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第416回。めひこちゃんと遊ぼう!マザー2編その1
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マザー2を始めた。
マリオRPGのカセットが紛失?消失?どっかいっちゃったんで代わりに。
というか元々マザー2のプレイ日記を…と思ってたけど、ふとアンケートしてみたらマリオRPGの方が得票数が多かったのでそっちにしようとしたらソフトが無かったってわけで。手間暇かけて元の木阿弥。
アンケートにご協力くださった皆様ありがとうございました&ごめんなさいね。
でマザー2。
お楽しみはまず最初の設定画面。
ウィンドウの色合いを
プレーン
ミント
ストロベリー
バナナ
ナッツ
から選ぶことが出来る。あとで変更可能。
今回がミントで進めることにした。
主人公たちの名前は
キッド(主人公。メインキャラ)
いつキ(ヒロイン。エスパー少女)
オタコン(メカに強いともだち)
スネーク(変身能力のある格闘技が得意なともだち)
犬の名前はマーク2(メタルギアソリッド4より)
ひっさつPKはマンティス(サイコキネシスだけに)
と後半のメタルギアっぷりが目立つ命名に。
いつキ、は私の推しプロレスラーで女子プロレスラーの
青木いつ希選手
から取って、希とキとカタカナにして、いつキ。
現実の青木いつ希選手は肉体派だけど、こっちは超能力を使いこなすタイプだ。
オタコン。説明不要、メカなら任せろ!
スネーク。オタコンが居るならスネークも!!
ちなみに、このゲームを始める前に、前にやってたデータが残ってた。
ので見てみると、ヒロインの名前が当時わりと好きだった女の子の名前だった…。
ユキナちゃんです、ええ。はい。
リアルなのが出てきて一人で赤面しておりました。
そういえば好きなこんだても決められる。
すると冒険の途中で実家に帰った時にママが作ってくれるのだ。
何にしようかなーと思っていたが、ふとしたときにフォロワーでカレーレビューでお馴染み六条弥勒さんと話してて
「もずく!」
と彼女が言うんで、もずく。
キッド「もずく酢、とかじゃなくていいんですか?」
六条さん「もずく!!」
もずく。
そんなわけでゲーム開始。
まずは隕石落下から。
警官に追い返されてピッキーを助けてブンブーンが仲間になって死んで…とここまでがチュートリアルみてえなもんで。
地球の危機、未来の危機を知らされることに。
この時点で結構なレベルに達していた。
フランクさまに挑むときに、もうひっさつPKを覚えていたくらいだったし…。
ゲーセンの不良をボコにして経験値とお金とハンバーガーを稼ぐ。
その勢いでジャイアントステップの巨大アリを倒しに行くが…。
ここで気が付いた。この主人公(キッド)、ちっともディフェンスが上がってない!
もっと言えばHPとオフェンスとガッツはやたら伸びるが、レベルアップしてもディフェンスとPPが全然伸びない!
元々そういうタイプだとしてもこれは極端だ。
ご存じない方がここまでご覧下さってたときのために(本当にいらしたらありがとうございます)少しご説明すると、このゲームはレベルアップするときの数値がある程度ランダムで。
いきなりHPが20ぐらいボーンと跳ねあがったりもするし、ちっとも上がらないときもある。
レベルアップした!
HPが1あがった!
で終わりのときもある。
あれがボーナス的なもんなのか本当にそれっぱかりしか上がらなかったりするのかはわかんないけど、とにかくそんなんで、この主人公は完全に
攻撃は最大の防御なり!
を地で行く脳筋フィジカルモンスターの道を着々と進むことになったのである。
ちなみにどのゲームでも色んな理由を付けて次の街に進めないようになっているものだけれど、マザー2の最初の町オネットでの言い分は
「ここは警察が道路を封鎖している。オネット警察はすぐに道路封鎖することで有名なんだ!ギネスに挑戦しているんだ」
という理屈で、次の道をふさいでいるのだ。合理的!
魔物が出るとか騒ぎが起こってるってんで村人が不自然に入り口をふさいでいるんじゃなく
「オネット名物道路封鎖!」
で済ませてしまう。
イトイ汁全開である。
でまあ、ディフェンスの脆さを思いっきり露呈して、最初の大ボスこと巨大アリに噛み殺されること2回。ひっさつPKまで覚えて挑んでこんなボロ負けしたの初めてじゃないかしら。しかもアリの攻撃力も高いのなんの。
どうなってやがる…。
ぼやきながらも2番目の街、ツーソンに向かうキッドくんであった。
このゲームに関していえば殆ど覚えているんだけど、何度やっても面白い。
今回もきちんと話しかけて回って、ヒント屋さんにもちゃんと寄る。
これまた他のゲームではアドバイスをくれる存在がいたり、それこそスネークにはオタコンが付いて居るわけだが、マザー2は有料制。しかもヒント専門店がある。
場合によっては
ヒントを出して40年、ヒントショップなるほど
なんて屋号を付けてたりもする。
そこへ行ってお金を払ってヒントを聞くわけだ。
ツーソンではピザ屋さん、ライブハウス、バスステーションなんかも出てくる。
あとデパート。
さらにヤミ市と、それを仕切る親分トンチキさん。
のどかな田舎町だけど、カルト宗教がらみの誘拐事件のうわさが…。
オイオイ結構ブラックだぞ今にして思えば。
ここでカルト宗教ハッピーハッピー教団からヒロインいつキちゃんを救い出すことになる。
勇躍教団本部に乗り込むキッド君であった。
つづく。
マリオRPGのカセットが紛失?消失?どっかいっちゃったんで代わりに。
というか元々マザー2のプレイ日記を…と思ってたけど、ふとアンケートしてみたらマリオRPGの方が得票数が多かったのでそっちにしようとしたらソフトが無かったってわけで。手間暇かけて元の木阿弥。
アンケートにご協力くださった皆様ありがとうございました&ごめんなさいね。
でマザー2。
お楽しみはまず最初の設定画面。
ウィンドウの色合いを
プレーン
ミント
ストロベリー
バナナ
ナッツ
から選ぶことが出来る。あとで変更可能。
今回がミントで進めることにした。
主人公たちの名前は
キッド(主人公。メインキャラ)
いつキ(ヒロイン。エスパー少女)
オタコン(メカに強いともだち)
スネーク(変身能力のある格闘技が得意なともだち)
犬の名前はマーク2(メタルギアソリッド4より)
ひっさつPKはマンティス(サイコキネシスだけに)
と後半のメタルギアっぷりが目立つ命名に。
いつキ、は私の推しプロレスラーで女子プロレスラーの
青木いつ希選手
から取って、希とキとカタカナにして、いつキ。
現実の青木いつ希選手は肉体派だけど、こっちは超能力を使いこなすタイプだ。
オタコン。説明不要、メカなら任せろ!
スネーク。オタコンが居るならスネークも!!
ちなみに、このゲームを始める前に、前にやってたデータが残ってた。
ので見てみると、ヒロインの名前が当時わりと好きだった女の子の名前だった…。
ユキナちゃんです、ええ。はい。
リアルなのが出てきて一人で赤面しておりました。
そういえば好きなこんだても決められる。
すると冒険の途中で実家に帰った時にママが作ってくれるのだ。
何にしようかなーと思っていたが、ふとしたときにフォロワーでカレーレビューでお馴染み六条弥勒さんと話してて
「もずく!」
と彼女が言うんで、もずく。
キッド「もずく酢、とかじゃなくていいんですか?」
六条さん「もずく!!」
もずく。
そんなわけでゲーム開始。
まずは隕石落下から。
警官に追い返されてピッキーを助けてブンブーンが仲間になって死んで…とここまでがチュートリアルみてえなもんで。
地球の危機、未来の危機を知らされることに。
この時点で結構なレベルに達していた。
フランクさまに挑むときに、もうひっさつPKを覚えていたくらいだったし…。
ゲーセンの不良をボコにして経験値とお金とハンバーガーを稼ぐ。
その勢いでジャイアントステップの巨大アリを倒しに行くが…。
ここで気が付いた。この主人公(キッド)、ちっともディフェンスが上がってない!
もっと言えばHPとオフェンスとガッツはやたら伸びるが、レベルアップしてもディフェンスとPPが全然伸びない!
元々そういうタイプだとしてもこれは極端だ。
ご存じない方がここまでご覧下さってたときのために(本当にいらしたらありがとうございます)少しご説明すると、このゲームはレベルアップするときの数値がある程度ランダムで。
いきなりHPが20ぐらいボーンと跳ねあがったりもするし、ちっとも上がらないときもある。
レベルアップした!
HPが1あがった!
で終わりのときもある。
あれがボーナス的なもんなのか本当にそれっぱかりしか上がらなかったりするのかはわかんないけど、とにかくそんなんで、この主人公は完全に
攻撃は最大の防御なり!
を地で行く脳筋フィジカルモンスターの道を着々と進むことになったのである。
ちなみにどのゲームでも色んな理由を付けて次の街に進めないようになっているものだけれど、マザー2の最初の町オネットでの言い分は
「ここは警察が道路を封鎖している。オネット警察はすぐに道路封鎖することで有名なんだ!ギネスに挑戦しているんだ」
という理屈で、次の道をふさいでいるのだ。合理的!
魔物が出るとか騒ぎが起こってるってんで村人が不自然に入り口をふさいでいるんじゃなく
「オネット名物道路封鎖!」
で済ませてしまう。
イトイ汁全開である。
でまあ、ディフェンスの脆さを思いっきり露呈して、最初の大ボスこと巨大アリに噛み殺されること2回。ひっさつPKまで覚えて挑んでこんなボロ負けしたの初めてじゃないかしら。しかもアリの攻撃力も高いのなんの。
どうなってやがる…。
ぼやきながらも2番目の街、ツーソンに向かうキッドくんであった。
このゲームに関していえば殆ど覚えているんだけど、何度やっても面白い。
今回もきちんと話しかけて回って、ヒント屋さんにもちゃんと寄る。
これまた他のゲームではアドバイスをくれる存在がいたり、それこそスネークにはオタコンが付いて居るわけだが、マザー2は有料制。しかもヒント専門店がある。
場合によっては
ヒントを出して40年、ヒントショップなるほど
なんて屋号を付けてたりもする。
そこへ行ってお金を払ってヒントを聞くわけだ。
ツーソンではピザ屋さん、ライブハウス、バスステーションなんかも出てくる。
あとデパート。
さらにヤミ市と、それを仕切る親分トンチキさん。
のどかな田舎町だけど、カルト宗教がらみの誘拐事件のうわさが…。
オイオイ結構ブラックだぞ今にして思えば。
ここでカルト宗教ハッピーハッピー教団からヒロインいつキちゃんを救い出すことになる。
勇躍教団本部に乗り込むキッド君であった。
つづく。
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