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つべこべ言わずに文章を書け
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書けてる人とか人気ある人とかは、少なくとも表ではツベコベ言わねえな
と思ってさ
その分で手も停まるし得することなんもねえしな。だから私もなるべく言いたくないと思ってあんまり表じゃ言ってないつもりだけど、最近ちょっと目についたもんで…
他人のことが目につく、気に障るってことは自分にも似たような部分があってそれが気に食わないっていう気持ちが先に出てるんだっていうようなことを、聖飢魔Ⅱのジェイル大橋代官が言っていた(同郷なのだ)
でさ、文章の使い方とか日本語とか、書き手同士の内輪の付き合いが、とか
どこ行ってもあるような問題ってのは切っても切れないもんでさ
お互いに切磋琢磨することと、お互いにお濠を埋め合って慣れ合うのは全然違うけど、全然どっちもアリだもんね。好きに書いて好きに悩んで、好きに出して見せてそれで好きに読んでもらえるのがアマチュア物書きのいいところであり気楽なところでさ
それどころじゃない、もっと上の次元でやってる人は別として
今からそんなことばっかり気にしてブツクサ言い出したら終わりだなって気がするんだよ。だって多分そのぬるま湯が後から考えた時に地獄の始まりだと思うんだ。結局、足元の泥ばかり気にして下を向いて歩いても水たまりの青空しか見えないんであってさ
アイツはあんなことしてる
コイツこんな言葉遣いしてる
アイツとコイツみたいに仲良くしてないとポイントが入らない
みてえのは、寂しくなっちゃうからな
何のために書いて、何のために出してるのかわからなくなっちゃってから気が付くより、今のうちにそーゆーのは関わらないようにするしかない
文フリに出た時に出会った人の9割はコッチの話なんか聞きゃしないで自分のことばかりワー!っと話して、あとは全然興味無さそうにしてたもん。それとは逆にお互いに盛り上がって話が弾むと今でも読んでくれるし私も読んでるって人が多い気がする。要は資質なんですな。文章以前に
ただその文章以前の資質と、単なる付き合いの良さとか人当たりの軽さみたいのも悪い意味で混同して考えると、余計な営業活動みたいに思えちゃうのかねえ
私は売れないバンドを数年間やってて、とにかく横の繋がりもナンもなく始めたので最初はホントに疎外感ばっかりだった。イベント出てもよそのバンドとかお客さんで喋る人いないし、ライブハウスの人も知らないしで…
でもなんだかんだ優しい人はいるもんで、そういう人が紹介してくれたり、話しかけてみると良い人だったりする。で、当然お誘いも貰うけど行けたり行けなかったりする。でも全然そういうもんだからね、そこで恨み言とか恩着せがましいこと言う奴って淘汰されるんだよ結局。
有難いことに私の場合、バンドやってればライブハウスに母の旧知のスタッフさんがいたり、文章を書く時もサイトとかでバリバリ書いてる人以外にもプロレスが好きな人とか特撮、映画、いろんなジャンルの人が興味を持って読んでくれることがあって。恵まれまくってるなーと思うし、それで私が内輪の付き合いがどうした、アイツとコイツの言葉遣いや文法はけしからん!
喝だ、喝!
とか言い出したら、真っ先に刃が向くのはそういう文章畑の外側に居る人達だと思う。
でまあ見てたって、あーこれタグまで付けてなんか言ってるけど結局ほかの人ダシにして自分が褒めたい人に対する内輪の空リプだなって思ったりすることだってあるんよ
自分が気に入らない文章、日本語、内輪
そういうのを見てどうするのがベストかって私的に言えば
ツベコベ言わねえで書け
ってことなんだけどね
全然カンケーねえじゃん面白ければ、っていう
だから投稿サイトに問題提起するエッセイとか大嫌いなんだよ私
小説の書き方教えます系のと同じぐらい
好きに書いて好きに出してりゃうまくなるし、絶対読んでくれる人いるよ
私がそうだもん、読むもんフツーに。んで急に感想書いたりもするし
せめて自分はそんなニンゲンでありたいと思うし、自分にもそういう人が付いてくれて物凄くうれしかったのを、ずっと忘れないようにしたいもん
もっと言えば、ユーチューバーのクソみてえな動画っぽい見出しで、クソみてえな文章書くのだけはイヤだし、あのどぎついカラーリングのサムネイル見るだけでなんかなーって思うじゃん
皆さんが思ってるクソみてえなユーチューバーを思い浮かべてもらえればいいです。まあ昔、私らから見たオッサンがテレビとか雑誌見てブツクサ言ってるのとコレも変わらんし、こっちから見てクソでもユーチューバーはユーチューバーなりに需要と努力があっての活動なんだろうよ
自分は気に食わなくても、向こうのお気に召してもらえたら嬉しいじゃん
お互いにそういう風に、どう思ってるかは別として良いものはイイと言えるようにアップデートと切磋琢磨を欠かさないようにしていきたいね
私も丸くなったな、こんなもんで気が済んだよ
と思ってさ
その分で手も停まるし得することなんもねえしな。だから私もなるべく言いたくないと思ってあんまり表じゃ言ってないつもりだけど、最近ちょっと目についたもんで…
他人のことが目につく、気に障るってことは自分にも似たような部分があってそれが気に食わないっていう気持ちが先に出てるんだっていうようなことを、聖飢魔Ⅱのジェイル大橋代官が言っていた(同郷なのだ)
でさ、文章の使い方とか日本語とか、書き手同士の内輪の付き合いが、とか
どこ行ってもあるような問題ってのは切っても切れないもんでさ
お互いに切磋琢磨することと、お互いにお濠を埋め合って慣れ合うのは全然違うけど、全然どっちもアリだもんね。好きに書いて好きに悩んで、好きに出して見せてそれで好きに読んでもらえるのがアマチュア物書きのいいところであり気楽なところでさ
それどころじゃない、もっと上の次元でやってる人は別として
今からそんなことばっかり気にしてブツクサ言い出したら終わりだなって気がするんだよ。だって多分そのぬるま湯が後から考えた時に地獄の始まりだと思うんだ。結局、足元の泥ばかり気にして下を向いて歩いても水たまりの青空しか見えないんであってさ
アイツはあんなことしてる
コイツこんな言葉遣いしてる
アイツとコイツみたいに仲良くしてないとポイントが入らない
みてえのは、寂しくなっちゃうからな
何のために書いて、何のために出してるのかわからなくなっちゃってから気が付くより、今のうちにそーゆーのは関わらないようにするしかない
文フリに出た時に出会った人の9割はコッチの話なんか聞きゃしないで自分のことばかりワー!っと話して、あとは全然興味無さそうにしてたもん。それとは逆にお互いに盛り上がって話が弾むと今でも読んでくれるし私も読んでるって人が多い気がする。要は資質なんですな。文章以前に
ただその文章以前の資質と、単なる付き合いの良さとか人当たりの軽さみたいのも悪い意味で混同して考えると、余計な営業活動みたいに思えちゃうのかねえ
私は売れないバンドを数年間やってて、とにかく横の繋がりもナンもなく始めたので最初はホントに疎外感ばっかりだった。イベント出てもよそのバンドとかお客さんで喋る人いないし、ライブハウスの人も知らないしで…
でもなんだかんだ優しい人はいるもんで、そういう人が紹介してくれたり、話しかけてみると良い人だったりする。で、当然お誘いも貰うけど行けたり行けなかったりする。でも全然そういうもんだからね、そこで恨み言とか恩着せがましいこと言う奴って淘汰されるんだよ結局。
有難いことに私の場合、バンドやってればライブハウスに母の旧知のスタッフさんがいたり、文章を書く時もサイトとかでバリバリ書いてる人以外にもプロレスが好きな人とか特撮、映画、いろんなジャンルの人が興味を持って読んでくれることがあって。恵まれまくってるなーと思うし、それで私が内輪の付き合いがどうした、アイツとコイツの言葉遣いや文法はけしからん!
喝だ、喝!
とか言い出したら、真っ先に刃が向くのはそういう文章畑の外側に居る人達だと思う。
でまあ見てたって、あーこれタグまで付けてなんか言ってるけど結局ほかの人ダシにして自分が褒めたい人に対する内輪の空リプだなって思ったりすることだってあるんよ
自分が気に入らない文章、日本語、内輪
そういうのを見てどうするのがベストかって私的に言えば
ツベコベ言わねえで書け
ってことなんだけどね
全然カンケーねえじゃん面白ければ、っていう
だから投稿サイトに問題提起するエッセイとか大嫌いなんだよ私
小説の書き方教えます系のと同じぐらい
好きに書いて好きに出してりゃうまくなるし、絶対読んでくれる人いるよ
私がそうだもん、読むもんフツーに。んで急に感想書いたりもするし
せめて自分はそんなニンゲンでありたいと思うし、自分にもそういう人が付いてくれて物凄くうれしかったのを、ずっと忘れないようにしたいもん
もっと言えば、ユーチューバーのクソみてえな動画っぽい見出しで、クソみてえな文章書くのだけはイヤだし、あのどぎついカラーリングのサムネイル見るだけでなんかなーって思うじゃん
皆さんが思ってるクソみてえなユーチューバーを思い浮かべてもらえればいいです。まあ昔、私らから見たオッサンがテレビとか雑誌見てブツクサ言ってるのとコレも変わらんし、こっちから見てクソでもユーチューバーはユーチューバーなりに需要と努力があっての活動なんだろうよ
自分は気に食わなくても、向こうのお気に召してもらえたら嬉しいじゃん
お互いにそういう風に、どう思ってるかは別として良いものはイイと言えるようにアップデートと切磋琢磨を欠かさないようにしていきたいね
私も丸くなったな、こんなもんで気が済んだよ
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