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第965回。#いいねの数だけ推しを発表する その5
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13 エレキング
怪獣。ウルトラセブンと戦った、長い尻尾と黄色に黒のブチ模様が可愛い怪獣である。電撃でお馴染みの怪獣だけど元は植物などを食べる大人しい生き物だったのを、ピット星人が利用して造ったいわば生物兵器だったわけだ。
長い尻尾、クルクル回るアンテナ角、独特の鳴き声と実に怪獣的なのだが、爬虫類っぽくもあり幼体では魚のような感じもする。宇宙怪獣だったか水棲怪獣だったかそんな別名がついてたんでやっぱり水のなかにいる生き物らしい。
あれ可愛いんだよなー。怪獣っても色々で、カッコイイのからグロテスクなのから極悪非道までいるけど、可愛い怪獣といえばエレキングだよ。
あと何がいるかな?
恐竜戦車なんか反則だよな、バカなガキが一生懸命なんか描いてるんで後ろから覗き込んだら画用紙にデカデカいた奴じゃん、アレ。でも今となってはアレじゃなきゃダメでさ。しかも名前が恐竜戦車なんだぜ?水棲怪獣とか宇宙怪獣とかいうんじゃなく、恐竜戦車っていう名前なんだもん。潔い。あれも推せる。
エレキングに話を戻すと、人気があるんでその後も何度となく地球を襲ったエレキング。平成セブンシリーズでも登場し二酸化炭素を吐きまくっていた。
ウルトラマンタロウでは月の光を浴びて復活し夜行性になっていた。あの時は電撃ではなく火炎放射が武器だった。子供と一緒に遊んだり、側転にチャレンジして失敗してずっこけたり大暴れする中にもコミカルな一面を見せていたのはタロウならではだな。別にレオでもエースでもそういうのはあるんだけど、タロウは切り取り方がうまいというか、やっぱり印象に残るよな。だから明るくてギャグシリーズばっかりだと思ったままバサラとかドルズ星人の回とか見ちゃうんだよ子供が。
14
虹超獣カイテイガガン
これもねえー、前に何かで書いた気がする。あと私が参加したアンソロジーに寄せた作品でも、コイツを(名前は出せないので姿形だけ)出して暴れさせたこともある。
怪獣と超獣だから別なの!いいの!!
アレを考えたというか、生み出して形にした人は凄いよ。ホントに脳みそフリースタイルヘビー級チャンピオンだと思う。サカナっぽくてイカっぽくて貝でもある、みたいな。あのフォルム。口が縦についてて、ギョロ目で、体中に巻貝とかついてて。
ずっと海にいたのがわかるっていうか、あんなのがいてこその海洋生物だよなっていう。だってそうじゃん、やっぱり図鑑とか水族館で見れるものってのは知識が邪魔しちゃうんだよ。サカナでもイカでも、何かに
ぽさ
が出ちゃう。サカナっぽい、鮫っぽい、イカっぽい。そういう
ぽさ
の意表を突いたのがカイテイガガンなわけだ。
戦闘シーンも陸に上がって、サイレンが鳴り響く漁村でボコスカ殴り合うのがいいね。
最終的には危なげなく倒されちゃうし、あんまり人気が高くないのかも知れないけど…私は子供の頃にBS11でやってた再放送で初めてコイツを見て以来大のお気に入りなのだ。ビデオに録画して何べんも見た。あの回の背景にあるストーリーも、なんだかじめっとしてて昭和だなーっていう。お姉ちゃん、絶対弟を食わせてくために何かやってるだろって。その辺がチラっと思い浮かんじゃうあたり私は汚れている。
15 アルファポリス
今日すげえ下品だったしゴマすっとかないと…
というのは冗談半分、半分冗談で(じゃあ半分は本気じゃねえか)さっきの真面目なエッセイとかの話じゃないけど、私としてはココをお借りして作品を発表したおかげで広がったこともあるので、感謝こそすれ不平不満なんかないし、ポイントがどうしたとかお気に入り、ブックマーク、正直どうでもいい。
見てくれて面白がってくれる人がいるならそれが一番有難いというか、それしか大事な事は別にない。どんな形、どんな場所、どんな作品でも、出せば見る人が必ずいてくれる。そのための総合商社みたいなものなので、そりゃ痒い所に手が届かないこともあるだろう。そういうところは大抵、他人様にポリポリ掻いてもらうべき部分じゃないか、もしくは代金を払って90分幾らかでローションを垂らして掻いてもらう場所なので自分でなんとかするしかない。
早い話が、せっかく場所をお借りして作品を発表できるのだから、そんな真面目なようでなんの実入りもない話をしているくらいならお話の一本でも書いて出した方がよっぽどマシだってこったな。
他のサイトも使うかもしれないけど、最終的にココでこのエッセイだけは続けて行きたいなーと思っています。
形は変わるかもしれないし、下手すると次回から急に
今日の花言葉、ベゴニア!
なんて話を始めるかも知れない。そうしたら運営を疑ってくれ。
今は私の品性を疑ってくれてればいいけど。
そういう意味でも、2年も3年もここを続けさせてくれているってだけでまず大感謝だし大親友だしパスタ茹でずにガーリボリ、でお馴染みの闇金ウシジマくんだし。
アルファポリスに感謝こそすれ、なんか問題点を論ずる!とか、改善点!!とか、そんなもんをココで書くのもネエ。
私の肌に合わないだけで、それが楽しい、さあ今日もネットの小説サイトについて語るぞ!って思ってるような奴ならまあそれでもいいけど、それ以外に何か書いたり残したりしてないと、たぶんそんなもん2年もしねえで何にもならないで残らなかったって気が付いて猶更バカバカしくならんかね、と心配になったフリをしたくもなるよ。
肌に合わない話題とおぱんちゅは選ぶべきじゃないな。
美人の穿いたあとのおぱんちゅは、ナイロンだろうが綿だろうが、なんかギャル若妻とかが穿いてる紫とか緑のとぅるとぅるテカテカの生地のだろうが大歓迎だけど。
散々引っ張っておぱんちゅで終わっていいのか!?
いいんだよ。
怪獣。ウルトラセブンと戦った、長い尻尾と黄色に黒のブチ模様が可愛い怪獣である。電撃でお馴染みの怪獣だけど元は植物などを食べる大人しい生き物だったのを、ピット星人が利用して造ったいわば生物兵器だったわけだ。
長い尻尾、クルクル回るアンテナ角、独特の鳴き声と実に怪獣的なのだが、爬虫類っぽくもあり幼体では魚のような感じもする。宇宙怪獣だったか水棲怪獣だったかそんな別名がついてたんでやっぱり水のなかにいる生き物らしい。
あれ可愛いんだよなー。怪獣っても色々で、カッコイイのからグロテスクなのから極悪非道までいるけど、可愛い怪獣といえばエレキングだよ。
あと何がいるかな?
恐竜戦車なんか反則だよな、バカなガキが一生懸命なんか描いてるんで後ろから覗き込んだら画用紙にデカデカいた奴じゃん、アレ。でも今となってはアレじゃなきゃダメでさ。しかも名前が恐竜戦車なんだぜ?水棲怪獣とか宇宙怪獣とかいうんじゃなく、恐竜戦車っていう名前なんだもん。潔い。あれも推せる。
エレキングに話を戻すと、人気があるんでその後も何度となく地球を襲ったエレキング。平成セブンシリーズでも登場し二酸化炭素を吐きまくっていた。
ウルトラマンタロウでは月の光を浴びて復活し夜行性になっていた。あの時は電撃ではなく火炎放射が武器だった。子供と一緒に遊んだり、側転にチャレンジして失敗してずっこけたり大暴れする中にもコミカルな一面を見せていたのはタロウならではだな。別にレオでもエースでもそういうのはあるんだけど、タロウは切り取り方がうまいというか、やっぱり印象に残るよな。だから明るくてギャグシリーズばっかりだと思ったままバサラとかドルズ星人の回とか見ちゃうんだよ子供が。
14
虹超獣カイテイガガン
これもねえー、前に何かで書いた気がする。あと私が参加したアンソロジーに寄せた作品でも、コイツを(名前は出せないので姿形だけ)出して暴れさせたこともある。
怪獣と超獣だから別なの!いいの!!
アレを考えたというか、生み出して形にした人は凄いよ。ホントに脳みそフリースタイルヘビー級チャンピオンだと思う。サカナっぽくてイカっぽくて貝でもある、みたいな。あのフォルム。口が縦についてて、ギョロ目で、体中に巻貝とかついてて。
ずっと海にいたのがわかるっていうか、あんなのがいてこその海洋生物だよなっていう。だってそうじゃん、やっぱり図鑑とか水族館で見れるものってのは知識が邪魔しちゃうんだよ。サカナでもイカでも、何かに
ぽさ
が出ちゃう。サカナっぽい、鮫っぽい、イカっぽい。そういう
ぽさ
の意表を突いたのがカイテイガガンなわけだ。
戦闘シーンも陸に上がって、サイレンが鳴り響く漁村でボコスカ殴り合うのがいいね。
最終的には危なげなく倒されちゃうし、あんまり人気が高くないのかも知れないけど…私は子供の頃にBS11でやってた再放送で初めてコイツを見て以来大のお気に入りなのだ。ビデオに録画して何べんも見た。あの回の背景にあるストーリーも、なんだかじめっとしてて昭和だなーっていう。お姉ちゃん、絶対弟を食わせてくために何かやってるだろって。その辺がチラっと思い浮かんじゃうあたり私は汚れている。
15 アルファポリス
今日すげえ下品だったしゴマすっとかないと…
というのは冗談半分、半分冗談で(じゃあ半分は本気じゃねえか)さっきの真面目なエッセイとかの話じゃないけど、私としてはココをお借りして作品を発表したおかげで広がったこともあるので、感謝こそすれ不平不満なんかないし、ポイントがどうしたとかお気に入り、ブックマーク、正直どうでもいい。
見てくれて面白がってくれる人がいるならそれが一番有難いというか、それしか大事な事は別にない。どんな形、どんな場所、どんな作品でも、出せば見る人が必ずいてくれる。そのための総合商社みたいなものなので、そりゃ痒い所に手が届かないこともあるだろう。そういうところは大抵、他人様にポリポリ掻いてもらうべき部分じゃないか、もしくは代金を払って90分幾らかでローションを垂らして掻いてもらう場所なので自分でなんとかするしかない。
早い話が、せっかく場所をお借りして作品を発表できるのだから、そんな真面目なようでなんの実入りもない話をしているくらいならお話の一本でも書いて出した方がよっぽどマシだってこったな。
他のサイトも使うかもしれないけど、最終的にココでこのエッセイだけは続けて行きたいなーと思っています。
形は変わるかもしれないし、下手すると次回から急に
今日の花言葉、ベゴニア!
なんて話を始めるかも知れない。そうしたら運営を疑ってくれ。
今は私の品性を疑ってくれてればいいけど。
そういう意味でも、2年も3年もここを続けさせてくれているってだけでまず大感謝だし大親友だしパスタ茹でずにガーリボリ、でお馴染みの闇金ウシジマくんだし。
アルファポリスに感謝こそすれ、なんか問題点を論ずる!とか、改善点!!とか、そんなもんをココで書くのもネエ。
私の肌に合わないだけで、それが楽しい、さあ今日もネットの小説サイトについて語るぞ!って思ってるような奴ならまあそれでもいいけど、それ以外に何か書いたり残したりしてないと、たぶんそんなもん2年もしねえで何にもならないで残らなかったって気が付いて猶更バカバカしくならんかね、と心配になったフリをしたくもなるよ。
肌に合わない話題とおぱんちゅは選ぶべきじゃないな。
美人の穿いたあとのおぱんちゅは、ナイロンだろうが綿だろうが、なんかギャル若妻とかが穿いてる紫とか緑のとぅるとぅるテカテカの生地のだろうが大歓迎だけど。
散々引っ張っておぱんちゅで終わっていいのか!?
いいんだよ。
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