俺の番が変態で狂愛過ぎる

moca

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本編

監禁生活二日目④ 蓮side

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理人の反り勃ってるのがビクンビクンッと痙攣するのを確認すると尿道プラグを一気に引き抜く。
すると、今までせき止めてた液体がドロドロと出てくる。

あぁぁッッ♡理人のちんこからトロトロ溢れ出る液エロすぎ…♡

「ぁあ゙ッッ……も、ごわ゙れる゙ッッ……んぁ、ま、って…出る……ッッ」

そう理人が言うとトロトロ白い色の液体が溢れ出てきてるそこから、今度は透明な液体がちょろちょろと出てくる。

は?エロすぎ…俺の事殺す気?

ベッドがべちゃべちゃになり、理人は火照った顔で「もっとぉ♡」と誘ってくる。

ほぼ理性が飛んでる理人に追い打ちをかけるかのように散々我慢してた俺のバキバキに勃起してるちんこを突っ込む。

「ぁあッッ♡きたぁ、うぁ、ぁっ…きもち、、んぁあッッ…///」

たかが外れたかのようにほんの数分前に出したばっかりの理人のちんこは簡単に射精する。でも、そんなの気にする余裕はこっちにも無いので、そのまま突きまくる。

「ぁ゙ッッ♡ま、俺……今、出てッッんぁあ゙…///じぬ゙ッッ……あ、れん゙ッッ」

「ハァ…理人、中気持ちぃ♡もっと一緒に気持ちよくなろぅ♡///」

パンッパンッパンッ
グチャッグチャッ

「あっ…ぁっ…ぁ゙ッッ…♡」

部屋には腰を突き上げる度理人の肌と密着し鳴り響く音。それと同時に理人のぐちょぐちょのアナルからは卑猥な音。そして、突く度鳴いてる理人……。

一生こうしてたい……♡やっと俺のになってくれたんだね、理人……。



理人からしたら、きっと初対面。
でも、俺は……理人を、知ってた。

社員証見て名前知ったとか、会社知ったとか全部嘘。
はじめから、知ってたんだ。

俺は小さい頃、親が凄いってだけでチヤホヤされてた。でも、それを見て嫉妬や妬みを俺に抱くやつなんて沢山居た。

「調子乗りやがって!お前なんて、親が凄いってだけでお前自身は取り柄なんてなんにもねぇじゃん!」

「いいよなお前。両親が凄いってだけでお前まで特別扱い。正直……ウザイんだよ。お前」

「学校来る必要なくね?金持ちなら家で家庭教師雇ってべんきょーしてろよ!目障りなんだよ」

「あのね、私、蓮くんのこと好きなんだ。え?理由?そんなの……お金持ちだからに決まってるでしょ」

子供のキャパシティなんてたかが知れてる。最初は無視してた。でも、それでも…心には自分じゃ知らないうちに蓄積されていってて。学校まで送ってもらったはずだったのに、足が勝手に学校を背に歩き出し…気付けば、見知らぬ土地の公園に居たんだ。

戻ろうかと一瞬考えた。けど、それを身体が拒んだ。とりあえずブランコに座って迎えが来るのを待つことにした。鞄の中のスマホにはGPSが付いていて、知らない場所にいる俺をほっとく家では無い。数十分くらいすれば誰かが来るだろう。

ブランコに座りながら顔を伏せてる俺の前に、影が出来た。

恐る恐る顔を上げるとそこには5歳位の男の子が立ってた。

「ここは俺の秘密の場所なんだ!俺はよく怒られた時にここに来るんだ。…お前も怒られたのか?」

「ううん…違うよ。ただ、誰とも関わりたくなくて気付いたらここに来てたんだ」

俺…こんな子供に何話してんだろ。

そんなこと考えながら、何故かその子から目を逸らせずに居た。

「ふーん。よくわかんない!」

だよね…。

「でも!悲しいのはわかった!」

そういうと、その子は俺の頭をポンポンとしてくる。
いきなりの事でびっくりして、思わず無言のままその子を見つめた。
その暖かくてちっさい手に何故だか...安心した。

「…!?お、お前泣いてるのか!?」

「……え?」

その子に指摘されて始めて気付いた。自分が泣いてることに。

流石に自分より小さい子に慰められ、泣くなんて恥ずかしくなって、顔を逸らす。

「なっ、なんでもなぃ……ごめんね」

「泣いてる時は…こ、こうだ!」

さっきまで、あたふたしてたその目の前の子は、突然俺の顔をぐいっと掴んできて、その子と向き合う形にさせられると、突然口付けされた。

「……!?」

「ぁ……な、泣き止んだか?泣いてる子がいたらこうするといいんだってママが…あ!お、お母さんが言ってたんだ!///」

ドキンッドキンッ

謎の動悸。自分でも一瞬よく分からないくらい激しい動悸。それで思い出した。本の内容。
たまたま家にあった本を手に取り読んだ。その内容とは……
運命の番 についてだった。
ほぼ出会う事はない。都市伝説とさえ言われている。でも出会ってしまったら、絶対惹かれ合ってしまうと……。

あー…嘘みたいだ。こんな子供に……。いや、俺も子供なんだけど……。
でも、意識すればするほど、その子の事が気になる。






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