陵辱クラブ♣️

るーな

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無垢な美少年 雪弥

処女喪失

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「処女の権利は当然お一人ですが、その後の性行の権利をもうお一人様募集させて頂きます。
  このお二方の内もっとも高値を付けたお客様に処女権利と今夜一晩中雪弥くんを好きに出来る権利を獲得できます!」


皆一様に殺気立つ。
仮面のがタブレットを掲げ持つ。


「では・・・・オークションスタートですっ」


 頭がぼうっとする。
身体はもう一切拘束されていないが、重だるい肢体は動かすのも億劫だ。

尻の間にはまだ何か挟まっているように違和感がある。
ジンジンと熱いが痛みはなかった。

媚薬のおかげだろうか。

 パチパチッと頰を軽く叩かれ、雪弥は現実に立ち戻った。


「少し飛んでましたか?」


仮面の男が覗き込んでいる。


「あなたの権利者が決まりましたよ」
そう言うと、ベッドの上に2人の全裸の男がいた。


「さぁ、お楽しみの時間ですよ・・・・いっぱい気持ち良くして頂きなさい」

 ひゅっと息を飲むと、男たちは怯える雪弥へにじり寄ってきた。


「もうっいやっ・・・・ゆるしてっ・・・・」


ポロポロと涙が溢れる。


   被虐を誘う雪弥を見て、ますます男たちはペニスを熱り立たせる。

それを見せつけるように扱く。


「楽しませておくれよ」


足首をぐっと引っ張られ「いやああっっ!」と悲鳴を上げた。

仰向けで押さえつけられギラギラと獣のような眼で見つめてくる。


「ひっっ・・・・!」


膝をそれぞれに掴まれて限界まで足を開かされる。
男たちの視線の元に股間が剥き出された。
ひくっと喉がなる。
強い視線をアナルに感じた。
男の1人がペロリと口唇を舐めると、

「早速挿れていいんだろう?」

仮面の男に確認を取る。
「ええ。もう充分に潤っていますので」


その言葉に雪弥の両足の間に腰を据えた。

もう1人の男は処女権を獲得できなかったらしく、悔しそうにもニマニマと笑いながら場所を譲る。


 「やっっ・・・・」


両足を抱えられ、大きく割られた尻の間で男はペニスを掲げ持つ。

男の股間にそそり立つものを目にして「ひっっ」と雪弥は息を飲んだ。

張り型とは全然違う。

赤黒いそれは張り型よりふた回りほども太く、雁も大きくせり出し怒張して立ち上がった先端から我慢出来ないというように汁を滴らせる。


「待ち兼ねたよ・・・・」


腰を近づけピトッとペニスで尻を叩く。


「ひっっ・・・・!!」


ゆるゆると股間をペニスで往復させながら

「今からこれをお尻に挿れてあげるよ・・・・一緒に気持ち良くなろうか」

 ヒタリと灼けるような熱が充てがわれた。

いやいやするように最後の抵抗をする。

「いや・・・・おねがぃっ・・・・」

モニターもそれが貫かれる瞬間を待っている。


「だめだよ。皆この瞬間を一番楽しみにしているんだから・・・・大丈夫。ゆっくりと挿れるからね」


窄みの上に位置を固定し、軽くペニスを片手で扱くとやがてぐっと体重をかけた。


「は・・・・うぁっ・・・・ああっっっ!」


メリメリっと音がしたかと思った。
太い怒張がゆっくりとアナルに押し込まれていく。

「ああ、いやらしいよ」

充分過ぎるほどにとろけたアナルは、入り口はきついが中は柔軟にひらいていく。

飲み込みさまを見ながらうっとりと男が呟く。
雁の一番太い部分を押し込んでいく。


「いやあああぁぁっっ!!いたいっ・・うぅっ・・・・!!」


「ううっさすが処女だね・・・・。キツキツだぁ・・・・」


男が興奮に上擦った声で言った。


「いっ・・・・!!やぁっっ・・・・ああっ」


  泣き叫ぶ雪弥を押さえてながら、男は腰を進める。
  時折出し入れを繰り返しながら少しずつ確実に飲み込ませていくと、一番太い部分が中へ飲み込まれる。


「奥まで入れるよ・・・」


おもむろに雪弥の腰を掴み最後の残り半分を一気に押し込んだ。


「ひうっっっ!!!!」


男の腰が雪弥の尻にパチュンッと音を立ててぶつかり、ペニスが根元まで全て埋め込まれた。


「ひっ・・・・ぐすっ・・・・」


犯されたショックで泣きじゃくる雪弥。

熱い熱棒が突き刺さった場所が、ジンジンと痺れ本人の意思とは裏腹に中がうねり、ペニスを締め上げる。


「・・・・っっう!あぁ、最高に気持ちいいよ」

男がぶるっと身体を震わせた。

身体の奥深くでドクンドクンと息づいているのをまざまざと感じ、雪弥の口から濡れた吐息混じりの喘ぎが漏れる。

 頭上のモニターも、二人の結合部をアップで映している。


「動かしていいね?」


雪弥の返事もまたずに、男の腰がゆっくりと動き出した。


「やめっっ!!!ひっ・・・・んんっ!・・はぁっ・・・・あぁっ・・・・」


最初はゆっくりと雁まで引き出し、また再び埋め込んでいく。

ぬちゅっぬちゅっっと出入りするたびに繋がった部分からいやらしい音が響きはじめた。


「やぁっっああっ・・・・あんっ・・・・あんっ・・・・!!」

じっくりと中を味わうように、腰を使う。

モニターにもしっかりと映るように、雪弥の両足を大きく広げて、その谷間に赤黒いペニスを出し入れする。


「んっ・・・んっ・・・!」


ペニスが根本まで入り込む度に、奥の敏感な粘膜に先端が触れ、ビクッと身体が跳ねる。


抜くときは雁が引っかかり、中の粘膜が捲れ上がり実にいやらしい光景が広がる。

その様子を客席では視界で楽しみ、犯している男はさらに感触を楽しむ。


「あーー、・・・きもちぃーーー・・・」


ぬぽぬぽと犯しながら、男が上ずった声をあげる。


「ひっ・・・うぅっ・・・」

次第に粘着質な音が二人の結合部から響き始める。


「あっ・・・あっ・・・」

「ああ、すごい。中濡れてきた。女の子みたいだね・・・」

「やぁっ・・・違うっ!」

「だってほら、すごい音してる」

男が腰を少し速めると、雪弥は背を反らしながら「あっ!あっ!」と喘いだ。

雪弥が感じているのは明らかで、アナルからもぐちょぐちょと愛液が溢れる。

それが潤滑油となり、ますます男の動きが滑らかになっていく。


次第に大胆になっていく腰が尻に打ち付けるたび、パンッパンッと肌がぶつかる音が響く。
赤黒く長大なペニスがぬらぬらとアナルを出たり入ったりする光景はいやらしいの一言につきる。

モニターで見ながら、客席の男たちも合わせて手で扱き腰を揺らす。


「あんっっ・・・!あっあんっっ・・・・いやぁ!だめっそこっ・・・・!!」


ごりゅっと奥のシコリを擦られ、思わずぎゅっとペニスを締め付けると、

「・・・っっくっ!!」

男が耐えるようにグッと動きを止めた。


「はぁ・・はぁっ・・・・・いけない子だ。もう少しで持っていかれるところだったよ」


「ふっ・・・・ぅっ・・・・!」


男は上体を倒すと雪弥の口唇を奪った。

「んっっ・・・・んんっ!」

舌を捻り込み雪弥のそれを絡めとり唾液を啜る。
口唇の端から飲み込めない唾液が伝う。


「んっ!!はっ・・・・んんんっっっっ!!」


男の腰が再び抜き差しを開始する。
雪弥の尻に男の陰嚢がぶつかるたびにいやらしい音がする。


「んっんっ!!・・・・っはあっっ!!」


首を振って男のキスから逃れると夢中で息を吸い込む。


男は雪弥の足を肩へ抱え上げると、両手で細い腰を鷲掴み己の欲望を叩きつけ始める。


「んあっ・・・・!ああっ・・ひゃうっっ・・・・!あんっっっ!!」


パンッパンッパンッ・・・・

リズミカルに腰を打ち付けると、身体の奥から快感が湧き出てくる。
 嫌なはずなのに、熟れたアソコが男のペニスを喜ぶようにキツく締め付ける。


「ああっっ・・・・!気持ちいいよ」


腰を絶え間なく送り込みながら感じ入ったようにうっとりと言った。


「君のここは名器というべきだな・・・・」


はぁっはぁっっと呼吸も荒く興奮しきりだ。
男の汗がポツリと落ち、偶然にも乳首を濡らす。


「ああんっっっ!!」


それすらも敏感になってしまった身体が反応を返す。

無理やり高められる快感にもはや大勢の視線も忘れて、シーツを掴んで享受する他ない。


パンッパンッッ・・・パチュンッ・・・パンッパンッパンッ・・・・・・・・


 「ああぁっ・・やぁっっ・・あんんっっっ・・・あんっ・・・やらぁぁぁっ・・・・!」


時にゆっくりと内壁をこね回すように腰を回し、かと思えば前後にキツくペニスをねじ込む。
男はどちらかがイキそうになると腰を止め、快感を一旦のがすとまたゆっくりと抽送を続け、長い間雪弥の胎内を楽しむ。


「もぅっ・・・・ゆるし・・っっ・・・・あんっ・・・・!!」


何度目かの快感をやり過ごされ、身体の熱が出るところを求めて爆発しそうだ。


「んっっ・・・ねがっ・・ぃ・・・・っ」


「ん?イキたいかい?」


ペニスを奥まで入れると男は腰の動きを止め、雪弥へ上体を倒した。


「っっ!!」


ペニスの当たる位置が変わり息を詰めた。
「可愛くおねだりしてご覧」


「・・おねだ・・り・・・・?」


「そうだよ。イカせて欲しい時は必ずおねだりしなきゃね」


「・・・・どう・・やって・・・・?」


男は笑って雪弥の耳元で囁いた。
それを聞いて雪弥は真っ赤になる。


「なっっ・・・・!」

「ちゃんと言わないとずっとこのままだよ?」


またゆるゆると腰を動かし始める。


「っっ!!」

「ほらっちゃんと言ってご覧」


ゆっくりとペニスをスライドさせる。
しかし決定的な快感を得ることができない。
雪弥は羞恥に口唇を震わせながら、


「ぼ・・・・僕の・・・・ア・・ナルの中・・に、・・・・せーえき・・を・・・・いっぱいいれて・・・・くださいっ・・・・」


言い終わると男の反応が見たくなくて、ぎゅっと目を閉じた。
 身体を起こした男は、笑って


「良く言えたね」


膝裏に手を掛け、グッと割り開きペニスを飲み込みアナルを剥き出しにすると、


「この中にいっぱい出してあげるからね」


 ペニスがぬらぬらとアナルを高速で往復し始める。


「んっっ・・・・ああっっ・・・・はぁっはぁっ・・・・あんっ・・・・あんっ・・・・んんんっっっっ!!」


次第に遠慮なく腰が前後に尻に打ち付る。


パンッパンッパンッパンッパンッパンッ・・・・


「ひゃう・・・・ああっっいやぁぁやぁっっああっっ・・・・やらぁぁぁイっちゃう・・・・!!あああっっっ!!」


濡らた淫らな音と共に大きなストロークで内壁を太いもので容赦なく擦られ、やがて雪弥は絶頂を迎えた。


「ひぁっ、あっ、い、やっ・・あ、あうっ」


その間も男のペニスは絶頂で狭まり収縮を繰り返す内壁を容赦なく掻き回す。


「あっ、あっ、あんっ、ひゃぅっ、やっ、あんっ」


単語すらならない、切れ切れの甘い矯正が閉じられない口唇から漏れる。

 軽い絶頂状態が続き、雪弥の性器から白濁が断続的に吐き出される。


 「ああっ・・・・出るっ、出すよ!中に出すよ!!」


「やぁっ、ああっっやだぁ、中に出しちゃ、やだっっっああっっ!」


首を振って拒絶すり雪弥を押さえつけ、男は
乱暴にめちゃくちゃに腰を振った。


「っっっ出るっっ!!」


「やあああぁぁっっ・・・・!!」


どぷっ・・どぷっっ・・・・


ひときわ大きく強く突き入れ男は動きを止めた。びくんっびくんっと男の身体が痙攣すると、奥にジワリと濡らた感触が広がった。


「あっ・・・・あっ・・・・」


 陶酔した顔でグッグッと腰を揺らし、残滓まで中に放つ。


「おうっ・・・はぁ、気持ち良かったよ・・っ」


中に全部放ち終わると、絶頂の余韻を楽しむように緩やかに腰を揺らす。

 荒い息の雪弥は時折ピクンッピクンッと身体を揺らすばかりだ。

「ふぅっ」と深く満足のため息をつくと、男は雪弥の両足を大きく開いた。

そして、ぬぷりっと音を立ててゆっくりとペニスが引き抜かれる。


「んっっ・・・・っっ」


抜かれる寸前にピクンッと雪弥が身体をビクつかせた。
そのまま足は開かれたまま閉じる事を許されない。


「やっ・・・いやだっ・・・」


大勢の男達の視線のもと、雪弥のぽっかりと口を開けたアナルからやがて白い粘液がゆっくりと滴り落ちた。

 最後まで犯されてしまったショックで雪弥は静かにすすり泣いた。















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