父への手紙

父との思い出

直接、言葉では伝えられない、情けない子供の気持ち

直接届けることができない相手に、届けばいいなと願いながらまとめました

さて。
これは、どこかであった出来事か
それとも、筆者の頭の中でうまれた物語でしょうか


主人公の性格上、明るい文ではありません
その中でも※の話は比較的重いエピソードが含まれます
ご注意ください

よろしければ、最後までお付き合いいただけるとありがたいです
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