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◇読む必要のない蛇足◇
しおりを挟む読まなくても問題ないです。なんとなくメモ。
ちょっとだけ裏話が判るかも?くらい。
途中からなぜか『名前を出さない』と言う良く解らない枷を自分に架したので、誰一人名前がないので解りづらいかも。
■異世界転移者サイド
▽一人目
『勇者志望』
実はぽっちゃり系。中学三年生のオタク。
異世界転移系知識はバッチリ。
帰ったら高校デビューではないが、多少の運動をするようになる。
脱・ぽっちゃり。
高校二~三年くらいからモテる。
でもオタク(笑)
待っていても何もおきない、自分で進まないといけない的なことを学んだような気がする。
▽二人目
『聖女希望』
ケバ系ビッチ。中学の時にオタクで苛められてたので、高校で頑張った。
頑張る方向を間違えた高校二年生。
恋愛悩の女子に混じってたらいつの間にかビッチ。
仲間(複数):自分(個人)で比較していたことに気づかず、
『エッチとかたいしたことないよね~』とか、『彼氏と○○してぇ~』とかに全部合わせていたら仲間からもビッチと言われる存在に。
実際は彼女たち……友達?仲間??……のうち何人かは、見栄とか嘘が混ざっていて、嘘に気づかず全部周囲に合わせていた。
Aちゃんがやれば同じようにやって、Bちゃんがやればやっぱり同じことをする。そんなノリ。
陰で『イタイ』とか『彼女はない』とか言われちゃって、陰口を聞いた頃に異世界転移した。
帰ったら仲間?とは縁を切る。
自分に素直になることにしたらしい。周囲に無理に合わせることはしなくなる。
大学は芸術系。ビッチは廃業。
▽三人目
『賢者かな?』
ただの知識欲が深い高校一年生。
異世界の基本知識は一人目に聞いた。
基本的に聞いたことが主。
知識が全て。
テストの点が良ければ偉いと思ってる人。
大学は進路を変えて、実技が多い場所へ行くことになる。
知識には実践が伴わないと駄目だと思った様子。
▽四人目
『魔王になろうと思う』
だいたいは言ったと思う。
春から大学一年生。
実は転移者の中で最年長。
ちなみに、この転移者が会うことはないハズ……。
四人目の世界が壊れるように、同じような世界の別次元?
座標ズレというか、パラレル世界?
……なんで異世界人同士は言葉が通じたよ?とか、たった今疑問ができたorz
多分並行世界で多少のズレだけで同じ進化なんだよ。うん(自分に言い聞かせてみた)
魔力に関しては、『ない』と言ったのは一人目に対して。
個人差がある。
その個人差が、翻訳魔法の効果時間の差になる。
どうでも良いけど、四人目の『一目惚れ』発言に「お米?」とかツッコミを入れてくれる人がいない~~と思って打っていたとは言わない方が良いだろうか?
■異世界サイド(物語の主として書いていた世界)
▽魔術院次期長
『長』に毎回ルビを振らないと間違えること必須で面倒くさい。
なんでそんな役職にしたのかと後悔した。
(他の話で、魔術師とか騎士とかの『団長』が多すぎるから避けた結果)
『異世界転移者管理責任者』なんてものにもなっている。
実際の所、物語を進めるナビゲーター。
この月に投稿することを考えなかったら押し倒されなかった人(笑)
▽術式庁の同期
伸ばした言葉遣いが特徴。
ナビゲーターが役割を放棄した時に出てくる。
それだけで作者は何も考えてない。
▽魔術院育成訓練 訓練生
実は、四人目は異世界に戻った後、再度訓練生になる。
そして『魔王(笑)』になる。
正しくは『魔』術院『長』の……、お姫さま(笑)
治癒系を学ぼうとする人が少ないなか(地味だから)、治癒系を極める人になる。……で『姫』。
最後に四人目が異世界に転移しているのは、一応同じ道を通ってまた転移してこないか追跡調査しているから。
転移者が転移した時間を越えた時点で次元ホールを閉じると言う話を……入れ忘れたねorz
■なんとなく言い訳
書いているうちに内容がシリアスになりすぎて困った。
軌道修正が大変だった。
実は最初からシリアスだったけど、作者が気づかないだけというオチがありそう。
なぜにだんだんと重力を感じそうな重い話になったのかナゾで仕方がない。
以上。
なにか無駄なことに時間を取らせてすみません。
貴重な時間を割いてこのようなつたない文章を読んでくださりありがとうございます。
またどこかで会えることを祈って☆
ありがとうございました。
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