481 / 1,301
第460回。【お礼回】東京文フリで色々出会った
しおりを挟む
今回の文フリ初参加で、とにかく名前の売れてない私はどうにか草の根アピールをしたかった。
ので、色んなブースにお邪魔して作品を買わせて頂いたり、ちょっとお話をさせて頂きました。
何卒宜しくお願い致します。
とお辞儀をすること数回。
数回しかチャンスは無かったのだけれど、聞いてくれる人、早く立ち去りたさそうな人、まあ色々な反応がありました。
それからウロウロ歩き回って、無間書房さんでメガネクリーナーを購入させて頂き、少しだけサークルの皆さんにもご挨拶をさせて頂きました。
看板娘!って感じで、素敵な方でした。お姫様って感じで…サークルの姫ってんじゃなくてね。
おやゆび姫が奇麗なお花畑で座っているような雰囲気でした。
ええ女性を主に見ておりましたとも。だって男なんか見たって…男なんか…
男なんか、シャボン玉っ!
島田珠代さんかお前は。
男なんか見てもしゃーない、と言おうと思ったけど、しゃーなくなかった。
うちのブースのすぐ近くで、赤いTシャツにデカデカと
ムー
と書いてある人を発見!
ムーTシャツである。しかもモヒカンにサングラス。
キッド「あのーこんにちは。素晴らしいTシャツですねえ!!」
即、お声掛けである。
すると、そこのブースのご主人でJIMMYさんとおっしゃる方でした。
品揃えはというと、死体や寄生虫や法医学…90年代ふうの(スレイヤーズとか、まもって守護月天!ぽいといえばわかりやすいか)可愛いイラストに、何やら物騒な文字。
そしてオカルト趣味バッチリのご夫婦。
JIMMYさんが売り子さんで、座ってらしたのが奥様の神 薫さん。お二人のサークルが女医風呂さんというお名前で、なんと本職は女医…ホンモノのお医者様だった。どうりで寄生虫にお詳しいわけだ。
そしてなんと!神 薫さんは先輩作家様でした!
竹書房さんから怪談の本をご出版されているとのこと。
色めきだってフリーペーパーにメルアドやら名前やら書いて、暑苦しくてすみませんでした。
JIMMYさんはバンドマンとのことでこちらも先輩。
しかも静岡の方!東海地方!!
世の中は狭い…。
そんな予想外の出会いに興奮しておりましたところ、我らが創作荘ご一行様もいらして下さいました。
たぶん北海道から来てくださったミヤタスさん、今回いちばん遠いんじゃないかなあ。
前夜にオフ会もしてたそうで、何人かここで会えなかったのは残念だったけどミヤタスさんの毎度のガッツには驚かされます。
りんごあめちゃんはご自分の作品も持ってきてくれました。今度大阪で何かご馳走するから!!
ありがとうね。お二人とも新刊やチャーコさんの既刊もお買い上げ下さいました。
初対面、前回の大阪オフ会ではすれ違いだったぽんずちゃんにもやっと会えました。
コミュ力オバケの名に恥じぬ初対面とは思えないフランクぶり。
ひと言目が挨拶なのはいいとして、次が「通話とかと声、違うなー」
それに対するキッド「いつも通話では銀河万丈の声真似してるからね!」
ぽんずちゃん「しばくぞ」
オイ出会って1分で「しばくぞ」頂いたぞ!
このままずっと話し込んでいたかった…!
一緒に居た千月薫子さんも可愛らしい方でした。急にこんなデブのとこ連れて来られてごめんね。
可愛かったし仲良くしてね。
いつも当エッセイの感想などを寄せて下さる にけさん もいらして下さいました!
明るくセクシーで陽気な奥様でした。
正直、もっと文系っぽい方かなあと思ってただけに嬉しい誤算でした。
いつもありがとうございます!遠いところわざわざお越しくださり感謝です。
にけさんの少し前には、チャーコさんのお知り合いで宮森さんがお越しくださいました。
怪談の方も耳を傾けて頂きありがとうございます。無事に帰られましたでしょうか。
開場して真っ先に駆け付けて下さった東野あかりさん、ありがとうございます。
大人しそうな、淑女!って感じの見た目とは裏腹の行動力(バイタリティ)ですね。
チャーコさんともお会い出来てて何よりです。
JIMMYさんは後程こちらのブースにもおいで下さいまして、改めてお礼申し上げます。
帰りの新幹線で作品も拝見させて頂きました。
寄生虫はおっかないですが、難しい用語や恐ろしい症例なども、わかりやすく明るく可愛く描いておられて、まさに同人誌!という感じで、大変勉強になりました。
HENOBEXも引き続き拝見しております。
愛奈穂香(あいだほのか)さん、わざわざお手紙をありがとうございます!
ブースにお越しくださった売り子さんも大変可愛らしい方でしたが、愛奈さんもかなりの別嬪さんで驚きました。
お楽しみ頂ければ幸いです。
ああああもう2000文字超えてた!
最後にコレだけ言わせてくれ。
私が今こうしてココでこんなこと書いてたり、小説家になろうにヨシダさんを載せて、それをお目に留めて頂けたのも、全部、創作荘を始めた蟹糖 繭さんのおかげです。
で、その蟹糖 繭さん、通称蟹ちゃんにも、最後の最後、土壇場でお会い出来ました。
THE美少女!
もうこれしか言うことがない。それくらいの短い間だったし、実はこのお礼を言いそびれるくらい可愛かった。こんな出来た子がいるんだなってくらい。
私は自分が低学歴低知能高脂肪なので、お育ちのよろしい方や、文学男のくせに彼女や嫁さんが美人の奴には卑屈になりがちで、そういう男は信用出来ねえ!とか吠えてるんですが、蟹ちゃんに対しては全くそういう気持ちがわきませんでした。
ココもたまに読んでくれているらしいのですが、まあ毎回、ね、大変お下品で…もうお下品(ゲフィン)レコードはグランジブームの火付け役ってね。誰かカート・コバーンだって、ね。まあ、その。
とにかく蟹ちゃんありがとう!君のおかげで私は人生が少し変わったし、これからもっと変えて行けるように頑張るよ。それが言いたかったけど面と向かって言えなかったので、もしココ読んでくれてたら、そういうことだ。
明日からは、まーた下品なエッセイ書くからな!
お礼を言いそびれてた方がいらしたらごめんなさい。
マジでこういうイベントに出られる機会はそうそうないので、本当に勉強になりました。
楽しませていただきました。
ありがとうございました。
ので、色んなブースにお邪魔して作品を買わせて頂いたり、ちょっとお話をさせて頂きました。
何卒宜しくお願い致します。
とお辞儀をすること数回。
数回しかチャンスは無かったのだけれど、聞いてくれる人、早く立ち去りたさそうな人、まあ色々な反応がありました。
それからウロウロ歩き回って、無間書房さんでメガネクリーナーを購入させて頂き、少しだけサークルの皆さんにもご挨拶をさせて頂きました。
看板娘!って感じで、素敵な方でした。お姫様って感じで…サークルの姫ってんじゃなくてね。
おやゆび姫が奇麗なお花畑で座っているような雰囲気でした。
ええ女性を主に見ておりましたとも。だって男なんか見たって…男なんか…
男なんか、シャボン玉っ!
島田珠代さんかお前は。
男なんか見てもしゃーない、と言おうと思ったけど、しゃーなくなかった。
うちのブースのすぐ近くで、赤いTシャツにデカデカと
ムー
と書いてある人を発見!
ムーTシャツである。しかもモヒカンにサングラス。
キッド「あのーこんにちは。素晴らしいTシャツですねえ!!」
即、お声掛けである。
すると、そこのブースのご主人でJIMMYさんとおっしゃる方でした。
品揃えはというと、死体や寄生虫や法医学…90年代ふうの(スレイヤーズとか、まもって守護月天!ぽいといえばわかりやすいか)可愛いイラストに、何やら物騒な文字。
そしてオカルト趣味バッチリのご夫婦。
JIMMYさんが売り子さんで、座ってらしたのが奥様の神 薫さん。お二人のサークルが女医風呂さんというお名前で、なんと本職は女医…ホンモノのお医者様だった。どうりで寄生虫にお詳しいわけだ。
そしてなんと!神 薫さんは先輩作家様でした!
竹書房さんから怪談の本をご出版されているとのこと。
色めきだってフリーペーパーにメルアドやら名前やら書いて、暑苦しくてすみませんでした。
JIMMYさんはバンドマンとのことでこちらも先輩。
しかも静岡の方!東海地方!!
世の中は狭い…。
そんな予想外の出会いに興奮しておりましたところ、我らが創作荘ご一行様もいらして下さいました。
たぶん北海道から来てくださったミヤタスさん、今回いちばん遠いんじゃないかなあ。
前夜にオフ会もしてたそうで、何人かここで会えなかったのは残念だったけどミヤタスさんの毎度のガッツには驚かされます。
りんごあめちゃんはご自分の作品も持ってきてくれました。今度大阪で何かご馳走するから!!
ありがとうね。お二人とも新刊やチャーコさんの既刊もお買い上げ下さいました。
初対面、前回の大阪オフ会ではすれ違いだったぽんずちゃんにもやっと会えました。
コミュ力オバケの名に恥じぬ初対面とは思えないフランクぶり。
ひと言目が挨拶なのはいいとして、次が「通話とかと声、違うなー」
それに対するキッド「いつも通話では銀河万丈の声真似してるからね!」
ぽんずちゃん「しばくぞ」
オイ出会って1分で「しばくぞ」頂いたぞ!
このままずっと話し込んでいたかった…!
一緒に居た千月薫子さんも可愛らしい方でした。急にこんなデブのとこ連れて来られてごめんね。
可愛かったし仲良くしてね。
いつも当エッセイの感想などを寄せて下さる にけさん もいらして下さいました!
明るくセクシーで陽気な奥様でした。
正直、もっと文系っぽい方かなあと思ってただけに嬉しい誤算でした。
いつもありがとうございます!遠いところわざわざお越しくださり感謝です。
にけさんの少し前には、チャーコさんのお知り合いで宮森さんがお越しくださいました。
怪談の方も耳を傾けて頂きありがとうございます。無事に帰られましたでしょうか。
開場して真っ先に駆け付けて下さった東野あかりさん、ありがとうございます。
大人しそうな、淑女!って感じの見た目とは裏腹の行動力(バイタリティ)ですね。
チャーコさんともお会い出来てて何よりです。
JIMMYさんは後程こちらのブースにもおいで下さいまして、改めてお礼申し上げます。
帰りの新幹線で作品も拝見させて頂きました。
寄生虫はおっかないですが、難しい用語や恐ろしい症例なども、わかりやすく明るく可愛く描いておられて、まさに同人誌!という感じで、大変勉強になりました。
HENOBEXも引き続き拝見しております。
愛奈穂香(あいだほのか)さん、わざわざお手紙をありがとうございます!
ブースにお越しくださった売り子さんも大変可愛らしい方でしたが、愛奈さんもかなりの別嬪さんで驚きました。
お楽しみ頂ければ幸いです。
ああああもう2000文字超えてた!
最後にコレだけ言わせてくれ。
私が今こうしてココでこんなこと書いてたり、小説家になろうにヨシダさんを載せて、それをお目に留めて頂けたのも、全部、創作荘を始めた蟹糖 繭さんのおかげです。
で、その蟹糖 繭さん、通称蟹ちゃんにも、最後の最後、土壇場でお会い出来ました。
THE美少女!
もうこれしか言うことがない。それくらいの短い間だったし、実はこのお礼を言いそびれるくらい可愛かった。こんな出来た子がいるんだなってくらい。
私は自分が低学歴低知能高脂肪なので、お育ちのよろしい方や、文学男のくせに彼女や嫁さんが美人の奴には卑屈になりがちで、そういう男は信用出来ねえ!とか吠えてるんですが、蟹ちゃんに対しては全くそういう気持ちがわきませんでした。
ココもたまに読んでくれているらしいのですが、まあ毎回、ね、大変お下品で…もうお下品(ゲフィン)レコードはグランジブームの火付け役ってね。誰かカート・コバーンだって、ね。まあ、その。
とにかく蟹ちゃんありがとう!君のおかげで私は人生が少し変わったし、これからもっと変えて行けるように頑張るよ。それが言いたかったけど面と向かって言えなかったので、もしココ読んでくれてたら、そういうことだ。
明日からは、まーた下品なエッセイ書くからな!
お礼を言いそびれてた方がいらしたらごめんなさい。
マジでこういうイベントに出られる機会はそうそうないので、本当に勉強になりました。
楽しませていただきました。
ありがとうございました。
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説


会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる