ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ～僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日～

僕もビックリ！どれだけ飛ぶんだ？セルフ顔射しかけたお客様

ご覧頂き、ありがとうございます。

ゲイマッサージ店「もみもみ（仮称）」、オーナー兼セラピストの山口　直人（やまぐち　なおと）です。

とある日の事。遅漏の常連さんのお話。

マッサージが終わり、リフレッシュの流れへ移っていきます。

しかしながら、遅漏のお客さん。

色々なテクを駆使してもイク様子はなく、最終的には単純な手コキに頼る事に。

単純な手コキとは言っても、長引けば長引くほど僕の手は限界に達してきます。

このままいくと腱鞘炎になってしまうのではないか…と、一人で想像したりして、気を紛らわせながら手コキを続けます。

そして、ふとした瞬間に、お客さんが「うっ…イクッ…」と言いました。

しまった！疲労により、手で精子が飛び散らない様に押さえるのを忘れてたｗ

時すでに遅し。放物線を描き、良い角度で、お客さんの顔に向かって飛んでいく精子。

そして、呆然として精子が飛んでいく様子を眺めている僕。

しかしながら、後わずかな所でお客さんの顔には到達しませんでした。

胸付近までは余裕で飛んでたんだけど、セルフ顔射はならず。危なかった。

「〇〇さん、今日凄く出ましたねー」と尋ねると、

「うーん。久しぶりだったからかなー？」との事。

それにしても良く飛んだなーｗ