不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

文字の大きさ
上 下
907 / 1,301

第845回。海老ラーメンおいしいよ

しおりを挟む
たぶん。
何となくね、塩ラーメン作ってそのうえに炒めたエビとかイカとか乗せたら美味しいんじゃないかなって思って。我が家の近所にあるスーパー、サンヨネさんはもともと魚屋さんだったのがスーパーになったので今でも新鮮な魚介類に関しては定評がある。お肉と野菜はまたほかに得意なお店もあるしサンヨネさんのも勿論いいんだけどね。魚はサンヨネさんがズバ抜けて美味しい。
ついでだから言っておくとやっぱりある程度の規模になっても特色のあるお店ってのがこれから残っていくと思うし、サンヨネさんはホントにその点で勝負してくれているのでこっちとしてもお買い物のし甲斐があるってもんで。やっぱりサンヨネさんはいいな!と思うことが多い。
本店と東店はマジで駐車場だけが難点で結構な致命傷になりかねないので、そこだけ何とかしてほしい…客層的に運転の苦手な人、いま悪い方に話題の年代が多いのでマジで怖い。当たるのも当てられるのも。
もう道路にいるお年寄りなんか運転してりゃミサイルだしそうじゃなきゃ地雷みたいなもんで。どうやったって交通事故なんかなくしたいしない方が絶対いいんだから交通安全に気を配るのは当たり前としても、その当たり前が覚束ないのならもはやそれは自動車を運転する次元が終わってしまっているのではないのかと。生活できない、というのもわかるけどねえ…。何の話だっけ。

そうそうサンヨネさんで新鮮なエビイカを買ってきて、ついでにラーメンの麺とスープも買ってきて海鮮ラーメンを作ろうという話だ。ラーメンも袋入りの生麺が2玉ぐらい入ったものじゃなく、麺だけお好みの太さや形のを選んでスープも選べるやつ。1玉幾ら、スープも1袋幾ら、というあれだ。サンヨネさんは自社商品にも力を入れていて、これが結構美味しいものが多い。昔あった生クリーム食パンだけは私の口には合わなかったけど、このサンヨネさんの出してるラーメンの生麺が安くて美味しいのだ。結構歯ごたえもあるし、雑な味がしない。

なんでもいいけどさ、もう麺類の歯ごたえとか食べ応えの誉め言葉に
シコシコッ
っていうのやめねえ…?無理だろもう、そんなもん。
シコシコしてる、ツルッシコッ、しっかりシコシコ。
やめろっての。あんなもん東海地方で絶賛深夜にオンエアーされてた
ぶっかけ、ぶっかけ、肉うどん♪
みてえな、わかってて言ってるんだろ。
その謳い文句を聞いたりパッケージ見るだけでちょっとこっちが恥ずかしくなるけど、これ反応したもん負けみてえなとこすげえあるじゃん。勘弁してくれよな。
そんなもん他に言いようがあるだろ、シコシコしてるっていう表現を辞めたところで、大した経験もしてねえくせに大げさで綺麗事ばっかのバカみてえな美辞麗句で色恋と自分の将来ばかり語りたがる頭のくせえ童貞(クソガキ)しか困らねえって。ほっとけそんなバカどもは。似たようなガキ集めて煮詰めて火を付けろ。

何の話だっけ。そうエビイカラーメンを作るぞって言う話。
あのさあ、今日のこの記事の何がひどいって、まだコレ書いてる時点で(2019年5月17日夜9時半ごろ)なーーーんも作ってないし買ってもないんだよね。材料。ラーメンのラの字もねえの。それでこんな、居もしない頭のくさい童貞(バカタレ)の悪口とか延々書いてるの。ドイヒーエッセイここに極まれり、って感じだ。これからも極めるぞ!キワモノを極めたらそれはそれで気持ち悪(わり)いけど見世物として一端ならそれでいいや。青臭えこという頭の臭え童貞(ボンクラ)よりは。

自分より下に見積もった人間をわざわざ見つけ出したり創り出してレッテル貼り出したら心が疲れてるんだぞキッドくん。

エビと言えば、もう何年前だろうか。東京で昔からのネットのお友達数人でご飯を食べに行ったときにお店の予約とかを買って出てくれた子がいてね。
ところがその女の子は甲殻アレルギーなんだけど出てくる料理にエビが…結構海鮮系のものがメインにくる編成だったために、その子はずっと付け合わせのサラダとか、エビに触れてなさそうなものばかりを食べていた。
「草、うまい!」
とか笑いながら。私たちも爆笑した。
けど今の汚れつちまつたキツドさんには、なんかこう、ジョイント巻いてむっはーーーって煙吐き出してるみてえにちょっと聞こえなくもねえな…。そのまま路地裏の木賃宿にでもシケこんでオレのジョイントも吸い込んでくれねえかなー。

もう二重にも三重にも死ねばいいのに佐野和哉。

やっぱりエビとかイカが入るし塩ラーメンがいいかなあ。それとも醤油…?ダシはカツオとかのがいいのか…?
正直そこまで種類もないので、鶏ガラ醤油か塩があればどっちかでいいかな。流石にトンコツだとなあ…私がそんなトンコツ食べないってのもあるけど。
寿がきやさんのお膝元なのに!?非国民め、あのスプーンになったストローで吸い付き殺すぞ!
魔術師オーフェンが好きな人にはカレンダーで日めくり殺すぞ、とちょっと似てて面白いやつ。
面白いか???
おい、なあ、今の面白いか!?

うるさーーーーーーーーーい!
誰だ!さっきからブツブツブツブツと!お前か、俺を嗤いやがって、俺の昔の嫌な思い出ばかりを脳に刺したスプーンになったストローから流し込んできやがって、てめえ!どこ居やがるんだ!!…ハッ!俺の頭ん中か。
出てこい!
お前が出て来ねえってんならよーーーし俺にも考えがある

せーの!
ゴツン!!!!!!!!!!!
しおりを挟む
感想 16

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ビキニに恋した男

廣瀬純一
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

兄の悪戯

廣瀬純一
大衆娯楽
悪戯好きな兄が弟と妹に催眠術をかける話

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々

yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...