ゲイマッサージ店、店長の憂鬱 ~僕とスタッフと、お客様との楽しい毎日~

アペックスタイム

文字の大きさ
上 下
24 / 128

一体何事!?深夜に鳴り響くお店の電話

しおりを挟む
こんにちは。

ゲイマッサージ店「もみもみ(仮称)」、オーナー兼セラピストの山口 直人です。

ゲイマッサージ店は個人店が多いので、営業時間はお店によって様々です。

朝から営業している所もあるし、深夜まで営業している所だってあります。

僕のお店は、夜9時まで営業をしています。お客様が時間ギリギリに来店された時は、帰るのがもう少し遅くなるんですが、たいてい22時過ぎにはお店を出ます。

ある日、出勤してお店の電話を見てみると、着信を表す所がチカチカ光っていたんです。

「んー?予約の問い合わせがあったのかなー?」と思って確認すると、夜中の1時に電話があったみたい。

しかも、同じ番号の人から3回も。

いやいや、そんな時間に誰もいませんから。そもそも営業時間は明記してるのに、なんでこんな時間に電話してくるかねー?

もしかして、ここに住んでると思って、予約取れたらラッキーくらいに考えて電話してきたのかな?

もし電話に出たとしても、100%断りますけど……

だって、もう僕おじさんだから、そんな時間まで起きてられないもんね。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

父のチンポが気になって仕方ない息子の夜這い!

ミクリ21
BL
父に夜這いする息子の話。

スライムパンツとスライムスーツで、イチャイチャしよう!

ミクリ21
BL
とある変態の話。

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

処理中です...