公だ。 側近はアイザックと言えば分かるかな。 分からないなら俺の事は「オウタイーシ・リンゴーク」とでも呼んでくれ。 俺には幼い頃からの婚約者がいた。名はヴァレリア。 だが幼稚な俺はとある出来事から婚約解消されてしまったんだ。 自業自得なんだがな。 その後必死に頼み込んで再び婚約してもらったんだが……。 立ちはだかる強敵(当者比)を目の前にして何だか空回りしていて…… 好きなのは俺だけか? 俺は婚約者からの愛を勝ち取れるのか!? 「まぁ、頑張って下さい殿下」 側近にさえ鼻で笑われた。いつか仕返ししてやる。絶対にだ!! そんな俺を応援してくれたら嬉しいぞ。 ※「大好きな貴方、婚約を解消しましょう」の主に【side 隣国の公爵】に出てきた王太子が主人公です。 ※楽しい話を読みたくて書きました。皆さまも楽しんで頂けたら嬉しいです。 ※設定はゆるめです。

【完結】“可愛げがない女”と蔑まれ続けた能面令嬢、逃げ出した先で幸せを見つけます ~今更、後悔ですか?~

Rohdea
恋愛
可愛げがない、能面のような無表情女…… 婚約者の王子にずっとそう蔑まれて来た公爵令嬢のオフィーリア。 王子はそんな自分よりも、可愛らしくて甘え上手な妹の方を気に入っていた。 それでも、オフィーリアは彼の婚約者で居続けた。 ……例え、そこに怪しげな理由があっても、その立場だけが自分を守ってくれるものだったから。 しかし、そんなある日、オフィーリアは王子と妹の決定的な浮気現場を目撃してしまう。 更に、二人は邪魔なオフィーリアを排除しようと企んでいる事まで発覚。 ───さすがに、殺されるのはゴメンよ! 命の危険を感じたオフィーリアは自分を蔑み続ける家族、婚約者……全てを捨てて逃げる事を決意する。 そんな逃げた先でオフィーリアが出会ったのは…… 一方、逃げられたとはいえ、邪魔なオフィーリアを排除出来たと喜んでいた王子達だけど、 オフィーリアがいなくなった事である異変が───…… ※『“つまらない女”と棄てられた地味令嬢、拾われた先で大切にされています ~後悔? するならご勝手に~』 の、主人公の両親の話になります。 こちらを読まなくても大丈夫だとは思いますが、一回くらいは読んでいた方が楽しめるかと思います。 (注)ムキムキ前の話ですので筋肉が苦手? な方もご安心下さい。

ざまぁする予定がざまぁされた、ヒロインのはずではなかったヒロインの話

らがまふぃん
恋愛
 どうしてこうなった(泣) ※ご都合主義です。表現が粗野なので、念のためR15にしてあります。思っているざまぁと違うと思います。子どもの扱いに眉を顰める場面もあります。苦手な方はお戻りください。真面目なフリしてコメディです。総愛され主人公のような話になります。タグのご確認をお願いいたします。 ※R5.11/2らがまふぃん活動一周年記念として、一話お届けいたします。

いくら政略結婚だからって、そこまで嫌わなくてもいいんじゃないですか?いい加減、腹が立ってきたんですけど!

夢呼
恋愛
伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。 しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。 ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでしまう。数日間うなされ続け、やっと目を覚ました。前世の記憶と共に・・・。 愛されることは無いと分かっていても、覆すことが出来ないのが貴族間の政略結婚。日本で生きたアラサー女子の「私」が八割心を占めているローゼが、この政略結婚に臨むことになる。 いくら政略結婚といえども、親に孫を見せてあげて親孝行をしたいという願いを持つローゼは、何とかアーサーに振り向いてもらおうと頑張るが、鉄壁のアーサーには敵わず。それどころか益々嫌われる始末。 一体私の何が気に入らないんだか。そこまで嫌わなくてもいいんじゃないんですかね!いい加減腹立つわっ! 世界観はゆるいです! カクヨム様にも投稿しております。 ※10万文字を超えたので長編に変更しました。

奪い取るより奪った後のほうが大変だけど、大丈夫なのかしら

キョウキョウ
恋愛
公爵子息のアルフレッドは、侯爵令嬢である私(エヴリーヌ)を呼び出して婚約破棄を言い渡した。 しかも、すぐに私の妹であるドゥニーズを新たな婚約者として迎え入れる。 妹は、私から婚約相手を奪い取った。 いつものように、妹のドゥニーズは姉である私の持っているものを欲しがってのことだろう。 流石に、婚約者まで奪い取ってくるとは予想外たったけれど。 そういう事情があることを、アルフレッドにちゃんと説明したい。 それなのに私の忠告を疑って、聞き流した。 彼は、後悔することになるだろう。 そして妹も、私から婚約者を奪い取った後始末に追われることになる。 2人は、大丈夫なのかしら。

あなたの愛はいりません

oro
恋愛
「私がそなたを愛することは無いだろう。」 初夜当日。 陛下にそう告げられた王妃、セリーヌには他に想い人がいた。