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第377回。「プロレスリング・チームでら」さん観戦記。
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今日まで延べ5日間にも渡って名古屋に行ってきた話を書いています。
文字数にして1万文字は軽く超えているのですが、元は取ったな。
何しろプロレスのことになると人格が別なもんで…。
この名古屋シリーズの掉尾を飾るのは、この日のチームでらさんのメインと第2試合を除く残り3試合の感想。
順にご紹介しますと第1試合は
第一試合 タッグマッチ15分1本勝負
高井憲吾選手
伊東優作選手
VS
影山道雄選手
浦博旭選手
試合開始前の入場式では15時にもかかわらず
「皆さん、こんばんは!」
と挨拶してしまった影山選手。すっかりタッグパートナーであるミスター雁之助選手(当時)そっくりの金髪に口ひげのいかつい風貌ではあるが愛され系の悪党と言った感じで、集まったファンから、そして仲間たちからも暖かい笑い声が上がる。
しかし、これを見逃す出場選手たちではなかった。
第1試合が始まっても、対戦相手の高井選手には散々
こんばんは!
を連呼され精神的な揺さぶりをかけられる。
さらにこの日、チームでら所属選手で唯一紙テープが飛ばなかったことに対しても
「俺だけ飛んでない!」
「お前が仕組んだだろう!」
とお怒り(&若干おセンチ)のご様子で、試合前に紙テープを用意していた伊東選手にも因縁をつける。
コスチュームの鬼神道スタイルの黒のロングタイツにTNRシャツは、私のような元FMWマニアで冬木信者にはグっとくる。このことを試合後に影山選手にお伝え出来て、その時に雁之助選手とのタッグにかける思いを強く感じた。
試合は序盤から地元団体DEPさん所属の新人レスラー、浦選手が捕まってしまいローンバトルを強いられることに。高井選手は今やベテラン、パワーもスピードもある万能選手だが何より声がデカくて動きが派手。華のある選手だ。DDTさんや大阪プロレスさんなど各所を渡り歩き、欠場中も欠場プロレスさんに参加するなど叩き上げの選手。勝負強さ、しぶとさは相当のもの。
パートナーの伊東選手は若き悪のホープ。
開場時には受付のお手伝いをしていて、目が合ったので思わず会釈をするとニッコリ笑ってお辞儀をしてくれた。その後も会場のファンの方とにこやかに会話をするなどシャイだけど人当たりのいいお兄ちゃんという感じだったのが、試合になるとヘラヘラしてる癖に攻めるときは素早く動き回って相手を仕留めにかかる憎たらしい、嫌らしいプロレスをする面白い選手だった。
新人で後輩でもある浦選手を挑発し、のらりくらりとしているかと思いきや強烈なチョップや仕掛けの早いスリーパーホールドで攻め立てる。場外乱闘では影山選手の足に噛みついて見せるなど荒っぽい一面も。お客さんとの距離が近いぶん非常に印象に残る攻めを繰り出していた。
だけど試合後に少しだけお声掛けさせて頂くとやっぱり腰の低い好青年で、とても好感を持ちました。
浦選手は身体こそ細いが人一倍声を張り上げ、先輩選手に向かっていった。
技も体も未熟なら気合を見せるしかない。
みんな派手で個性的な選手だから、黒パンツ一丁は逆に目立ったし、味方の影山選手にまで
タッチを下さい!
と食って掛かり試合に参加しようとする心意気がとても良かった。伊東・高井両選手の厳しい攻めの前に最後は轟沈したものの、胸板を真っ赤にしながら戦う姿はあっぱれでした。
私の隣に座っていた女性のファンの方は浦選手を日ごろからよく見ているそうで手厳しい意見もあったが、この日の頑張りは認めていらしたので、浦選手の頑張りが伝わったのは決して私だけではないと思う。
第2試合が藤田あかね選手VS青木いつ希選手。
第3試合は
シングルマッチ30分1本勝負
蓮香誠選手VS根本薫選手
両名とも名前は何だか可愛らしいけど、見た目はそれぞれ武骨でいかつい。
根本薫選手は藤原組長と初代・上田馬之助さんを足した感じの昭和のにおいがする中年のレスラー。
蓮香誠選手は懐かしのビターゼ・タリエルばりのブッとい足首に四角い体型の、これまた武骨な若手選手。
入場時からしかめっ面で真っ赤な竹刀で周囲を威嚇する根本選手に、吠えまくる蓮香選手と対照的。
試合開始から延々と根本選手の悪党ファイトに苦戦する蓮香選手。
年季の入った反則殺法で七転八倒。吠えて、反撃するも後が続かず攻められる。
正直この繰り返しで試合が単調なまま終わってしまった感じがする。
リングを揺らし、所狭しと暴れる姿は圧巻だったが、ちょっと不器用さが目立ってしまっていたと思う。
根本選手にいいようにやられて、なんとか巻き返したといったところだろうか。
もっと豪快に、爽快な暴れっぷりを見せてくれることに期待したい。
問題の、そしてこの名古屋観戦記を締めくくるセミファイナル。
第四試合 タッグマッチ30分1本勝負
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号選手
YUJI KITO選手
VS
タコヤキーダー選手
テバサキーダー選手
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号、というながーい名前の選手は、縮めて4号さんと呼ばれていた。喋りが達者で頭の回転が速い、まさに頭脳派レスラー。
パートナーのYUJI KITO選手、木藤裕次選手は古のインディープロレス団体IWAジャパンでデビューした叩き上げの選手。なんと小牧市出身だった!
ずっと顔も名前も知っていたけど試合を見るのは初めてかもしれない…。あの伝説の団体で活躍した選手が間近に居る、しかも親戚の方や知人の方まで応援に来ているという。
対するは大阪プロレスさんで何度か試合を見たことがある王子ことタコヤキーダー選手。
昔はもっと飄々としていておバカキャラで体型もコスチュームもゆるキャラ的だったのが、今ではシュっとした細マッチョ体型にマスクもコスチュームもカッコよく進化していた。
しかしファンサービスの良さは健在。
以前、IMPホールでサインを頂こうとお声掛けして差し出したパンフレットの片隅にサインを小さめにして
「これ、他の選手も書いてくれますよ!そうしたら、寄せ書きみたいになるでしょ。是非もらっていってくださいね!」
と言ってくれたことを今でもよく覚えている。実際、他の選手の皆さんも忙しいなかちゃんと書いて下さって感激したものだった。
愛されて鍛えられたタコヤキーダー選手はタコヤキ星のひょうきん王子から、関西系の喋れて動ける立派な名物レスラーになっていた。
そのタコヤキーダー選手にも近年ではフォロワーが増えてきて。
同じ大阪ではオコノミヤキーダー選手が。
そしてこの名古屋ではテバサキーダー選手が登場した。
いま書いたようにタコヤキーダー選手も人気レスラーになるまでは、所属団体の解散や怪我などの試練を乗り越えてきた。一朝一夕では〇〇キーダー系の選手にはなれっこない。名古屋の名物だからっておいそれとキャラと人気が付いてはこないのだ。
テバサキーダー選手は動きこそ悪くなかったけど、やはり本家が隣に居るとなると比較対象としては役不足なのは否めない。ご当地名物タッグはチームワークも良好であったが試合は4号選手の勝利。
しかし、この4号選手と木藤選手が試合後に決裂。
試合中にもマスクを被る、被らないで揉めたり、かと思えば一旦負傷してコールドスプレーをかけたつもりがいい匂いがするスプレーをかけられてしまい患部の冷却のために退場した木藤選手が5号のマスクを被って再登場するもあっという間に脱がされてしまうなど波乱の展開に。
インディ団体でなければ見られない、良くも悪くもゆるいムードを醸し出しつつも決めるところはバシっと決める仕事人っぷりを見せる木藤選手と、マスクマンであることに並々ならぬこだわりを持つ4号選手のシングルマッチが決定。
百戦錬磨の木藤選手は一筋縄ではいかないが、この試合ですっかり4号選手のファンになった私としては名古屋の赤い知能犯(いま私が勝手にそう呼んだだけ)の健闘を祈っている。
全部で5試合、どれも見どころが多くて面白かったです。
どの試合も派手で激しい技よりも、一つ一つの動きや技がわかりやすくシンプルで、初めての人が見てもとてもわかりやすく、また前回までのお話の続きを知らなくても普通に楽しめる試合ばかりでした。
単純に目の前で起こっていることが面白く、惹きつけられてしまう。
そして地域密着型団体らしく暖かいムードの中試合が進むのも特徴的でした。
伊東選手、石田選手、蓮香選手と若くてイキのいい選手が揃っているのも魅力的。
また見たいな、続きが気になるなあ、と思います。あとこの日のDVDが出たら買いたいです。
プロレスリング・チームでらさん、面白いです!
皆様も是非。東京にも進出するとのことで今後の活躍に期待します。
文字数にして1万文字は軽く超えているのですが、元は取ったな。
何しろプロレスのことになると人格が別なもんで…。
この名古屋シリーズの掉尾を飾るのは、この日のチームでらさんのメインと第2試合を除く残り3試合の感想。
順にご紹介しますと第1試合は
第一試合 タッグマッチ15分1本勝負
高井憲吾選手
伊東優作選手
VS
影山道雄選手
浦博旭選手
試合開始前の入場式では15時にもかかわらず
「皆さん、こんばんは!」
と挨拶してしまった影山選手。すっかりタッグパートナーであるミスター雁之助選手(当時)そっくりの金髪に口ひげのいかつい風貌ではあるが愛され系の悪党と言った感じで、集まったファンから、そして仲間たちからも暖かい笑い声が上がる。
しかし、これを見逃す出場選手たちではなかった。
第1試合が始まっても、対戦相手の高井選手には散々
こんばんは!
を連呼され精神的な揺さぶりをかけられる。
さらにこの日、チームでら所属選手で唯一紙テープが飛ばなかったことに対しても
「俺だけ飛んでない!」
「お前が仕組んだだろう!」
とお怒り(&若干おセンチ)のご様子で、試合前に紙テープを用意していた伊東選手にも因縁をつける。
コスチュームの鬼神道スタイルの黒のロングタイツにTNRシャツは、私のような元FMWマニアで冬木信者にはグっとくる。このことを試合後に影山選手にお伝え出来て、その時に雁之助選手とのタッグにかける思いを強く感じた。
試合は序盤から地元団体DEPさん所属の新人レスラー、浦選手が捕まってしまいローンバトルを強いられることに。高井選手は今やベテラン、パワーもスピードもある万能選手だが何より声がデカくて動きが派手。華のある選手だ。DDTさんや大阪プロレスさんなど各所を渡り歩き、欠場中も欠場プロレスさんに参加するなど叩き上げの選手。勝負強さ、しぶとさは相当のもの。
パートナーの伊東選手は若き悪のホープ。
開場時には受付のお手伝いをしていて、目が合ったので思わず会釈をするとニッコリ笑ってお辞儀をしてくれた。その後も会場のファンの方とにこやかに会話をするなどシャイだけど人当たりのいいお兄ちゃんという感じだったのが、試合になるとヘラヘラしてる癖に攻めるときは素早く動き回って相手を仕留めにかかる憎たらしい、嫌らしいプロレスをする面白い選手だった。
新人で後輩でもある浦選手を挑発し、のらりくらりとしているかと思いきや強烈なチョップや仕掛けの早いスリーパーホールドで攻め立てる。場外乱闘では影山選手の足に噛みついて見せるなど荒っぽい一面も。お客さんとの距離が近いぶん非常に印象に残る攻めを繰り出していた。
だけど試合後に少しだけお声掛けさせて頂くとやっぱり腰の低い好青年で、とても好感を持ちました。
浦選手は身体こそ細いが人一倍声を張り上げ、先輩選手に向かっていった。
技も体も未熟なら気合を見せるしかない。
みんな派手で個性的な選手だから、黒パンツ一丁は逆に目立ったし、味方の影山選手にまで
タッチを下さい!
と食って掛かり試合に参加しようとする心意気がとても良かった。伊東・高井両選手の厳しい攻めの前に最後は轟沈したものの、胸板を真っ赤にしながら戦う姿はあっぱれでした。
私の隣に座っていた女性のファンの方は浦選手を日ごろからよく見ているそうで手厳しい意見もあったが、この日の頑張りは認めていらしたので、浦選手の頑張りが伝わったのは決して私だけではないと思う。
第2試合が藤田あかね選手VS青木いつ希選手。
第3試合は
シングルマッチ30分1本勝負
蓮香誠選手VS根本薫選手
両名とも名前は何だか可愛らしいけど、見た目はそれぞれ武骨でいかつい。
根本薫選手は藤原組長と初代・上田馬之助さんを足した感じの昭和のにおいがする中年のレスラー。
蓮香誠選手は懐かしのビターゼ・タリエルばりのブッとい足首に四角い体型の、これまた武骨な若手選手。
入場時からしかめっ面で真っ赤な竹刀で周囲を威嚇する根本選手に、吠えまくる蓮香選手と対照的。
試合開始から延々と根本選手の悪党ファイトに苦戦する蓮香選手。
年季の入った反則殺法で七転八倒。吠えて、反撃するも後が続かず攻められる。
正直この繰り返しで試合が単調なまま終わってしまった感じがする。
リングを揺らし、所狭しと暴れる姿は圧巻だったが、ちょっと不器用さが目立ってしまっていたと思う。
根本選手にいいようにやられて、なんとか巻き返したといったところだろうか。
もっと豪快に、爽快な暴れっぷりを見せてくれることに期待したい。
問題の、そしてこの名古屋観戦記を締めくくるセミファイナル。
第四試合 タッグマッチ30分1本勝負
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号選手
YUJI KITO選手
VS
タコヤキーダー選手
テバサキーダー選手
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号、というながーい名前の選手は、縮めて4号さんと呼ばれていた。喋りが達者で頭の回転が速い、まさに頭脳派レスラー。
パートナーのYUJI KITO選手、木藤裕次選手は古のインディープロレス団体IWAジャパンでデビューした叩き上げの選手。なんと小牧市出身だった!
ずっと顔も名前も知っていたけど試合を見るのは初めてかもしれない…。あの伝説の団体で活躍した選手が間近に居る、しかも親戚の方や知人の方まで応援に来ているという。
対するは大阪プロレスさんで何度か試合を見たことがある王子ことタコヤキーダー選手。
昔はもっと飄々としていておバカキャラで体型もコスチュームもゆるキャラ的だったのが、今ではシュっとした細マッチョ体型にマスクもコスチュームもカッコよく進化していた。
しかしファンサービスの良さは健在。
以前、IMPホールでサインを頂こうとお声掛けして差し出したパンフレットの片隅にサインを小さめにして
「これ、他の選手も書いてくれますよ!そうしたら、寄せ書きみたいになるでしょ。是非もらっていってくださいね!」
と言ってくれたことを今でもよく覚えている。実際、他の選手の皆さんも忙しいなかちゃんと書いて下さって感激したものだった。
愛されて鍛えられたタコヤキーダー選手はタコヤキ星のひょうきん王子から、関西系の喋れて動ける立派な名物レスラーになっていた。
そのタコヤキーダー選手にも近年ではフォロワーが増えてきて。
同じ大阪ではオコノミヤキーダー選手が。
そしてこの名古屋ではテバサキーダー選手が登場した。
いま書いたようにタコヤキーダー選手も人気レスラーになるまでは、所属団体の解散や怪我などの試練を乗り越えてきた。一朝一夕では〇〇キーダー系の選手にはなれっこない。名古屋の名物だからっておいそれとキャラと人気が付いてはこないのだ。
テバサキーダー選手は動きこそ悪くなかったけど、やはり本家が隣に居るとなると比較対象としては役不足なのは否めない。ご当地名物タッグはチームワークも良好であったが試合は4号選手の勝利。
しかし、この4号選手と木藤選手が試合後に決裂。
試合中にもマスクを被る、被らないで揉めたり、かと思えば一旦負傷してコールドスプレーをかけたつもりがいい匂いがするスプレーをかけられてしまい患部の冷却のために退場した木藤選手が5号のマスクを被って再登場するもあっという間に脱がされてしまうなど波乱の展開に。
インディ団体でなければ見られない、良くも悪くもゆるいムードを醸し出しつつも決めるところはバシっと決める仕事人っぷりを見せる木藤選手と、マスクマンであることに並々ならぬこだわりを持つ4号選手のシングルマッチが決定。
百戦錬磨の木藤選手は一筋縄ではいかないが、この試合ですっかり4号選手のファンになった私としては名古屋の赤い知能犯(いま私が勝手にそう呼んだだけ)の健闘を祈っている。
全部で5試合、どれも見どころが多くて面白かったです。
どの試合も派手で激しい技よりも、一つ一つの動きや技がわかりやすくシンプルで、初めての人が見てもとてもわかりやすく、また前回までのお話の続きを知らなくても普通に楽しめる試合ばかりでした。
単純に目の前で起こっていることが面白く、惹きつけられてしまう。
そして地域密着型団体らしく暖かいムードの中試合が進むのも特徴的でした。
伊東選手、石田選手、蓮香選手と若くてイキのいい選手が揃っているのも魅力的。
また見たいな、続きが気になるなあ、と思います。あとこの日のDVDが出たら買いたいです。
プロレスリング・チームでらさん、面白いです!
皆様も是非。東京にも進出するとのことで今後の活躍に期待します。
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