60 / 322
中島みゆき
しおりを挟む
誰かに電話をしたいけど
声に出したら泣きそうで
車の中をくるくるまわる
中島みゆきの歌みたいに
狼になりたいだなんてな
誰かに愚痴をこぼしたい
涙を流したら負けそうで
黄昏た街をぐるぐる廻る
あの子が好きな歌を聞く
風の色は気まぐれだって
上手くいかないね毎日が
見たくもないのに醜さを
抑え込んでたくし込んで
抱えたまま生きてゆけず
誰かに話を聞いてほしい
手紙にしたら読めなくて
誰かに抱いていて欲しい
言葉にしたら溢れそうで
上手くいかないね何でも
誰の所為でもないのにね
抑え付けても我慢しても
堪えたまま生きてゆけず
上手くいかないね毎日が
見たくもないのに醜さを
抑え込んでたくし込んで
抱えたまま生きてゆけず
声に出したら泣きそうで
車の中をくるくるまわる
中島みゆきの歌みたいに
狼になりたいだなんてな
誰かに愚痴をこぼしたい
涙を流したら負けそうで
黄昏た街をぐるぐる廻る
あの子が好きな歌を聞く
風の色は気まぐれだって
上手くいかないね毎日が
見たくもないのに醜さを
抑え込んでたくし込んで
抱えたまま生きてゆけず
誰かに話を聞いてほしい
手紙にしたら読めなくて
誰かに抱いていて欲しい
言葉にしたら溢れそうで
上手くいかないね何でも
誰の所為でもないのにね
抑え付けても我慢しても
堪えたまま生きてゆけず
上手くいかないね毎日が
見たくもないのに醜さを
抑え込んでたくし込んで
抱えたまま生きてゆけず
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる