ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ~僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日~

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僕が水商売をしていた時のゲイ?のお客さんとの思い出とは

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ご覧頂き、ありがとうございます。

ゲイマッサージ店「もみもみ(仮称)」、オーナー兼セラピストの山口 直人(やまぐち なおと)です。

今回は、僕が若い頃&過去のお話です。

僕は若い頃に水商売をしていました。

水商売と言うのは、ボーイズバーみたいな感じで、その地方ではナイトと呼ばれる仕事。

メインの客層は女性だけど、男性のお客さんも来る感じのお店です。

今思えば…僕の指名客だった男性の方(30代サラリーマン)は、ゲイだったんだろうなぁ。としみじみと思う事があります。

なぜだか分からないけど、僕の事を割と気に入ってくれて、しょっちゅうお店に指名で来てくれていました。

僕の誕生日には、お祝いだって言ってくれてシャンパンを入れてくれたし、いつも好きな物を飲ませてもらってたし。同伴では高めの居酒屋さんに連れて行ってくれたりもしたし。

ちなみに、その当時の僕はLGBTとかゲイとかについて、ほとんど知識がない状態。そのお客さん自身から、何も言ってくる事はなかったしね。

まぁでも、たまに過剰?なボディタッチはあったんだけどw

最終的に、僕が学校を卒業する時にお店を辞めたので、それっきりになっちゃいましたが、今ではどうしてるんだろうなぁ。と思います。

そんでもって、その当時の僕からするとゲイマッサージ業界に入るとは思ってなかったなーw
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