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藤田あかね選手お誕生日おめでとうございます!
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本日1月3日は藤田あかね選手のお誕生日
正月三が日の三日目が実にめでたい
思えば藤田あかね選手を最初に見たのは、いまスターダムに上がっている夏すみれ選手が前の団体にいた頃にアイスリボンでタッグパートナーを探してたらその日たまたまいなかった藤田あかね選手を藤本つかさ選手が(勝手に)指名してタッグを組むことになったから、だった
夏選手のファンでもあった私だけど、ベッド・インの二人みたいなバブリーキャラで出てきてその時に一目見てファンになってしまった。色が白くてむっちりした人が好きなのもあるけど、明るくて豪快な戦いぶりと怪我にも負けずに戦う姿がとても印象的だった
愛媛県出身ということでミカンをイメージしたコスチュームと技名、さらに入場曲は同じ愛媛県出身のANCHANGさん率いるセックスマシンガンズの「みかんのうた(ANCHANGさん公認)」ときて実にオレンジに負けない黄金色のプロレスラーとなっている
最初2016年にアイスリボン道場に行ったときは欠場中で、初めて試合を見たのは松山座だった。女子祭典という古今東西の女子プロレスラーを集めた年に一度の公演があるのだけれど其処に出ることになった。
その日に初めて見て、更にその直後の翌年2月には名古屋のご当地団体チームでらに登場。中日ドラゴンズのファンということでドアラバージョンのコスチューム
割と露出が多いので目のやり場に困る時もあるけど、可愛いのでやっぱまた見たい
名古屋の時は対戦相手の青木いつ希選手のファンでもあったので、3人で写真を撮っていただいた。そしたら、次に会った時に
「今日いつ希ちゃんいませんよ」
と覚えててくれたりして、そういうサービス精神と優しいところもみんなに愛されるゆえんだと思う。売店の列も長く忙しそうだけど、可能な限り話したりサインや写真撮影にも応じてくれるのでとても親切だ
リング上や公式ツイッターなどでの一人称は
ワシ
で、酒豪でデスマッチにも挑戦するなど独自のキャラクターで邁進している藤田あかね選手だが去年は写真集も出版。当然買った
男とか女性とかじゃなく、カッコいい人は美しいし、美しい人はカッコいいのだ。そう思える出来栄えだった。過分に女性であることやスタイルを意識するよりも、そういう飾り方をされた藤田あかね選手の写真が載っている。と
だって元々ステキなんだもん。水しぶきを浴びていようが電流爆破を浴びようが変わらないのだ。心配ではあるけど、プロレスラーとして自分の望む戦い方、戦う場所、ルールや世界があるのは幸せなことだし、賛否両論あって当然、むしろ上等。そうでなくてはプロレスラーたる意味もないと思う
漫然とリングネームと衣装があるだけではない、自分だけの世界。それを追いかけたいと思わせる魅力と努力と腕力があってのプロレスラーだ
アイスリボンの選手はみんなそれぞれの世界があって、とてもカラフルな団体だと思うし、その中でも私にとってひと際眩しく美しいミカン色の光が藤田あかね選手なのだ
今年も応援しております
また会場でお会いできるのを楽しみにしております
正月三が日の三日目が実にめでたい
思えば藤田あかね選手を最初に見たのは、いまスターダムに上がっている夏すみれ選手が前の団体にいた頃にアイスリボンでタッグパートナーを探してたらその日たまたまいなかった藤田あかね選手を藤本つかさ選手が(勝手に)指名してタッグを組むことになったから、だった
夏選手のファンでもあった私だけど、ベッド・インの二人みたいなバブリーキャラで出てきてその時に一目見てファンになってしまった。色が白くてむっちりした人が好きなのもあるけど、明るくて豪快な戦いぶりと怪我にも負けずに戦う姿がとても印象的だった
愛媛県出身ということでミカンをイメージしたコスチュームと技名、さらに入場曲は同じ愛媛県出身のANCHANGさん率いるセックスマシンガンズの「みかんのうた(ANCHANGさん公認)」ときて実にオレンジに負けない黄金色のプロレスラーとなっている
最初2016年にアイスリボン道場に行ったときは欠場中で、初めて試合を見たのは松山座だった。女子祭典という古今東西の女子プロレスラーを集めた年に一度の公演があるのだけれど其処に出ることになった。
その日に初めて見て、更にその直後の翌年2月には名古屋のご当地団体チームでらに登場。中日ドラゴンズのファンということでドアラバージョンのコスチューム
割と露出が多いので目のやり場に困る時もあるけど、可愛いのでやっぱまた見たい
名古屋の時は対戦相手の青木いつ希選手のファンでもあったので、3人で写真を撮っていただいた。そしたら、次に会った時に
「今日いつ希ちゃんいませんよ」
と覚えててくれたりして、そういうサービス精神と優しいところもみんなに愛されるゆえんだと思う。売店の列も長く忙しそうだけど、可能な限り話したりサインや写真撮影にも応じてくれるのでとても親切だ
リング上や公式ツイッターなどでの一人称は
ワシ
で、酒豪でデスマッチにも挑戦するなど独自のキャラクターで邁進している藤田あかね選手だが去年は写真集も出版。当然買った
男とか女性とかじゃなく、カッコいい人は美しいし、美しい人はカッコいいのだ。そう思える出来栄えだった。過分に女性であることやスタイルを意識するよりも、そういう飾り方をされた藤田あかね選手の写真が載っている。と
だって元々ステキなんだもん。水しぶきを浴びていようが電流爆破を浴びようが変わらないのだ。心配ではあるけど、プロレスラーとして自分の望む戦い方、戦う場所、ルールや世界があるのは幸せなことだし、賛否両論あって当然、むしろ上等。そうでなくてはプロレスラーたる意味もないと思う
漫然とリングネームと衣装があるだけではない、自分だけの世界。それを追いかけたいと思わせる魅力と努力と腕力があってのプロレスラーだ
アイスリボンの選手はみんなそれぞれの世界があって、とてもカラフルな団体だと思うし、その中でも私にとってひと際眩しく美しいミカン色の光が藤田あかね選手なのだ
今年も応援しております
また会場でお会いできるのを楽しみにしております
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