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第629回。キッドさんは納豆が好き。
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皆さんこんばんは!!
ダイナマイト・キッドです。
アルファポリスのエッセイ・ブログ大賞も佳境に入りつつありますね。佳境っていつからだ!?
何日前?
何分前?
当日の予約は可能ですか?
一旦お部屋の方に入られましたら改めてご連絡頂けますか?
あの予約のヤマモトですがホテルサンパリジェンヌの307号室に入りました、え、あ、この部屋ホテコミ使えないんですか?ああーそうですか、ええ、はい大丈夫です、じゃ通常コースのほうの90分で。あ、はーいお待ちしてます。
さて、さっき呼んだDejavuちゃん(Fromトリプルレッドカード)を待っている間に本日のエッセイで御座いますけれどもね。
あ、トリプルレッドカードってお店はホントに大阪にあります。ご興味のある方は検索してみてくださいな。キャットファイトの試合にも出たそうで、他にもアパレルとかイベント出演とか、ちょっとやそっとの店じゃないユニークなお店です。
で納豆。
この前半数百文字のフリートークから本題に上手いこと繋がるようなことが毎回パキっと書けてたら今頃もっと売れてらあ!
でも一日に100~200くらいのアクセスを頂いておりまして、感謝感謝オプション顔射、です。
私キッドとしては顔射は好きじゃないのでするのもされるのも嫌です。
で納豆。
皆さんは納豆お好きですか?
私キッドは大好きです。昔から普通に食べれてたと思うのですが、ウチの家族で言えば母も祖父も、豪傑でお馴染み祖母ノリコさんも納豆は嫌いだったと思う。
なのになぜ私だけ…?私はこの家の子供じゃないのか?どこぞのL77星の王子だったがマグマ星人によって星ごと滅ぼされ、地球を第二の故郷として平和に暮らしているのかも知れない。ずいぶんと良い方に回ったなあキッド。
まあそんなわけで、今でもドラッグストアとかスーパーで納豆が安くなってると買っちゃうんだよ。
納豆って体にいいのはもちろんだけど、普通にご飯が進むし、最近じゃ色んな味や種類の納豆があるんでアレコレ食べ比べるのも楽しいよな。
粒の大きさも大粒、小粒、極小粒、ひきわり、なんてあるし。
あっ、大粒義丹
やっぱなんでもない。
吹っ飛べ。
やっぱ吹っ飛ぶな。
お前はどこ日ファンクだ。
私は何気にひきわりが好き。あんまり粒が小さいとかえって食べにくいし、ご飯に混ぜるなら猶更ひきわりだな。あれなら消化にもよさそうだ。
タレの味もダシとか醤油だけじゃなく、梅しそ、卵かけご飯に合う味付けがしてある、海苔の佃煮風、とまあ色々だ。私は普通にダシのタレにネギとか梅干しを入れて、それで食うのが好きだな。
どっちかと言えば普通に美味しい納豆を作ってもらって、あとの味付けはこっちでやるからって感じが多い。あの小さい袋を開けるときにタレが飛び散るんでジュレになったのもあったけど、あれはあんまりハマらなかった。煮凝りみてえなタレなんだけど、確かに便利で有難いけども…うーん。
ジュレってなんだよ煮凝りって言え。
みんなは納豆のトッピング何にする?アラふしぎ、食べようとすると勝手にかかっちゃう不思議な小ビンに入ってるよ!(マザー2でちゃんと余計な買い物してる人ならわかる)
私はさっき書いたようなネギとタマゴ、あとニンニクも入れるときあるな。
ネギの代わりにタマネギのみじん切りにすることもある。
ニラでやってみたけどアレは火を通さないとダメだ。
タマネギはウチの母が納豆嫌いを克服した後、凝り性で調理師免許を取得するぐらい料理は好きなので色々と試してしっくり来たらしく、しばらく我が家の納豆にはみじん切りのタマネギが否応ナシに入ってて私もハマりました。
ちなみに、このエッセイの「ビートのりこ」の回をご覧下さった方はお分かりの通りウチの祖母こと豪傑ばばあノリコさんは地上で最もネギ類が嫌い。なので納豆にネギなんぞ入れて食っているとこの世の終わりみたいな顔をしていた。
ノリコさん殺すにゃ刃物入らない、納豆にネギ入れて食わせればいい。
ホントは納豆にネギ入れて食うぐらいの粗食なら、もっと長生きしたろうになー…。
さて、ちょっとスーンとしたところで続きだ。
母は納豆を克服したあと、親の仇のように納豆料理を研究し始めた。
むしろ母からしたら親であるところの私の祖父母だって仇のように嫌ってるので、敵討ちっちゃそうなのかもしれない。
で得意だったのが納豆オムレツ。分厚いオムレツで納豆をくるんで焼くだけの簡単でご飯が進むお料理だ。私はコレが好物で、チーズ入れてもらったりニンニク入れてもらったりひき肉入れてもらったり色々とアイデアを出したものだ。
てか今思えば、納豆飯でオムライス作れば良かったかもな。今度提案して数年ぶりの新メニューにしてもらうか。
ちなみに、これもこのエッセイではお馴染みキッドさんのお父さん、佐藤輝之さんこと輝さんも納豆が大の苦手。でしかも料理人の修行をみっちりやって長年飲食店でも働いていた(自分でお店までやっていた)のにもかかわらず異様に好き嫌いが多いせいで自分で作ったものが全然味見出来なかったりもした。でこの料理上手で世渡り下手なお父さんが作る、アブラアゲに納豆包んで楊枝で留めて炙ったやつ、が絶品。何しろ酒飲みなのでツマミとなれば作るのにも気合が入る。んが、味見が出来ない。
そこで酒飲みと同じぐらい塩気を欲している、中学生で柔道と少林寺拳法をガンガンやってた頃のキッドさんに食わせてみていたというわけで。
コレがまあ美味いのなんの。
よく考えたら、私の周りには納豆が苦手だったり克服したりした人はいるけど、納豆を否定する人がいなかったおかげで今もこうして納豆が好きなんだろうな。
ああ、書いてたら腹減ってきた。明日の朝飯は納豆にすっか。
それじゃ、またあした!
ダイナマイト・キッドです。
アルファポリスのエッセイ・ブログ大賞も佳境に入りつつありますね。佳境っていつからだ!?
何日前?
何分前?
当日の予約は可能ですか?
一旦お部屋の方に入られましたら改めてご連絡頂けますか?
あの予約のヤマモトですがホテルサンパリジェンヌの307号室に入りました、え、あ、この部屋ホテコミ使えないんですか?ああーそうですか、ええ、はい大丈夫です、じゃ通常コースのほうの90分で。あ、はーいお待ちしてます。
さて、さっき呼んだDejavuちゃん(Fromトリプルレッドカード)を待っている間に本日のエッセイで御座いますけれどもね。
あ、トリプルレッドカードってお店はホントに大阪にあります。ご興味のある方は検索してみてくださいな。キャットファイトの試合にも出たそうで、他にもアパレルとかイベント出演とか、ちょっとやそっとの店じゃないユニークなお店です。
で納豆。
この前半数百文字のフリートークから本題に上手いこと繋がるようなことが毎回パキっと書けてたら今頃もっと売れてらあ!
でも一日に100~200くらいのアクセスを頂いておりまして、感謝感謝オプション顔射、です。
私キッドとしては顔射は好きじゃないのでするのもされるのも嫌です。
で納豆。
皆さんは納豆お好きですか?
私キッドは大好きです。昔から普通に食べれてたと思うのですが、ウチの家族で言えば母も祖父も、豪傑でお馴染み祖母ノリコさんも納豆は嫌いだったと思う。
なのになぜ私だけ…?私はこの家の子供じゃないのか?どこぞのL77星の王子だったがマグマ星人によって星ごと滅ぼされ、地球を第二の故郷として平和に暮らしているのかも知れない。ずいぶんと良い方に回ったなあキッド。
まあそんなわけで、今でもドラッグストアとかスーパーで納豆が安くなってると買っちゃうんだよ。
納豆って体にいいのはもちろんだけど、普通にご飯が進むし、最近じゃ色んな味や種類の納豆があるんでアレコレ食べ比べるのも楽しいよな。
粒の大きさも大粒、小粒、極小粒、ひきわり、なんてあるし。
あっ、大粒義丹
やっぱなんでもない。
吹っ飛べ。
やっぱ吹っ飛ぶな。
お前はどこ日ファンクだ。
私は何気にひきわりが好き。あんまり粒が小さいとかえって食べにくいし、ご飯に混ぜるなら猶更ひきわりだな。あれなら消化にもよさそうだ。
タレの味もダシとか醤油だけじゃなく、梅しそ、卵かけご飯に合う味付けがしてある、海苔の佃煮風、とまあ色々だ。私は普通にダシのタレにネギとか梅干しを入れて、それで食うのが好きだな。
どっちかと言えば普通に美味しい納豆を作ってもらって、あとの味付けはこっちでやるからって感じが多い。あの小さい袋を開けるときにタレが飛び散るんでジュレになったのもあったけど、あれはあんまりハマらなかった。煮凝りみてえなタレなんだけど、確かに便利で有難いけども…うーん。
ジュレってなんだよ煮凝りって言え。
みんなは納豆のトッピング何にする?アラふしぎ、食べようとすると勝手にかかっちゃう不思議な小ビンに入ってるよ!(マザー2でちゃんと余計な買い物してる人ならわかる)
私はさっき書いたようなネギとタマゴ、あとニンニクも入れるときあるな。
ネギの代わりにタマネギのみじん切りにすることもある。
ニラでやってみたけどアレは火を通さないとダメだ。
タマネギはウチの母が納豆嫌いを克服した後、凝り性で調理師免許を取得するぐらい料理は好きなので色々と試してしっくり来たらしく、しばらく我が家の納豆にはみじん切りのタマネギが否応ナシに入ってて私もハマりました。
ちなみに、このエッセイの「ビートのりこ」の回をご覧下さった方はお分かりの通りウチの祖母こと豪傑ばばあノリコさんは地上で最もネギ類が嫌い。なので納豆にネギなんぞ入れて食っているとこの世の終わりみたいな顔をしていた。
ノリコさん殺すにゃ刃物入らない、納豆にネギ入れて食わせればいい。
ホントは納豆にネギ入れて食うぐらいの粗食なら、もっと長生きしたろうになー…。
さて、ちょっとスーンとしたところで続きだ。
母は納豆を克服したあと、親の仇のように納豆料理を研究し始めた。
むしろ母からしたら親であるところの私の祖父母だって仇のように嫌ってるので、敵討ちっちゃそうなのかもしれない。
で得意だったのが納豆オムレツ。分厚いオムレツで納豆をくるんで焼くだけの簡単でご飯が進むお料理だ。私はコレが好物で、チーズ入れてもらったりニンニク入れてもらったりひき肉入れてもらったり色々とアイデアを出したものだ。
てか今思えば、納豆飯でオムライス作れば良かったかもな。今度提案して数年ぶりの新メニューにしてもらうか。
ちなみに、これもこのエッセイではお馴染みキッドさんのお父さん、佐藤輝之さんこと輝さんも納豆が大の苦手。でしかも料理人の修行をみっちりやって長年飲食店でも働いていた(自分でお店までやっていた)のにもかかわらず異様に好き嫌いが多いせいで自分で作ったものが全然味見出来なかったりもした。でこの料理上手で世渡り下手なお父さんが作る、アブラアゲに納豆包んで楊枝で留めて炙ったやつ、が絶品。何しろ酒飲みなのでツマミとなれば作るのにも気合が入る。んが、味見が出来ない。
そこで酒飲みと同じぐらい塩気を欲している、中学生で柔道と少林寺拳法をガンガンやってた頃のキッドさんに食わせてみていたというわけで。
コレがまあ美味いのなんの。
よく考えたら、私の周りには納豆が苦手だったり克服したりした人はいるけど、納豆を否定する人がいなかったおかげで今もこうして納豆が好きなんだろうな。
ああ、書いてたら腹減ってきた。明日の朝飯は納豆にすっか。
それじゃ、またあした!
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