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第482回。第二次贅沢大戦
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ラグジュアリーバトルアクションふたたび!!!
セレベスト織田信長、第二巻が発売になりましたね!
もちろん楽天ブックスで予約完了(イッツオーライ)でした!みんなも読んだ?
笑止(スマイリーキクチ)!
今なら第一巻とまとめて読めば最高の贅沢爛熟激熱世界(ラグジュアリーワールド)にもれなく叩き込んでもらえること間違いなし!
是非とも。
今回の見どころは世界を相手に戦う織田信長、我らが日本代表のセレベストの豪快っぷりがまず一つ。
超絶的なインフレーションを引き起こし、どんどん大袈裟に、大規模に、大掛かりになっていく戦いの舞台にも屈せず、一度は押し込まれてしまうも持ち前のセレベスト魂や人徳、さらには強運、体質、これまで積み上げてきた超極上のセレベスト生活で染み付いた、骨の髄まで完成されまくったセレベストぶりが彼を世界一の座に押し上げてゆく。
織田信長は生まれながらのセレベスト。セレベストにおける百年に一人の逸材。
贅沢の天才児、飛翔絢爛(ハイフライフロー)なのである。
武田信玄お得意の特製ローションも活躍!
また足利、家康(カルロス)も血気盛ん。
名脇役ぶりを発揮してくれている。特にカルロスは織田信長よりもさらに密接な愛知県のご当地・贅沢戦士(セレベスト)なので私は初登場の回から大好きなのだ。
ところでZEITAKUのZを取って
Z戦士
と呼んだら、やっぱり怒られるだろうか。
しかし!我らが信長会長の活躍や、世界の強豪たち、さらには名脇役たちの存在感よりも。
このセレベスト織田信長第二巻の根底に脈々と流れているもの。
それは豊臣・アルセーヌ・秀吉と織田信長の物語。
前回、セレベスト織田信長第一巻ではキノコの大きさを競い合い、男の大きさで敗れ去った豊臣秀吉が欧州に渡り、世界レベルのセレベストとなって再おもてなし(リベンジ)するべく信長の前に立ちはだかる。これだけでも胸アツなのだが、このドラマに、肉人13号ことヒミコとマリー、そして酒女の淑女同盟(レディース・アライアンス)の血肉の契りを描いた一幕、さらには日本と欧州のセレベストたちの肉欲にまみれた交流をねじ込み、そのヒミコやマリーら極上の淑女のエキスを吸収・発散する信長によってのちの展開が大きく変わるという…ジェントルメン中村先生が恐るべき試合巧者ぶりを発揮しているのだ。
例えるならば今まではセレベスト語録ともいうべきフリガナ芸のインパクト、豪快な筆致、そして奇想天外な物語というブルファイト。漫画界のブレーキの壊れたダンプカーとして縦横無尽に暴れまわっていたのだ。しかし今回の作品ではその中にも緻密な組み立てと作品内でのお約束、そして常に新しい切り口を見つけ出す発想力を得て狂乱の貴公子への変貌しているのだ。
セレベスト織田信長がどんな作品で、愛読者(セレベマニア)たちが一体何を求めているのか。
それを知り尽くした上で、さらにその上を行く。
劇中の織田信長もかくやと言わんばかりの素晴らしい作品となっております。
アルセーヌを名乗る秀吉は第二巻終盤にもグレートなアシストを決め、やはり信長にとって欠かせないライバルであることを示している。
さらには巻末に収録されている旅立ちのそば、も今回は秀吉が主役!というプッシュぶり。
つい先日のリイドカフェさんで公開された作品で漸く一本立ちした家康(カルロス)に比べてもかなり早い。しかも狂乱の第二巻を締めくくる、いわば殿(しんがり)である。
ああっ!そうか!!!!!!!!!
殿だから秀吉が…そういうことなのか!?
しかも金ケ崎崩れなんぞ歴史の悪夢、どこ吹く風とサイコーにお下劣で奇想天外、ブルファイターぶりを発揮した疾走感あふれる作品となっている。
ダ〇コンとナメコのマリアージュ、とか、もう全年齢向けのコミックスじゃギリギリの表現なんじゃなかろうか。書いてるこっちの記事が怒られそうだ。
超巨大大根にキョコンとフリガナ芸を炸裂させておいて、あとのダ〇コンは伏字って完全にわかって書いてらっしゃる…もう言うだけ不粋とわかってはいるものの、ダ〇コンだけに突っ込まずにはいられない!!!
巨大なおろし金の上を滑り降りながら、絶体絶命の危機に陥った秀吉が吐いた名言。
セレベストは贅沢からは降りられねえ!超えるんだよ!!
は、このマンガの戦いの根本を表しているのではなかろうか。
世界最高峰のラグジュアリーバトルに用いられたのはノスタルジー。
青春の日々と地底逆都市から生還するも、行方知れずとなった信長の運命や如何に…!?
と実に気になるところで終わっているセレベスト織田信長第二巻。
もちろん現在もWEBマンガの無差別級サイトことリイドカフェさんで続きが絶賛公開中なので、気になる方はそちらを急にいきなりご覧頂いても、きっと十分お楽しみいただけるはずだ。
そして気になったら、全国の書店さんでお求めいただく(ジェントルメン中村先生自らが調べ上げた取り扱い書店リストもあります)ことをお勧めします。
読んで損なし、知らねば大損!
これからもセレベスト日本代表、いや地球規模(グローバル・オナード)セレベスト、織田信長会長の活躍から目が離せない!
セレベスト織田信長、第二巻が発売になりましたね!
もちろん楽天ブックスで予約完了(イッツオーライ)でした!みんなも読んだ?
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今なら第一巻とまとめて読めば最高の贅沢爛熟激熱世界(ラグジュアリーワールド)にもれなく叩き込んでもらえること間違いなし!
是非とも。
今回の見どころは世界を相手に戦う織田信長、我らが日本代表のセレベストの豪快っぷりがまず一つ。
超絶的なインフレーションを引き起こし、どんどん大袈裟に、大規模に、大掛かりになっていく戦いの舞台にも屈せず、一度は押し込まれてしまうも持ち前のセレベスト魂や人徳、さらには強運、体質、これまで積み上げてきた超極上のセレベスト生活で染み付いた、骨の髄まで完成されまくったセレベストぶりが彼を世界一の座に押し上げてゆく。
織田信長は生まれながらのセレベスト。セレベストにおける百年に一人の逸材。
贅沢の天才児、飛翔絢爛(ハイフライフロー)なのである。
武田信玄お得意の特製ローションも活躍!
また足利、家康(カルロス)も血気盛ん。
名脇役ぶりを発揮してくれている。特にカルロスは織田信長よりもさらに密接な愛知県のご当地・贅沢戦士(セレベスト)なので私は初登場の回から大好きなのだ。
ところでZEITAKUのZを取って
Z戦士
と呼んだら、やっぱり怒られるだろうか。
しかし!我らが信長会長の活躍や、世界の強豪たち、さらには名脇役たちの存在感よりも。
このセレベスト織田信長第二巻の根底に脈々と流れているもの。
それは豊臣・アルセーヌ・秀吉と織田信長の物語。
前回、セレベスト織田信長第一巻ではキノコの大きさを競い合い、男の大きさで敗れ去った豊臣秀吉が欧州に渡り、世界レベルのセレベストとなって再おもてなし(リベンジ)するべく信長の前に立ちはだかる。これだけでも胸アツなのだが、このドラマに、肉人13号ことヒミコとマリー、そして酒女の淑女同盟(レディース・アライアンス)の血肉の契りを描いた一幕、さらには日本と欧州のセレベストたちの肉欲にまみれた交流をねじ込み、そのヒミコやマリーら極上の淑女のエキスを吸収・発散する信長によってのちの展開が大きく変わるという…ジェントルメン中村先生が恐るべき試合巧者ぶりを発揮しているのだ。
例えるならば今まではセレベスト語録ともいうべきフリガナ芸のインパクト、豪快な筆致、そして奇想天外な物語というブルファイト。漫画界のブレーキの壊れたダンプカーとして縦横無尽に暴れまわっていたのだ。しかし今回の作品ではその中にも緻密な組み立てと作品内でのお約束、そして常に新しい切り口を見つけ出す発想力を得て狂乱の貴公子への変貌しているのだ。
セレベスト織田信長がどんな作品で、愛読者(セレベマニア)たちが一体何を求めているのか。
それを知り尽くした上で、さらにその上を行く。
劇中の織田信長もかくやと言わんばかりの素晴らしい作品となっております。
アルセーヌを名乗る秀吉は第二巻終盤にもグレートなアシストを決め、やはり信長にとって欠かせないライバルであることを示している。
さらには巻末に収録されている旅立ちのそば、も今回は秀吉が主役!というプッシュぶり。
つい先日のリイドカフェさんで公開された作品で漸く一本立ちした家康(カルロス)に比べてもかなり早い。しかも狂乱の第二巻を締めくくる、いわば殿(しんがり)である。
ああっ!そうか!!!!!!!!!
殿だから秀吉が…そういうことなのか!?
しかも金ケ崎崩れなんぞ歴史の悪夢、どこ吹く風とサイコーにお下劣で奇想天外、ブルファイターぶりを発揮した疾走感あふれる作品となっている。
ダ〇コンとナメコのマリアージュ、とか、もう全年齢向けのコミックスじゃギリギリの表現なんじゃなかろうか。書いてるこっちの記事が怒られそうだ。
超巨大大根にキョコンとフリガナ芸を炸裂させておいて、あとのダ〇コンは伏字って完全にわかって書いてらっしゃる…もう言うだけ不粋とわかってはいるものの、ダ〇コンだけに突っ込まずにはいられない!!!
巨大なおろし金の上を滑り降りながら、絶体絶命の危機に陥った秀吉が吐いた名言。
セレベストは贅沢からは降りられねえ!超えるんだよ!!
は、このマンガの戦いの根本を表しているのではなかろうか。
世界最高峰のラグジュアリーバトルに用いられたのはノスタルジー。
青春の日々と地底逆都市から生還するも、行方知れずとなった信長の運命や如何に…!?
と実に気になるところで終わっているセレベスト織田信長第二巻。
もちろん現在もWEBマンガの無差別級サイトことリイドカフェさんで続きが絶賛公開中なので、気になる方はそちらを急にいきなりご覧頂いても、きっと十分お楽しみいただけるはずだ。
そして気になったら、全国の書店さんでお求めいただく(ジェントルメン中村先生自らが調べ上げた取り扱い書店リストもあります)ことをお勧めします。
読んで損なし、知らねば大損!
これからもセレベスト日本代表、いや地球規模(グローバル・オナード)セレベスト、織田信長会長の活躍から目が離せない!
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