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第四章 皇子の狂愛 サイラス feat ラグランド
楽園の管理人❷*
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ジェシカはふと、自分の体に違和感を感じて目が覚めた。まだ夜が明けておらず、部屋の中も含めて辺りは真っ暗だ。寝台に横たわるジェシカの耳に、聞き慣れない音が聞こえてきた。
ふーっ、 ふーっ、 ふーっ、 ふーっ
獣の様な息遣いと漂う雄の匂い。ジェシカの足元に灰色の髪と瞳の男がいた、暗闇で顔はよく判らない。男は裸で瞳はギラギラと輝き唇は濡れて光っている、そして股間のモノは既にそそり勃っていた。
「ちょっと味見させて貰うよ」
「ヒッ!」
男はジェシカの太腿を指が食い込むほど強い力で掴み、大きく開いて自分の体を間に入れてきた。ジェシカの夜着は寝ている間に肌けられ、見知らぬ男に全てを見られていた。
「ヒイィィィ、や、止めて!!」
ジェシカは何が起きているのか理解が追いつかない、男に体中を触られて乳房を強く掴まれ、揉まれてその形を男の掌の形に変えられる、乳首は乱暴にしゃぶられ強く噛まれて歯型を付けられた。
「痛い!止めて!」
男の顔が下におりて秘裂を両手の親指でひろげられ、ソコに舌を入れられる、尖った舌先で花弁をなぞられ舐められた。
「あひっ、あ、あ、あ」
初めてソコを舐められたジェシカは、快感なのか背中がゾクゾクした、舌は蛞蝓のように這って舐めた跡にはねっとりと唾液の残滓を残す、ジェシカは気持ち悪さと怖気に震えて叫ぶ。
「いやぁぁぁぁぁーーーー」
「静かにしろ」
男がジェシカの髪を掴んで引っ張る、そして顔を近づけてジェシカと目を合わせた。するとジェシカは頭の中がふわふわして、何でも男の望みを聞きたくなった。
「さぁ、こっからだ。たっぷり味見させて貰おうか、ジェシカ」
男はジェシカと目を合わせたまま、唇を貪り舌を入れて口腔内を犯す、ジェシカはぼんやりとして大人しくなった、それを見て男は内心ほくそ笑んだ。
男はたっぷりと唾液をのせた舌でジェシカの花弁舐めていく、味わうように花弁を丁寧になぞりピンク色の可憐な花芽を舐めて舌先でチロチロ刺激する、堪らずジェシカの腰が揺れ始める。
「んっ、んふっ、ああぁ・・・」
「気持ち良さそうだなぁ、舐められるの好きなんだな、ジェシカ?」
男は目を細めてジェシカの痴態を見ている、そして蜜壺に指を侵入させた。
「好き・・・もっと舐めて・・・」
ジェシカの口が勝手に答える、『私は何を言ってるの?』、頭と心がフワフワしてはっきりしない。
理性が働いていないジェシカの体を、男は好きなように蹂躙する。蜜壺に入れた指は不規則に動いて中を刺激して、白くて柔らかい太腿の内側に吸い付いて、赤い痕を付けてはぺろりと舐める。
そして雌の匂いに惹かれて男は蜜口から指を抜き、ヒクつく蕾を舐めて舌先を捩じ込み、ジェシカの中を味わう。ジェシカはぼんやりと大人しくされるがままになっている。
「・・・あぁジェシカ、美味いよ・・・本当にお前には唆られる、男を惑わす悪い女だ・・・」
ジェシカを味わった男は、硬い肉棒の先をくちゅくちゅと何度も蜜口に擦りつける、先走りで潤したこの綺麗な蕾みを、今から赤黒く怒張した雄で貫く事を考えると、期待で体が甘く痺れてビクビクと股間のモノが張り詰める
男は堪らず唾を呑み、ジェシカの蜜壺へゆっくりと凶悪な肉棒を沈めていった。
ジェシカの中は堪らなかった、蜜口に沈めた先っぽから男の全身に快感が走る、媚肉が男の肉棒を包み込み、咥えたソレをぎゅうぎゅうと締め付けて、男の精を搾り取ろうと追い込む、男はぶるっと震えて強すぎる快感に耐えるように眼を細めて荒い息を吐く。
「・・・ふーっ、いいぜ、ジェシカ。堪んねぇ・・・」
「・・・もっと、気持ち良くして・・・」
・・・私どうしたの、知らない男にこんな事されて嫌なのに、抱かれて気持ち良くなりたいと思うなんて・・・
ふーーっ、男が荒い息を吐きながら、動き出す。ジェシカの腰を抱えて逸物をゆっくり抽送して、蜜壺の中の粘膜を擦り上げ、亀頭を小さく回してジェシカの感じる所を探っていく。
ちゅこっ、ちゅこっ、ちゅっ、ちゅこっ
「あっ、 あぁっ!!」
弱い所を突かれたジェシカは、堪らず喘いで背中を反らす、それを見た男は、男根をぎりぎりまで抜いてジェシカの弱い所を狙い、抉ぐるように何度も何度も突いてジェシカの快感を高める。
ずちゅ、ずちゅ、ぐちゅ、ずちゅ、どちゅ
「あぁ、あっ、ああ、あぁ、あっ、」
ジェシカの嬌声は止まらない、半開きの口から涎がたれ、体はガクガクに震えている、ジェシカの痴態を見つめる男の肉棒が膨らみ、腰を掴む力が強くなって動きも激しさを増す。
どちゅん!、どちゅん!、どちゅん!
「奥の奥まで繋がろうぜ」
男の腰の動きが大きくなり、より深くまで突かれてジェシカの最奥まで肉棒が入り込む、男に子宮の中まで犯されて子宮口を亀頭でぐりぐりと刺激される、ジェシカは体の快感に心がついていけなくて涙ぐんだ。
「んっんふ・・・・・・ふっ・・・ぅ・・・」
「んっ、気持ち良いか、ジェシカ、うん?」
見知らぬ男は恋人の様に甘い声で聞いてくる。さも愛しい女かのように涙と涎を舐めとられて顔を綺麗にされ、くちゅっと優しく口付けられた。
一方的な行為なのにまるで恋人のように扱われ、ジェシカの弱った心がトキめいて膣内が締まった。
男は、ふっ、と息を吐くとジェシカの太腿を掴み直して、ジェシカの尻に激しく腰を打ち付けて体を揺さぶり出した。男の猛った肉棒がジェシカの弱い所を突きまくり、快感の波へ攫っていく。
バァン!、バァン!、バァン!
「ああ!、あぁん、あん、ああぅん」
男の好きなように揺さぶられ、無理矢理、快感を高められたジェシカの膣壁は男の肉棒をこれでもかと締め付けた。刺激を受けた男の抽送がさらに力強くなり、膣内をめちゃくちゃに突かれて荒らされる。
「・・・・・・」
ジェシカは過ぎた快感で頭が変になりそうだった、いやもう変になっていた。
「・・・なぁ、ジェシカ、一緒にイこうぜ」
汗を垂らした見知らぬ男が優しく囁く。男が素早く腰を動かすと、最奥まで押し込まれた肉棒が膨れ上がりジェシカの中で弾けて男の熱い欲望をたっぷりと注がれた。
「最高に良かったよ、ジェシカ・・・・・グチュウ」
脱力した男が恋人のようにジェシカを強く抱き締めて名前を呼び、ねっとりと深く口付けてきた。ジェシカはこれで理解の追いつかない状況から解放される事を願ったが、男の言葉に絶望した。
「最高の体だ、ジェシカは楽園の住人として相応しいから僕の楽園へ招待してあげよう、明日からそこで暮らすんだ、君なら毎日気持ち良くなれるよ」
「はい、とても楽しみです」
ジェシカは絶望していたが、口から出たのは心とは正反対の男を肯定する言葉だった。ジェシカの頭の中はふわふわしている。
・・・・・・男の望みが自分の望み・・・・・・
「さて、楽園に行く前にもう一度楽しもうか、ジェシカ・・・」
逆らえないジェシカの体を男が再び弄り出した。入ったままの肉棒は既に硬さを取り戻している、男は満足したのか今度はジェシカを優しく抱き始めた・・・・・・
・・・・・・夜は未だ未だ明けない・・・・・・
ふーっ、 ふーっ、 ふーっ、 ふーっ
獣の様な息遣いと漂う雄の匂い。ジェシカの足元に灰色の髪と瞳の男がいた、暗闇で顔はよく判らない。男は裸で瞳はギラギラと輝き唇は濡れて光っている、そして股間のモノは既にそそり勃っていた。
「ちょっと味見させて貰うよ」
「ヒッ!」
男はジェシカの太腿を指が食い込むほど強い力で掴み、大きく開いて自分の体を間に入れてきた。ジェシカの夜着は寝ている間に肌けられ、見知らぬ男に全てを見られていた。
「ヒイィィィ、や、止めて!!」
ジェシカは何が起きているのか理解が追いつかない、男に体中を触られて乳房を強く掴まれ、揉まれてその形を男の掌の形に変えられる、乳首は乱暴にしゃぶられ強く噛まれて歯型を付けられた。
「痛い!止めて!」
男の顔が下におりて秘裂を両手の親指でひろげられ、ソコに舌を入れられる、尖った舌先で花弁をなぞられ舐められた。
「あひっ、あ、あ、あ」
初めてソコを舐められたジェシカは、快感なのか背中がゾクゾクした、舌は蛞蝓のように這って舐めた跡にはねっとりと唾液の残滓を残す、ジェシカは気持ち悪さと怖気に震えて叫ぶ。
「いやぁぁぁぁぁーーーー」
「静かにしろ」
男がジェシカの髪を掴んで引っ張る、そして顔を近づけてジェシカと目を合わせた。するとジェシカは頭の中がふわふわして、何でも男の望みを聞きたくなった。
「さぁ、こっからだ。たっぷり味見させて貰おうか、ジェシカ」
男はジェシカと目を合わせたまま、唇を貪り舌を入れて口腔内を犯す、ジェシカはぼんやりとして大人しくなった、それを見て男は内心ほくそ笑んだ。
男はたっぷりと唾液をのせた舌でジェシカの花弁舐めていく、味わうように花弁を丁寧になぞりピンク色の可憐な花芽を舐めて舌先でチロチロ刺激する、堪らずジェシカの腰が揺れ始める。
「んっ、んふっ、ああぁ・・・」
「気持ち良さそうだなぁ、舐められるの好きなんだな、ジェシカ?」
男は目を細めてジェシカの痴態を見ている、そして蜜壺に指を侵入させた。
「好き・・・もっと舐めて・・・」
ジェシカの口が勝手に答える、『私は何を言ってるの?』、頭と心がフワフワしてはっきりしない。
理性が働いていないジェシカの体を、男は好きなように蹂躙する。蜜壺に入れた指は不規則に動いて中を刺激して、白くて柔らかい太腿の内側に吸い付いて、赤い痕を付けてはぺろりと舐める。
そして雌の匂いに惹かれて男は蜜口から指を抜き、ヒクつく蕾を舐めて舌先を捩じ込み、ジェシカの中を味わう。ジェシカはぼんやりと大人しくされるがままになっている。
「・・・あぁジェシカ、美味いよ・・・本当にお前には唆られる、男を惑わす悪い女だ・・・」
ジェシカを味わった男は、硬い肉棒の先をくちゅくちゅと何度も蜜口に擦りつける、先走りで潤したこの綺麗な蕾みを、今から赤黒く怒張した雄で貫く事を考えると、期待で体が甘く痺れてビクビクと股間のモノが張り詰める
男は堪らず唾を呑み、ジェシカの蜜壺へゆっくりと凶悪な肉棒を沈めていった。
ジェシカの中は堪らなかった、蜜口に沈めた先っぽから男の全身に快感が走る、媚肉が男の肉棒を包み込み、咥えたソレをぎゅうぎゅうと締め付けて、男の精を搾り取ろうと追い込む、男はぶるっと震えて強すぎる快感に耐えるように眼を細めて荒い息を吐く。
「・・・ふーっ、いいぜ、ジェシカ。堪んねぇ・・・」
「・・・もっと、気持ち良くして・・・」
・・・私どうしたの、知らない男にこんな事されて嫌なのに、抱かれて気持ち良くなりたいと思うなんて・・・
ふーーっ、男が荒い息を吐きながら、動き出す。ジェシカの腰を抱えて逸物をゆっくり抽送して、蜜壺の中の粘膜を擦り上げ、亀頭を小さく回してジェシカの感じる所を探っていく。
ちゅこっ、ちゅこっ、ちゅっ、ちゅこっ
「あっ、 あぁっ!!」
弱い所を突かれたジェシカは、堪らず喘いで背中を反らす、それを見た男は、男根をぎりぎりまで抜いてジェシカの弱い所を狙い、抉ぐるように何度も何度も突いてジェシカの快感を高める。
ずちゅ、ずちゅ、ぐちゅ、ずちゅ、どちゅ
「あぁ、あっ、ああ、あぁ、あっ、」
ジェシカの嬌声は止まらない、半開きの口から涎がたれ、体はガクガクに震えている、ジェシカの痴態を見つめる男の肉棒が膨らみ、腰を掴む力が強くなって動きも激しさを増す。
どちゅん!、どちゅん!、どちゅん!
「奥の奥まで繋がろうぜ」
男の腰の動きが大きくなり、より深くまで突かれてジェシカの最奥まで肉棒が入り込む、男に子宮の中まで犯されて子宮口を亀頭でぐりぐりと刺激される、ジェシカは体の快感に心がついていけなくて涙ぐんだ。
「んっんふ・・・・・・ふっ・・・ぅ・・・」
「んっ、気持ち良いか、ジェシカ、うん?」
見知らぬ男は恋人の様に甘い声で聞いてくる。さも愛しい女かのように涙と涎を舐めとられて顔を綺麗にされ、くちゅっと優しく口付けられた。
一方的な行為なのにまるで恋人のように扱われ、ジェシカの弱った心がトキめいて膣内が締まった。
男は、ふっ、と息を吐くとジェシカの太腿を掴み直して、ジェシカの尻に激しく腰を打ち付けて体を揺さぶり出した。男の猛った肉棒がジェシカの弱い所を突きまくり、快感の波へ攫っていく。
バァン!、バァン!、バァン!
「ああ!、あぁん、あん、ああぅん」
男の好きなように揺さぶられ、無理矢理、快感を高められたジェシカの膣壁は男の肉棒をこれでもかと締め付けた。刺激を受けた男の抽送がさらに力強くなり、膣内をめちゃくちゃに突かれて荒らされる。
「・・・・・・」
ジェシカは過ぎた快感で頭が変になりそうだった、いやもう変になっていた。
「・・・なぁ、ジェシカ、一緒にイこうぜ」
汗を垂らした見知らぬ男が優しく囁く。男が素早く腰を動かすと、最奥まで押し込まれた肉棒が膨れ上がりジェシカの中で弾けて男の熱い欲望をたっぷりと注がれた。
「最高に良かったよ、ジェシカ・・・・・グチュウ」
脱力した男が恋人のようにジェシカを強く抱き締めて名前を呼び、ねっとりと深く口付けてきた。ジェシカはこれで理解の追いつかない状況から解放される事を願ったが、男の言葉に絶望した。
「最高の体だ、ジェシカは楽園の住人として相応しいから僕の楽園へ招待してあげよう、明日からそこで暮らすんだ、君なら毎日気持ち良くなれるよ」
「はい、とても楽しみです」
ジェシカは絶望していたが、口から出たのは心とは正反対の男を肯定する言葉だった。ジェシカの頭の中はふわふわしている。
・・・・・・男の望みが自分の望み・・・・・・
「さて、楽園に行く前にもう一度楽しもうか、ジェシカ・・・」
逆らえないジェシカの体を男が再び弄り出した。入ったままの肉棒は既に硬さを取り戻している、男は満足したのか今度はジェシカを優しく抱き始めた・・・・・・
・・・・・・夜は未だ未だ明けない・・・・・・
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