私の婚約者ですが…真実の愛とやらは、浮気相手に捧げるそうです。それなら婚約破棄です。この状況で我慢できるほど私は強くありません!【一話完結】

一話完結です。
ゆるゆる設定です。
24h.ポイント 0pt
16
小説 193,805 位 / 193,805件 恋愛 58,472 位 / 58,472件

あなたにおすすめの小説

旦那様、離縁の申し出承りますわ

ブラウン
恋愛
「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」 大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。 領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。 旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。 その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。 離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに! *女性軽視の言葉が一部あります(すみません)

私が悪役令嬢!?なのに他国の王子様に溺愛されている、この状況を誰か説明してください~!?!?【一話完結】

久遠りも
恋愛
※一話完結です ゆるゆる設定のご都合展開ですが、どうぞ見ていってください。 ご感想お待ちしております~ ※誤字脱字等あれば気軽にご指摘ください。

彼が愛した王女はもういない

猫子猫
恋愛
シュリは子供の頃からずっと、年上のカイゼルに片想いをしてきた。彼はいつも優しく、まるで宝物のように大切にしてくれた。ただ、シュリの想いには応えてくれず、「もう少し大きくなったらな」と、はぐらかした。月日は流れ、シュリは大人になった。ようやく彼と結ばれる身体になれたと喜んだのも束の間、騎士になっていた彼は護衛を務めていた王女に恋をしていた。シュリは胸を痛めたが、彼の幸せを優先しようと、何も言わずに去る事に決めた。 どちらも叶わない恋をした――はずだった。 ※関連作がありますが、これのみで読めます。 ※全11話です。

悪役令嬢は自分の従者と恋をしたい。

久遠りも
恋愛
悪役令嬢として名高いクルルは、皆から恐れられていた。 もちろん婚約者などはいない。 だが愛してくれる一人の男がいた。 それはクルルの従者、ツリパーだ。 でも、お互いに恋人にはなれないことを理解している。 …これが、両片思いというやつなのだろうか。 ※誤字脱字等あればご指摘お願いします。 ちょっと切ないです。 ご感想等お待ちしております!

いわゆる悪役令嬢ポジションですが、私を婚約破棄した男の側近に愛されてしまいました!?【一話完結】 

久遠りも
恋愛
一話完結です。 ゆるゆる設定のご都合展開ですが、どうぞ見ていってください。 ご感想お待ちしております~ ※誤字脱字等あれば気軽にご指摘ください。

捨てられた聖女様

青の雀
恋愛
孤児として拾われたジェニファーは、5歳の時、聖女様に覚醒し、バルサン王家の庇護のもと、同い年の第1王子と婚約者になる。 成長するにつれ、王子は、公女様と浮名を流すようになり、国王陛下が早逝されたことをいいことに、婚約破棄されてしまう。 それというのも、公女様が自分こそが真の聖女でジェニファーは偽聖女だという噂を広められ、巡礼に行った先で、石やごみを投げられるなどの嫌がらせに遭う。 国境付近で、まるでゴミを投げ捨てるかのように捨てられたジェニファーは、隣国の貧乏国の王子様に拾われ、聖なる力を解放する。 一方、聖女様を追い出したバルサン国では、目に見えて衰退の一途をたどる。

「大嫌い」と結婚直前に婚約者に言われた私。

狼狼3
恋愛
婚約してから数年。 後少しで結婚というときに、婚約者から呼び出されて言われたことは 「大嫌い」だった。

恋に落ちる瞬間〜私が婚約を解消するまで〜

本見りん
恋愛
───恋に落ちる瞬間を、見てしまった。 アルペンハイム公爵令嬢ツツェーリアは、目の前で婚約者であるアルベルト王子が恋に落ちた事に気付いてしまった。 ツツェーリアがそれに気付いたのは、彼女自身も人に言えない恋をしていたから─── 「殿下。婚約解消いたしましょう!」 アルベルトにそう告げ動き出した2人だったが、王太子とその婚約者という立場ではそれは容易な事ではなくて……。 『平凡令嬢の婚活事情』の、公爵令嬢ツツェーリアのお話です。 途中、前作ヒロインのミランダも登場します。 『完結保証』『ハッピーエンド』です!

処理中です...