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目を覚ますとまず白い天井が見えた。
俺はこの場所を知っている。
以前、ここを訪れたことがあるからだ。
俺はその場所をつぶやく。
「病院か……」
「そう、病院! 記憶の方は大丈夫そうだね。もう3日ほど眠っていたのよ」
優しい声が聞こえて来る。
「エレミヤさん……」
「そうだよ!」
ニコリと笑顔をふりまく。
ナース姿と見事にマッチしていて、少しばかり見とれてしまった。
邪な考えとかはない。男なら誰だってそうするに違いない。
それにしても3日か。
結構眠っていたんだな。
前よりは短いけど。
「いやぁ、よかったよ。君がゴブリンと戦って倒れたって聞いていたから大丈夫かな……って心配してたけどなにごともなかったみたいで」
「えっと……ってことは俺に怪我とかはなかったんですか?」
「うん。傷一つついていなかったよ」
「そうですか」
ベットから起き上がる。
しかしどうもあまり力が入らない。
気分が悪いってことはないんだけどな。
……そうか、スキルの影響で力がみなぎっていた感じがなくなったのか。
いきなりでてきて使えなくなるとか意味わからないな。
なにか特殊条件でもあるのか。
「いやぁ……ピッカピカのいい体だったよ」
「え!? ちょっと待って。なにその裸でもみたような言い方は!?」
「ようなじゃなくて見たよ。スキルを使うつもりだったからね。意味なかったけど」
「マジですか……」
裸を見られた……恥ずかしい……
「まあ問題ないでしょ。見ても減るものじゃないし」
「減るんですよ、俺の純粋無垢な心がね!?」
はぁ……と小さくため息をついた。
まあ、仕方ないか。ゴブリンの戦って倒れていたのだ。
なにかあっては遅いと思ったんだろう。むしろ感謝すべきなのだ。
「……それで、ミクは」
「ミクちゃんならさっき見舞いに来て帰ったわよ」
見舞いに来ててくれたのか。
家に帰ったら感謝しないとな。
「元気そうだし、今日で退院でいいかな? それとももう少し私と一緒にいたい?」
「いや、遠慮しておきます」
「そうかいそうかい。照れちゃって可愛いねぇ」
「別に照れてませんよ!」
ニヤニヤと笑みを浮かべる。
ホント、なんなんだこの人!
俺の反応を面白がってんじゃねぇ!
……まあ、それでもお礼は言うべきか。
3日間も助けてもらったんだしな。
「……色々とありがとうございました」
「うん。じゃあ、気を付けてね。今度から危ないことは控えるように!」
「はい」
そうはいっても多分また来ることになる気がする。
その時はお世話になろう。
病院を出て、移動する。
その間、空を飛ぼうと頑張ってみたり、地面を思いっきり蹴ってみたりしたが、あの時のようなスキルはでなかった。
やはりもう使えないらしい。
そして帰るついでにとお礼や諸々言いたくてグランさんの家を訪れたが、今日は休み!と書かれた看板が貼ってあり、普通に宿舎に帰った。
「ただいま」
そう言いながらドアを開けると。
「「……あ」」
着替え中だった。
下着姿のミクが見える。
「な!」
「ご、ごめん!」
「ごめんじゃないわよ、この馬鹿!」
「痛ってええええええええええええ」
思いっきり腹を殴られた。その場で壁にもたれる。
痛すぎる。
俺、一応今日まで病院で入院していたんですけど!?
「もうこっち向いてもいいわ。着替え終わったし」
「なにか言うことないのかよ!」
「いきなりノックもなしに入る方が悪いわよ。殴られてもおかしいくないわ」
「それはたしかに」
納得してしまった……
「それで、なんであんたがここにいるのよ。もう退院したのかしら?」
「ああ、別に傷とかなかったからな」
「3日も眠ってたのに傷が一つもなかったの!?」
「ああ、なんかよくわからないけどな」
スキルのことは誤魔化しておく。
別にもうばらしてもいい気がするけど、なんか説明するのが面倒くさくなってきたから止めておく。
「俺がいない間になんか変わったこととかなかったか?」
「うーん、強いていえば私たちの位が白から赤に変わったことくらいかしらね」
「え!? 赤に!?」
「そうよ。なんかゴブリンを私たちとラグナロクであわせて戦って勝利したからなにもしてない私も上がったのよ。ラグナロクもいい評価をもらっているって聞いたわ」
「へぇ……そうか」
普通に嬉しい!
位が上がったのか。
これでいままで困っていたクエスト問題も解決するかもしれないな。
それにいままで新人だと思っていたギルドの連中とかが俺たちの見る目が変わったりして……
「なに変なこと考えてるのよ」
「べ、別に!」
「まあいいわよ。……あの時のことはなんかよく思い出せないのよね。気づいたら森の中で倒れていて、近くでゴブリンが燃えてたのよ。なにか知ってる?」
「……俺も覚えてない」
「そう。ならラグナロクが倒したのね。……認めたくないけど強いのよね」
悔しがるように拳を握る。
どんだけラグナロクさんのこと嫌いなんだよ!
俺も苦手な部類だけどさ!
「まあ、それはそれとして。復活したならクエストに行くわよ」
「え? クエスト? なんで?」
「お金がもう尽きたの。病院代に食事代。それに宿舎代で消えたわ」
「うわ、マジかよ」
「じゃあ行くわよ」
「はいはい」
全く。せっかく戦いが終わったのにまた戦いかよ。
いつになったら休めるんだ。
歩きながらそう思うのだった。
俺はこの場所を知っている。
以前、ここを訪れたことがあるからだ。
俺はその場所をつぶやく。
「病院か……」
「そう、病院! 記憶の方は大丈夫そうだね。もう3日ほど眠っていたのよ」
優しい声が聞こえて来る。
「エレミヤさん……」
「そうだよ!」
ニコリと笑顔をふりまく。
ナース姿と見事にマッチしていて、少しばかり見とれてしまった。
邪な考えとかはない。男なら誰だってそうするに違いない。
それにしても3日か。
結構眠っていたんだな。
前よりは短いけど。
「いやぁ、よかったよ。君がゴブリンと戦って倒れたって聞いていたから大丈夫かな……って心配してたけどなにごともなかったみたいで」
「えっと……ってことは俺に怪我とかはなかったんですか?」
「うん。傷一つついていなかったよ」
「そうですか」
ベットから起き上がる。
しかしどうもあまり力が入らない。
気分が悪いってことはないんだけどな。
……そうか、スキルの影響で力がみなぎっていた感じがなくなったのか。
いきなりでてきて使えなくなるとか意味わからないな。
なにか特殊条件でもあるのか。
「いやぁ……ピッカピカのいい体だったよ」
「え!? ちょっと待って。なにその裸でもみたような言い方は!?」
「ようなじゃなくて見たよ。スキルを使うつもりだったからね。意味なかったけど」
「マジですか……」
裸を見られた……恥ずかしい……
「まあ問題ないでしょ。見ても減るものじゃないし」
「減るんですよ、俺の純粋無垢な心がね!?」
はぁ……と小さくため息をついた。
まあ、仕方ないか。ゴブリンの戦って倒れていたのだ。
なにかあっては遅いと思ったんだろう。むしろ感謝すべきなのだ。
「……それで、ミクは」
「ミクちゃんならさっき見舞いに来て帰ったわよ」
見舞いに来ててくれたのか。
家に帰ったら感謝しないとな。
「元気そうだし、今日で退院でいいかな? それとももう少し私と一緒にいたい?」
「いや、遠慮しておきます」
「そうかいそうかい。照れちゃって可愛いねぇ」
「別に照れてませんよ!」
ニヤニヤと笑みを浮かべる。
ホント、なんなんだこの人!
俺の反応を面白がってんじゃねぇ!
……まあ、それでもお礼は言うべきか。
3日間も助けてもらったんだしな。
「……色々とありがとうございました」
「うん。じゃあ、気を付けてね。今度から危ないことは控えるように!」
「はい」
そうはいっても多分また来ることになる気がする。
その時はお世話になろう。
病院を出て、移動する。
その間、空を飛ぼうと頑張ってみたり、地面を思いっきり蹴ってみたりしたが、あの時のようなスキルはでなかった。
やはりもう使えないらしい。
そして帰るついでにとお礼や諸々言いたくてグランさんの家を訪れたが、今日は休み!と書かれた看板が貼ってあり、普通に宿舎に帰った。
「ただいま」
そう言いながらドアを開けると。
「「……あ」」
着替え中だった。
下着姿のミクが見える。
「な!」
「ご、ごめん!」
「ごめんじゃないわよ、この馬鹿!」
「痛ってええええええええええええ」
思いっきり腹を殴られた。その場で壁にもたれる。
痛すぎる。
俺、一応今日まで病院で入院していたんですけど!?
「もうこっち向いてもいいわ。着替え終わったし」
「なにか言うことないのかよ!」
「いきなりノックもなしに入る方が悪いわよ。殴られてもおかしいくないわ」
「それはたしかに」
納得してしまった……
「それで、なんであんたがここにいるのよ。もう退院したのかしら?」
「ああ、別に傷とかなかったからな」
「3日も眠ってたのに傷が一つもなかったの!?」
「ああ、なんかよくわからないけどな」
スキルのことは誤魔化しておく。
別にもうばらしてもいい気がするけど、なんか説明するのが面倒くさくなってきたから止めておく。
「俺がいない間になんか変わったこととかなかったか?」
「うーん、強いていえば私たちの位が白から赤に変わったことくらいかしらね」
「え!? 赤に!?」
「そうよ。なんかゴブリンを私たちとラグナロクであわせて戦って勝利したからなにもしてない私も上がったのよ。ラグナロクもいい評価をもらっているって聞いたわ」
「へぇ……そうか」
普通に嬉しい!
位が上がったのか。
これでいままで困っていたクエスト問題も解決するかもしれないな。
それにいままで新人だと思っていたギルドの連中とかが俺たちの見る目が変わったりして……
「なに変なこと考えてるのよ」
「べ、別に!」
「まあいいわよ。……あの時のことはなんかよく思い出せないのよね。気づいたら森の中で倒れていて、近くでゴブリンが燃えてたのよ。なにか知ってる?」
「……俺も覚えてない」
「そう。ならラグナロクが倒したのね。……認めたくないけど強いのよね」
悔しがるように拳を握る。
どんだけラグナロクさんのこと嫌いなんだよ!
俺も苦手な部類だけどさ!
「まあ、それはそれとして。復活したならクエストに行くわよ」
「え? クエスト? なんで?」
「お金がもう尽きたの。病院代に食事代。それに宿舎代で消えたわ」
「うわ、マジかよ」
「じゃあ行くわよ」
「はいはい」
全く。せっかく戦いが終わったのにまた戦いかよ。
いつになったら休めるんだ。
歩きながらそう思うのだった。
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