不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

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めひこちゃんと遊ぼう!クロノトリガー 2

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なんと、前回の開始から中世でヤクラを倒すまでまでを各サイトにアップして
その続きもマールが城出して未来に行くぐらいまでは軽く書いてたんだけど

続きを書こうと思って今日(2020年4月26日)またワードを開いたらデータがない!
どっか他に保存しちゃったかと思ってあちこち探しても見つからない
保存されてなかったのか…?
何しろ見つからないので幻のデータになってしまった。まさか実機のゲームより先にこっちの文章が消えると思わねえじゃん!参ったな

どこまで何を書いたか忘れちゃったよ。大体、書きたいことがあっても、書いたそばから忘れちゃうもんで……

現代に戻って来たクロノ、マール、ルッカ。広場のゲートで一旦解散。ルッカは自宅に戻って、なにやら調べものをするという。クロノにはマールをちゃんとお城までエスコートするように!と言いつける。嫉妬や寂しさよりも礼節とか科学への興味のが勝っちゃう、この感じ。ルッカが愛されるのはそんなところだよなーと思う2020年の春(ルッカ派)
ボッシュの露店ではくぎんけんを買って広場を後にする

ちなみに、この時にルッカの自宅を訪ねると、ルッカは二足歩行ロボットについて思いを巡らせている。これが未来でロボを見つけた時の伏線になってるんだろうか
これは今回見つけるまで気が付かなかった
芸が細かいなあ

あちこち歩き回って、定期船に乗ったりお店を覗いたりも出来る。ただいま!というこの期間についているサブタイトルからもわかるように、平和で豊かな時代に戻って来た感じがする
船着き場には帰ってこない恋人を待ち焦がれている女性がいて、道具屋のおじさんもそれを心配しているのがわかる
この帰ってこない恋人ことフリッツ君とは、意外なところで出くわすことになる

お城にマールを連れて行くと、何故か一方的に大臣にまくし立てられテロリストとして裁判にかけられることに
他人に一切発言させず、何か言われたら大儀を持ち出して反論を認めず自分の都合の良いようにモノゴトをゴリ押してゆく。絶対に上司や為政者になって欲しくないタイプだけど、こういう奴が自分らの利になるなら話は別、とか言ってるとメンドクサイのでゲームの中では大人しく判決を言い渡される。無罪だろうが有罪だろうが一旦刑務所に送られて、牢獄に入れられることになるのは変わりない
ネコちゃんを助けてあげたり、お弁当には手を付けずにいたり、人さらいに間違われるようなこともせず、マールのペンダントを売りはらおうともせず…でも有罪って言われることもあるし、大臣の謀略で死刑にされかかる
仕方がないので鉄格子をガチャガチャして、衛兵に一旦ぶっ飛ばされてから脱獄チャレンジ開始!後ろからコツン!とやって牢を出て、あとは当たるを幸い衛兵を蹴散らしてゆく
メタルギアソリッドよろしく後ろを向いたスキにコツン!もいいけど、どうせなら戦って経験値の足しにしてしまおう
待ってればルッカが助けにも来てくれるけど、今回は単独で行動した
この牢獄が結構広くて、アイテムも多い。そして拷問部屋?処刑室?みたいなとこに、今まさにギロチンにかけられている男が!
そう、この人がフリッツさん。何だか知らないがドサクサ紛れに助けてあげよう
じゃないと、この人ここでフツーに殺されてたんだな…と思うと寝ざめが悪いというか、なんか凄いよな
子供の頃は何とも思わなかったけど…大人になって遊ぶとまた違った味わいがあるよね
というか、当時はコレを大人がちゃんと作ってくれてたんだよね

ルッカも合流し、いよいよ脱獄成功!と思われたそのとき、目の前に現れたのはドラゴン戦車なる巨大兵器
この平和な時代に似つかわしくない武器の塊みたいなのが今回のボスだ
前にウルトラセブンに出てくる恐竜戦車について
バカのリーサルウェポン
って書いて絶賛した私だけれども、このドラゴン戦車もいいね
知ってる?恐竜戦車。キャタピラと大砲の上に四足歩行の恐竜がドーン!と乗っかってるの。小2のガキ大将の将来の夢、って書いてあるイラストみたいなやつ
ドラゴン戦車もドラゴンってことなので口から火を吐いたり、背中からミサイルを発射したりする。アタマが全体を回復しちゃうのでアタマを中心に回転斬りで攻撃してゆく
ルッカは回復役だ
こうしておくと意外と簡単に撃破出来た

ドラゴン戦車のHPを0にすると、コマーシャルでも何度も目にしたあの演出が入る。クロノがドラゴン戦車の背中に飛び移って刀を突き立てるアレだ
漸く城を飛び出そうとすると、またしてもマールとガルディア王の親子喧嘩が始マール
そして遂にマールは家出ならぬ城出を決意、ガルディアの森へ逃げ込むクロノ、マール、ルッカ
追われた先にはゲートが!
行こう、私のためにクロノがテロリストにされちゃう世界よりずっといい
ってセリフ、いいよなあ
そしてゲートに飛び込んだ3人。今度こそ、本当の大冒険のはじまりだ
今思えば中世編は予行練習でありプロローグ、さらに言えばカエルやマールのお話のとっかかりなんだよな…本当に贅沢なゲームだよな

でも、ここで(そういえば)と思ってもっかいゲートに入ってガルディアの森に来てみた
するとすぐに見つかって、また逃げなくちゃならない。そりゃそーだろうな
雰囲気ぶち壊しだが、まあこれも今更ならではの遊び方ってことでひとつ…

3人が飛び込んだゲートの先は、荒廃した世界だった
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