ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ～僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日～

ハード系ゲイマッサージ店の話を聞いたら悲惨過ぎる。僕には絶対無理っす。

こんにちは。

ゲイマッサージ店「もみもみ（仮称）」、オーナー兼セラピストの山口　直人です。

この仕事をしていると、ハード系ゲイマッサージ店で働いている人の話を聞いたりする事もあります。

僕のお店の場合は普通のマッサージに加えて、リフレッシュがあるって程度なので、ソフト系に分類されると思います。

ハード系のゲイマッサージ店とは、要するに「何でもあり」のマッサージ店。

触ったり、触られたり、掘ったり、掘られたり、舐めたり、舐められたり。

もうそれ、マッサージ関係ないやん。と思うのですが…

そして、ある日ハード系ゲイマッサージ店で働いている人の話を聞いたんです。

何でも、お金に糸目を付けない指名客がいるらしくて、その人が１日貸切にしてくれたりするとの事。

１日貸切って凄いよね…１時間当たり１万円だとしても８時間で約８万円。ブルジョワっす。

ただ、一度指名されると最低でも３回はイカされるという事…

後は、フェラチオや本番は当たり前。

マッサージはするの？って聞いたら、ほとんどしないらしいです。後は会話。

その指名されているスタッフも、本当はかなりしんどいらしい。

だけど、支払ってくれている料金の事を考えると、断るに断れない状況に陥っているとの事。

その人に指名されると１日貸切が多いから、他のお客さんの指名をあまり持っていないって話だし。

僕からすると、とっても恐ろしい話だ。

賢者タイムになっても延々と責められたり、責めさせられたり、そんな事してたら身体壊しちゃうよ…