上 下
918 / 1,300

第859回。夢を見たの

しおりを挟む
ゆうべね。

砂丘は心の奥を延々と続くのでしょうか~~~

救いが無さ過ぎるだろそんな歌。
でも今はそんな気分だ。
鬱なんでツイッターもちょっとやめている。ロクなこと言わなさそうだから。
ちょっと寂しいけど退屈で良い感じだ。
まあこれが公開される頃にどうしてるかはわからんが。

以前はmixiなんかログインしてないとさ、三日ぐらいすると
どうしたん?(´・ω・`)
とかメールくれたりしたもんじゃよ…常日頃から最終ログイン5分以内とかだったのが三日もいなくなると死んだかと思われてたりしてな。
あと
mixiにはログインするのに私にはメールくれないんだね
とかめんどくせえ奴から連絡来たり。

でね。
まあココ最近やたら眠くて、夜も早く寝ちゃうんだよ。
疲れが溜まってるに決まってる。五月ちっとも休んでないから。
バカの相手してクソみてえな要件の電話出て一日仕事しなかっただけで疲れなんか取れるわけねえだろ!ってなもんで。もう休みってのも言いたくない。仕事してないだけだ。
ダメだねーーー、なんつーかもうやめるとなったら愚痴が増えるわ。
堪える必要がなくなったからかね。もうどうせいいやこんな連中、って。
五年やって改善されなかった、もっと前からそんなタチ悪い連中だったのが明日急に良くなるわきゃねえんだよ。人格の方は知らん、けど客としてはクソ。

寝てると余計な事考えない代わりに全く思いもよらないことが出てくるわけで。
私は割と夢を見る。
それも密度というか質量というか、なんか厚みのあるやつ。
リアルとかじゃないんだけど、時間もそれなりに長く感じたり内容も結構覚えてたりする。
つい最近のものよりも、むかーーーし見た意味不明のやつをいつまでも覚えてたり、ふとした拍子に思い出したりする。

今日そんなわけで
あっこんな夢をオレは見たな
と思ったのはホントにマジで子供のころに見た夢。物心つくかつかないか、ぐらいのころ。
まあ私が物心ついたのなんか2秒前ぐらいなのでそんなもんいつって言っても同じなんだけど、なんかねえ、冬の真夜中に満天の星空の駅のホームにいるんだ。
改装前の豊橋駅の東海道線のホームだったと思う。そこまでハッキリ覚えている、記憶に残っているのは、私が豊橋駅の改装前に冬の真夜中、満天の星空の下で延々と立ってた記憶が別にちゃんとあるからだと思う。その時はブルートレインが見たくて待ってた。鉄道ファンの鑑みてえなガキだろ。
家からわざわざ鉄道図鑑も持参してだよ。

でね。その真夜中のホームに何故か風呂があるんだ。バスタブがあってお湯がはってあって中に女の子が入ってた。ショートカットで日焼けしてる知らない女の子。結構可愛かった気がする。
全盛期の内田有紀さんを小学生にしたような。当時の私からしたらちょっと年上のお姉さんぐらいの人。
何故だかそんな夢を見た。

その次の夢の記憶は、マクドナルドのマスコットどもがひたすら死ぬほど怖くて、特にハンバーグラーが大嫌いでフライガールズも怖かった。それはやっぱりあいつらの怖い夢を見たからで、ドナルドがヌーーーっと出てきたりフライガールズに熱湯をかけられたり、極めつけは近所の団地の物置からハンバーグラーが出てきて追い掛け回された挙句に物置に
「そちらじゃなくてコチラへどうぞ」
と言われて引きずり込まれた夢を見た。
5歳ぐらいの時だったと思う。でも未だに覚えてるしかなり長い間マクドナルドのマスコットが大嫌いでハッピーセットでちっともハッピーになれなかった。

あとは長い長い、しかも片側四車線ぐらいある高速道路を延々歩く夢。
これは小学一年生ぐらいのとき。当時クラスで一緒だった女の子もいた。
何故その女の子だったのかはわからない。
かなり高いところに通ってる道路で、車はちっとも走ってない。
遠くに大都市が見えて、そこに向かって歩いてたのを覚えている。

夢ってさ、急に何年も経ってから続編見ることない?
この高速道路の夢の続編は、たぶんかなり大人になってから見た気がする。
DreamTheaterのSystematic Chaosってアルバムのジャケ写みてえな立体交差がワーッと重なってる所にいて、夢の中で
あっコレは子供のころに見た夢の続きだ、あの道路はココに続いてたんだ!
って気づくんだよ。その上にも下にも道路がある、相変わらず車はちっとも走ってない道路に立ったまま。女の子は出て来なかった。続編で予算をケチったな。

あと極めつけはアレだ、エロ夢。
まだ見たことない時に見る女性器の夢っていうのか、夢の中で女性のおぱんちゅの向こう側に旅立つことがあってさ。コレ男なら誰でもあると思うんだよ。
ボクは今愛する人が見つかっても、今のボクじゃ傷つけてしまうことになるから…
とか言動が青臭くて頭もクサい童貞(ボンクラ)どもだって必ず見てるはずだ。
ねえとは言わせねえ、何故なら言うそばからブン殴って黙らせるからだ。
私の時は、おぱんちゅの向こうには何もなくて、ちょうどいまだったらわかるけどクリトリスのある辺りのちょっと下あたりに赤いポッチがあるだけだった。
なんつったらいいのか、パン屋さんのデニッシュパンのカスタードクリームの上に青とか緑とかの硬いグミ乗ってるじゃん。あれの赤いのっていうか。
クッキーでも真ん中に赤いの乗ってるのあるだろ?アレに近い。
股間にモリマン型のクッキーがパコっとハメてあって、その真ん中よりやや下に赤いポッチ。

ラスト300文字ぐらいサイッテーのその下をくぐったな今日の文章。
まあこんなもんだろ大人になったって。
夢もなにもあったもんじゃねえなこれじゃ。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

体育教師に目を付けられ、理不尽な体罰を受ける女の子

恩知らずなわんこ
現代文学
入学したばかりの女の子が体育の先生から理不尽な体罰をされてしまうお話です。

保健室の秘密...

とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。 吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。 吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。 僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。 そんな吉田さんには、ある噂があった。 「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」 それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。

始業式で大胆なパンチラを披露する同級生

サドラ
大衆娯楽
今日から高校二年生!…なのだが、「僕」の視界に新しいクラスメイト、「石田さん」の美し過ぎる太ももが入ってきて…

今日の授業は保健体育

にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり) 僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。 その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。 ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

フロイライン
青春
名門復活を目指し厳しい練習を続ける鐘ヶ岡学園の女子バレー部 キャプテンを務める新田まどかは、身体能力を飛躍的に伸ばすため、ある行動に出るが…

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

アルファポリス投稿インセンティブを確定申告

克全
エッセイ・ノンフィクション
小説で得た収入を確定申告をした話を書いていきます。

処理中です...