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第431回。めひこちゃんと遊ぼう!マザー2編その13
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登場キャラクター
キッド(主人公。死ぬほど無口だが本を読んで直す気は無いらしい)
いつキ(ヒロイン。なんか文章では影が薄いが実はパーティの主砲)
オタコン(かしこい友達。こわれたバズーカを修理し、使い放題のスーパーバズーカにして愛用)
スネーク(ランマ王国の王子。おうじゃのつるぎが入手できずションボリ)
グミ族の村に戻り、長老に無口を直す本を渡す。
みんなに読み聞かせて、無口を直す。
すると効果てきめん。一晩でみんなそれなりに喋るようになった。
お礼に、とグミドリアンなるアイテムをもらう。
もんのすごく臭いが、グミ族はみんなコレが大好きなのだという。
そういえば、ここで長老に名前を聞かれるイベントがここで発生するのだが、その前に私、トトでトニーから電話がかかってくる話してないよね?
やっちまった!!!!!!
これ結構大事なイベントでね。
プレイヤーの名前を入力することになるんよ。
オタコンの大親友でルームメイトでお嫁さん候補のトニー君。
もちろん男子。
公式設定なのだ。
でね、このトニー君から最愛のオタコンあてにキッド君の受信電話に電話がかかってくる。
おそらくウィンタースの寄宿学校に通ってる科学者の卵の一人だから電話回線をハックすることくらいたやすいし、オタコンのためだと思えば罪の意識なぞ微塵もあるまい。
で、そこでローマ字入力でプレイヤーの名前を書きこむ。
オタコンとスネークが居るから、オセロットがイイかなあ…とかいろいろ考えた。
ヒロインの名前が いつキちゃん になったから、こっちをAKANE FUJITAにしようかな、とか。
この時にローマ字入力した名前を、今度はカタカナ・ひらがなで再入力するのだ。
何故かローマ字入力した名前が滅茶苦茶になっている。
例えるなら昔のVOWに投稿されてた外国で見つけた日本語表記とか、出来たばかりのインド料理屋さんのメニューみたいな。
そんなダメ日本語をきちんと直して再び出発だ。
なんて入力したのかは内緒。
終盤でわかる。
ちなみに、トニーから電話がかかってきたとき(ここのトニーのセリフは本当に愛情いっぱいでほほえましいので一見の価値あり)に私もお友達と通話しながら(そのお友達もゲームしながら)遊んでたので、話の上ではグレイ・フォックスと入力したことになっている。
グレイ・フォックスが誰だかわからない人は自分で調べてくれ。
こないだ故・立川談志家元の自伝を読んでたら、
わからなきゃ勝手に調べろ
って普通に書いててビックリした。映画、俳優、音楽などなど本当に昔の話が色々出てきて興味深いがサッパリわからない部分も多い。で、調べてからまた読むと今度はわかるんでまた面白い、と。
家元と同じだとは言わないが、そういうやり方もあるってことでひとつ。
グミ族の村の片隅に、大きな岩が置いてある。
この下には地球のへそ、と呼ばれる空間に通じる洞窟迷路が広がっているのだが、時々恐竜が首を出すので怖いから岩でフタをしたのだという。
しかし、その洞窟迷路を抜けなくては物語が進まない。
そこで、岩の隣にちょうどいたグミ族の村人に話しかけると、どうもこの人は怪力自慢らしい。
ぬおーーーーーっぷ!
と岩を持ち上げてぶっ飛ばしてくれる。
いつもながらマザー2、どうかしている鮮やかさ。
岩の下に広がる洞窟迷路。
その入り口には、しゃべるいわ。
喋る岩、である。
地の底に居る喋る岩とは、必ず会話をしてくれ、とのこと。
その先は7番目のパワースポット・ルミネホール。
吉本興業の若手芸人が先輩芸人(千原ジュニアさんとか)とのすべらない話を披露するのに出てきそうな名前だが千日前あたりにありそうな劇場ではない。
ここに出てくる ぶきみボール が落とすこわれたパラボラを拾わないと、オタコンの最強の装備が手に入らない。ぶきみボールも倒すと大爆発する系の敵なので結構厄介で。
てかオタコン、最強の武器まで修理品ってのがいいな。
もちろん落とさなかったので諦めました!
その代わり、どこぞで拾ったこわれたバズーカを修理したので
スーパーバズーカ
が手に入っている。これは、消耗品のバズーカ砲というアイテムの強化版。
威力はスーパーボムと同じで、無限に使い放題!
無限バンダナも装備してないのに!?
無限バズーカだ!(CV:大塚明夫さん)
大塚明夫さんと田中秀幸さんのポプテピピック見たかったなあ。
ここのボスはメカ系。
名前忘れちゃった…なんとかバチバチ。
でんげきバチバチかな?
メカ系のアイテムを使って来たりするがぶっちゃけ大して強くない。
闇のペンダントでフラッシュ攻撃を防げれば問題なくさっくり倒せるはずだ。
ルミネホールでヒカリゴケを通した心の声に触れたキッド。
傍らに いかにも って感じで開いている穴っぽこに飛び込むと…
そこは地底大陸。
恐竜が闊歩し群発地震があり間欠泉が噴き出る太古の世界。
フォーサイドの博物館、スカラベやグミ族の村で聞いてた恐竜の噂は本当だった!!
ここにいる紫色のハラペコザウルス。
コイツが、いつキちゃんの最強装備をレアドロップ。
もちろん出ません!!!!!!!!!!!!
あと、他にも巨大な人面岩とか、もう一種類の恐竜も出るけど戦う必要もない。
レベルは上がり過ぎてる(諦めきれずにぶきみボールやハラペコザウルスを若干狩ったため)し、この先殆どお金も使わない。
地底大陸には、地上から移住してきたグミ族が住んでいる。
グミドリアンを持っているとコロニーに入れてもらえるのだ。
で、ここにいる喋る岩と話をすると、この世界に8つあるパワースポットがなんなのか、全部辿るとどうなるかが教えて貰えた…はずなのだが、私が話しかけた時、すでに2回目以降からのセリフになってしまっていた。
寝ぼけて話しかけちゃってたんだろうか。
そんなわけでよくわからないまま物語は8番目のパワースポット、最後の
おまえだけのばしょ
こと、ファイアスプリングを目指すことになる。
ちなみに、2番目以降の順番は結構自由なので(ウサギごのみニンジンの入手と、ルミネホールは通路になっているので通らないと進めないくらいか)別にファイアスプリングが必ずしも最後ってわけじゃなく。
2番目のモグラのとこを最後に取っておいて秒殺したっていいのだ。
そしてファイアスプリングのボスと、このゲームを始めて以来の死闘を繰り広げることになるキッドさんであった。
キッド(主人公。死ぬほど無口だが本を読んで直す気は無いらしい)
いつキ(ヒロイン。なんか文章では影が薄いが実はパーティの主砲)
オタコン(かしこい友達。こわれたバズーカを修理し、使い放題のスーパーバズーカにして愛用)
スネーク(ランマ王国の王子。おうじゃのつるぎが入手できずションボリ)
グミ族の村に戻り、長老に無口を直す本を渡す。
みんなに読み聞かせて、無口を直す。
すると効果てきめん。一晩でみんなそれなりに喋るようになった。
お礼に、とグミドリアンなるアイテムをもらう。
もんのすごく臭いが、グミ族はみんなコレが大好きなのだという。
そういえば、ここで長老に名前を聞かれるイベントがここで発生するのだが、その前に私、トトでトニーから電話がかかってくる話してないよね?
やっちまった!!!!!!
これ結構大事なイベントでね。
プレイヤーの名前を入力することになるんよ。
オタコンの大親友でルームメイトでお嫁さん候補のトニー君。
もちろん男子。
公式設定なのだ。
でね、このトニー君から最愛のオタコンあてにキッド君の受信電話に電話がかかってくる。
おそらくウィンタースの寄宿学校に通ってる科学者の卵の一人だから電話回線をハックすることくらいたやすいし、オタコンのためだと思えば罪の意識なぞ微塵もあるまい。
で、そこでローマ字入力でプレイヤーの名前を書きこむ。
オタコンとスネークが居るから、オセロットがイイかなあ…とかいろいろ考えた。
ヒロインの名前が いつキちゃん になったから、こっちをAKANE FUJITAにしようかな、とか。
この時にローマ字入力した名前を、今度はカタカナ・ひらがなで再入力するのだ。
何故かローマ字入力した名前が滅茶苦茶になっている。
例えるなら昔のVOWに投稿されてた外国で見つけた日本語表記とか、出来たばかりのインド料理屋さんのメニューみたいな。
そんなダメ日本語をきちんと直して再び出発だ。
なんて入力したのかは内緒。
終盤でわかる。
ちなみに、トニーから電話がかかってきたとき(ここのトニーのセリフは本当に愛情いっぱいでほほえましいので一見の価値あり)に私もお友達と通話しながら(そのお友達もゲームしながら)遊んでたので、話の上ではグレイ・フォックスと入力したことになっている。
グレイ・フォックスが誰だかわからない人は自分で調べてくれ。
こないだ故・立川談志家元の自伝を読んでたら、
わからなきゃ勝手に調べろ
って普通に書いててビックリした。映画、俳優、音楽などなど本当に昔の話が色々出てきて興味深いがサッパリわからない部分も多い。で、調べてからまた読むと今度はわかるんでまた面白い、と。
家元と同じだとは言わないが、そういうやり方もあるってことでひとつ。
グミ族の村の片隅に、大きな岩が置いてある。
この下には地球のへそ、と呼ばれる空間に通じる洞窟迷路が広がっているのだが、時々恐竜が首を出すので怖いから岩でフタをしたのだという。
しかし、その洞窟迷路を抜けなくては物語が進まない。
そこで、岩の隣にちょうどいたグミ族の村人に話しかけると、どうもこの人は怪力自慢らしい。
ぬおーーーーーっぷ!
と岩を持ち上げてぶっ飛ばしてくれる。
いつもながらマザー2、どうかしている鮮やかさ。
岩の下に広がる洞窟迷路。
その入り口には、しゃべるいわ。
喋る岩、である。
地の底に居る喋る岩とは、必ず会話をしてくれ、とのこと。
その先は7番目のパワースポット・ルミネホール。
吉本興業の若手芸人が先輩芸人(千原ジュニアさんとか)とのすべらない話を披露するのに出てきそうな名前だが千日前あたりにありそうな劇場ではない。
ここに出てくる ぶきみボール が落とすこわれたパラボラを拾わないと、オタコンの最強の装備が手に入らない。ぶきみボールも倒すと大爆発する系の敵なので結構厄介で。
てかオタコン、最強の武器まで修理品ってのがいいな。
もちろん落とさなかったので諦めました!
その代わり、どこぞで拾ったこわれたバズーカを修理したので
スーパーバズーカ
が手に入っている。これは、消耗品のバズーカ砲というアイテムの強化版。
威力はスーパーボムと同じで、無限に使い放題!
無限バンダナも装備してないのに!?
無限バズーカだ!(CV:大塚明夫さん)
大塚明夫さんと田中秀幸さんのポプテピピック見たかったなあ。
ここのボスはメカ系。
名前忘れちゃった…なんとかバチバチ。
でんげきバチバチかな?
メカ系のアイテムを使って来たりするがぶっちゃけ大して強くない。
闇のペンダントでフラッシュ攻撃を防げれば問題なくさっくり倒せるはずだ。
ルミネホールでヒカリゴケを通した心の声に触れたキッド。
傍らに いかにも って感じで開いている穴っぽこに飛び込むと…
そこは地底大陸。
恐竜が闊歩し群発地震があり間欠泉が噴き出る太古の世界。
フォーサイドの博物館、スカラベやグミ族の村で聞いてた恐竜の噂は本当だった!!
ここにいる紫色のハラペコザウルス。
コイツが、いつキちゃんの最強装備をレアドロップ。
もちろん出ません!!!!!!!!!!!!
あと、他にも巨大な人面岩とか、もう一種類の恐竜も出るけど戦う必要もない。
レベルは上がり過ぎてる(諦めきれずにぶきみボールやハラペコザウルスを若干狩ったため)し、この先殆どお金も使わない。
地底大陸には、地上から移住してきたグミ族が住んでいる。
グミドリアンを持っているとコロニーに入れてもらえるのだ。
で、ここにいる喋る岩と話をすると、この世界に8つあるパワースポットがなんなのか、全部辿るとどうなるかが教えて貰えた…はずなのだが、私が話しかけた時、すでに2回目以降からのセリフになってしまっていた。
寝ぼけて話しかけちゃってたんだろうか。
そんなわけでよくわからないまま物語は8番目のパワースポット、最後の
おまえだけのばしょ
こと、ファイアスプリングを目指すことになる。
ちなみに、2番目以降の順番は結構自由なので(ウサギごのみニンジンの入手と、ルミネホールは通路になっているので通らないと進めないくらいか)別にファイアスプリングが必ずしも最後ってわけじゃなく。
2番目のモグラのとこを最後に取っておいて秒殺したっていいのだ。
そしてファイアスプリングのボスと、このゲームを始めて以来の死闘を繰り広げることになるキッドさんであった。
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