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11月10日松山座 女子祭典観戦記第四幕
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第四幕「唯一無二男子園」(ゆいいつむに だんしのその)
男子六人タッグマッチ30分1本勝負
怨霊選手
小仲=ペールワン選手
松山ポンポン選手
VS
スペル・シーサー選手
寧々∞D.a.i選手
ラウザ選手
女子祭典では恒例となっている男子ゾーン。確か第一回目の女子祭典は当時の大阪プロレスの皆さんによるバトルロイヤルだった。終盤でGAMIさんが出てきて小峠さんにチューだけしてサーっと帰って行ったのを見た。貴重な瞬間だったなあ今思えば。
今回は個性派にしてマエストロがズラっとそろった、さながらプロレスリング名人戦。どの選手も試合に一人いるだけで華やかさ・激しさが段違いになる選手ばかり。私が思う松山座の最高傑作、松山ポンポン選手もラインナップされていて、同じく見るたびに好きになる暗黒プロレス組織666より怨霊選手、小仲=ペールワン選手とトリオを組む。みんな顔が白い…!が、素早く動き回り経験も豊富な怨霊選手、奇妙奇天烈ながら様々なテクニックの持ち主である小仲選手、そして豪快なパワーとメキシコ仕込みの機動力を兼ね備えたポンポン選手と三者三様。これは手ごわい。パっと見はハデで不気味で攫みどころのない3人だがその分つけいる隙がない。
対するトリオは松山座の、いや松山勘十郎座長の全ての始まりを知る男。闘龍門でコーチとして数々の名選手を育てたスペル・シーサー選手。美しすぎるプロレスラー、男性ストリッパーでもあり最近ではバーも経営する寧々∞D.a.i選手。そしてフリーとなって遥かなる広大なジャングルに飛び出したセクシーターザン、ラウザ選手。こちらもパワー、スピード、テクニックと三拍子そろったバランスのいいトリオになりました。
お互いがお互いの持ち味を出し合い、活かしあい、光りあう。
プロレスリングの魅力がぎゅっと詰まった6人タッグマッチです。
頭から落としてばかりじゃなくてもいいし、総合格闘技みたいじゃなくてもいい。
不透明決着で揉めてばかりじゃなくてもいいし、リング外の話がリング内に持ち込まれてアレコレ無関係な人がしゃしゃり出なくてもいい。
90年代の終わりから2000年代にかけて、なんでプロレスってあんなふうになっちゃったんだろう?
と、ふと考えてしまうほど、この試合にはプロレス本来の楽しさ、面白さ、激しさ、強さ、美しさ、そういったものが全部詰まっていた。
幾ら煽っても、誰が何といっても、結局のところ答えはいつもシンプルだ。
真実なんてものはどこにもない、あるのは目の前で巻き起こった現実を超えた非日常的な事実、それだけだ。
試合はシーサー選手と小仲選手という意外とありそうでなかった組み合わせで始まる。姿形は違っても様々なテクニックの持ち主同士。
シームレスな動きの連続に息をのむ。
手首を掴み、背後を取り、隙を見ては関節技で捕らえる。こうした一つ一つの動き、小さな技と技がパズルのように繋がってやがて一つの大きな流れになる、まるで大河のような試合というのは本当に素晴らしい。
お互いに自分のペースに持ち込もうと同じ技でやり返したり倒立を見せあったり、張り合っているうちに足が絡まってほどけなくなり、レフェリーに外して貰ってブレイク。
続いて登場の怨霊選手と組みあうも、例のエクトプラズムに苦しむシーサー選手。ならばと出たラウザ選手は手四つで勝負。なるほど、ロックアップしなければ被害は少ない。怨霊選手に手首を取られるも逆にロープに振って巻き投げを連発。
サっと手を差し出す紳士ぶりも見せる。
前に見た時より体重を絞ったように見えるラウザ選手、動きもかなり軽快でした。
寧々選手とポンポン選手は、なぜか
どんだけぇ~~!
と張り合っている。この二人は波長が合うのだろうか…白を基調に赤いアクセントが艶やかな寧々選手。一見清楚に見えるけどスカートがめくれると赤いという隠れビッチ仕様?
タックルの打ち合い、寧々選手のコルバタが交錯するなかポンポン選手がレフェリーのフルスイング岩田さんと寧々選手の股間をむんず!と掴みぶつける。
きっちりついてるじゃねえか!
って、ナニが…!?
寧々選手の災難は続く、小仲選手お馴染みの軟体サブミッションも食らって足にダメージを負うことに。小仲選手も一緒に。自分もヨガのポーズで片足を自分の頭に引っ掛けたまま片足で立って、その軸足をうつぶせに寝た相手の足をクロスした中心に組み込んで、倒れる。てこの原理で相手の足にダメージを負わせるが、自分の股関節にもダメージを負うという謎の技。…この説明で分かんない人は、暗黒プロレス組織666さんの試合か、小仲選手の出る試合に行って
自分の目で確かめてくれ!(ひと昔前のアコギな攻略本ふうに)
その後も混戦は続く、とても書ききれない。
この公演のDVDが出たら皆さん是非ご覧ください。
座長、宣伝しました!
スペル・シーサー選手を捕まえた怨霊選手だったが、逆に体制を入れ替えられてロメロ・スペシャルの態勢に。とそこへ小仲選手がカットに入るが、なんと小仲選手を巻き込んだまま怨霊選手をロメロ・スペシャルで釣り上げるという名人芸。
これぞマエストロ。
どーなってんだそれ!?
という技を毎回必ず一つは繰り出してくれるシーサー選手。歩くルチャリブレ大辞典、ジャベ虎の巻、いや龍の秘伝書というべきか。
しかしそこに忍び寄る巨大な影。
自慢の凶器、陰陽盤を持ってのっしのっしと現れたポンポン選手がコーナーに控えるラウザ選手と寧々選手のアタマをパカーン!
返す刀でかつての恩師、スペル・シーサー選手のアタマもパッカーン!と引っぱたく。ちょうどロメロ・スペシャルからカベルナリアに近い形になっていたので実に叩きやすい姿勢だったのも災いした。
怨霊選手と小仲選手がダブルのブレーンバスターでシーサー選手に追い打ちをかけ、さらにコーナーポストを使ってポンポン選手が小仲選手と怨霊選手を二人いっぺんにおんぶしてボディプレス!これはきつい…よく見ると怨霊選手が上から踏ん張って押さえているのでホントにキツかったと思う。が、これは総出でカット。
その間にリング内にはシーサー選手とポンポン選手が。
サイドバスターでさらに攻め立てるがバックを取られ、切り返そうとしたところをスルスルスルっと体制を入れ替えて、シーサー選手の得意技
「ヨシタニック」
がズバっと決まった。あのポンポン選手の巨体がクルっと回転し宙を舞い、マットに叩きつけられてカウント3つ。
最後は師弟対決で幕を下ろした6人タッグだった。中身が濃すぎて書いても書いてもまだまだ思い出すし、写真の数も多いのなんの。
本当に面白い、本物のプロレスリングを堪能しました。
どれがニセモノってんじゃなく、なんか
これだよ!プロレスリングってのは!!
っていう。
遠い先輩やファンである選手だから持ち上げて書くわけじゃないし、見たまま面白かったことを伝えたいので今回は闘龍門やメキシコに関する自分の気持ち云々は置いておいた。
正直言えば、何年も前の別の日のことで、ちっともよく書かなかったこともある。
だけどその日その時にリング上に居たのは、ほかならぬ松山ポンポン選手の依り代であるヤマダマンポンド選手だった。でも、私がその日ちっともよく書かなかったのは、そのヤマダマンポンド選手と神田カレーマスク選手との好勝負を何の必要性も必然性もニーズもなく台無しにされたから、であって、ヤマダマンポンド選手もとい松山ポンポン選手に関してはその日以来ずっと
こんなに動けて力強くてカッコいい選手がいるんだ!
というところで変わらずにいる。そしてその思いをさらに深く新たに刻んだ第四幕でもありました。
自分の気持ち云々は横に置いておくつもりだったけど一つだけ。
この試合のことはあんまりカンケーないんですけど、遠い遠い元後輩の端くれとして言わせてください。
試合後にシーサー選手がマイクを掴みました。
休憩前の試合と言うこともあり、中締めのあいさつをすることはままあることなのですが…正直まさか、これで最後!?とヒヤっとしました。
が、実際は一緒に戦ったラウザ選手と寧々選手を讃え、松山座には今後とも出続けたい!という嬉しい申し出、そして
僕も物販に立ちますので…冷やかしに来てください。
とオチを付けてマイクを置いた。
良かった。
まだ終わってなかった。
まだ続きが残ってるんですよ。
スカイデjrさん!
久しくお会いしていませんね…僕は、ずっとずっとあの日の続きを待っています。
シーサー選手が、もう一回やろう、と言った、あの日から。
僕の目の前で、あなたは立ち上がり戦い続けた。
今だから言いますが、カッコよかったですよ。
僕を励まし、生かしてくれた言葉を忘れていません。
どこの区民センターになるかホールになるかわかりませんが、ご恩返しの応援に行く日を待ってます。
私も、お客さんも、シーサー選手も。
みんなあなたを待っている。
Hasta La Vista スカイデjrさん。
男子六人タッグマッチ30分1本勝負
怨霊選手
小仲=ペールワン選手
松山ポンポン選手
VS
スペル・シーサー選手
寧々∞D.a.i選手
ラウザ選手
女子祭典では恒例となっている男子ゾーン。確か第一回目の女子祭典は当時の大阪プロレスの皆さんによるバトルロイヤルだった。終盤でGAMIさんが出てきて小峠さんにチューだけしてサーっと帰って行ったのを見た。貴重な瞬間だったなあ今思えば。
今回は個性派にしてマエストロがズラっとそろった、さながらプロレスリング名人戦。どの選手も試合に一人いるだけで華やかさ・激しさが段違いになる選手ばかり。私が思う松山座の最高傑作、松山ポンポン選手もラインナップされていて、同じく見るたびに好きになる暗黒プロレス組織666より怨霊選手、小仲=ペールワン選手とトリオを組む。みんな顔が白い…!が、素早く動き回り経験も豊富な怨霊選手、奇妙奇天烈ながら様々なテクニックの持ち主である小仲選手、そして豪快なパワーとメキシコ仕込みの機動力を兼ね備えたポンポン選手と三者三様。これは手ごわい。パっと見はハデで不気味で攫みどころのない3人だがその分つけいる隙がない。
対するトリオは松山座の、いや松山勘十郎座長の全ての始まりを知る男。闘龍門でコーチとして数々の名選手を育てたスペル・シーサー選手。美しすぎるプロレスラー、男性ストリッパーでもあり最近ではバーも経営する寧々∞D.a.i選手。そしてフリーとなって遥かなる広大なジャングルに飛び出したセクシーターザン、ラウザ選手。こちらもパワー、スピード、テクニックと三拍子そろったバランスのいいトリオになりました。
お互いがお互いの持ち味を出し合い、活かしあい、光りあう。
プロレスリングの魅力がぎゅっと詰まった6人タッグマッチです。
頭から落としてばかりじゃなくてもいいし、総合格闘技みたいじゃなくてもいい。
不透明決着で揉めてばかりじゃなくてもいいし、リング外の話がリング内に持ち込まれてアレコレ無関係な人がしゃしゃり出なくてもいい。
90年代の終わりから2000年代にかけて、なんでプロレスってあんなふうになっちゃったんだろう?
と、ふと考えてしまうほど、この試合にはプロレス本来の楽しさ、面白さ、激しさ、強さ、美しさ、そういったものが全部詰まっていた。
幾ら煽っても、誰が何といっても、結局のところ答えはいつもシンプルだ。
真実なんてものはどこにもない、あるのは目の前で巻き起こった現実を超えた非日常的な事実、それだけだ。
試合はシーサー選手と小仲選手という意外とありそうでなかった組み合わせで始まる。姿形は違っても様々なテクニックの持ち主同士。
シームレスな動きの連続に息をのむ。
手首を掴み、背後を取り、隙を見ては関節技で捕らえる。こうした一つ一つの動き、小さな技と技がパズルのように繋がってやがて一つの大きな流れになる、まるで大河のような試合というのは本当に素晴らしい。
お互いに自分のペースに持ち込もうと同じ技でやり返したり倒立を見せあったり、張り合っているうちに足が絡まってほどけなくなり、レフェリーに外して貰ってブレイク。
続いて登場の怨霊選手と組みあうも、例のエクトプラズムに苦しむシーサー選手。ならばと出たラウザ選手は手四つで勝負。なるほど、ロックアップしなければ被害は少ない。怨霊選手に手首を取られるも逆にロープに振って巻き投げを連発。
サっと手を差し出す紳士ぶりも見せる。
前に見た時より体重を絞ったように見えるラウザ選手、動きもかなり軽快でした。
寧々選手とポンポン選手は、なぜか
どんだけぇ~~!
と張り合っている。この二人は波長が合うのだろうか…白を基調に赤いアクセントが艶やかな寧々選手。一見清楚に見えるけどスカートがめくれると赤いという隠れビッチ仕様?
タックルの打ち合い、寧々選手のコルバタが交錯するなかポンポン選手がレフェリーのフルスイング岩田さんと寧々選手の股間をむんず!と掴みぶつける。
きっちりついてるじゃねえか!
って、ナニが…!?
寧々選手の災難は続く、小仲選手お馴染みの軟体サブミッションも食らって足にダメージを負うことに。小仲選手も一緒に。自分もヨガのポーズで片足を自分の頭に引っ掛けたまま片足で立って、その軸足をうつぶせに寝た相手の足をクロスした中心に組み込んで、倒れる。てこの原理で相手の足にダメージを負わせるが、自分の股関節にもダメージを負うという謎の技。…この説明で分かんない人は、暗黒プロレス組織666さんの試合か、小仲選手の出る試合に行って
自分の目で確かめてくれ!(ひと昔前のアコギな攻略本ふうに)
その後も混戦は続く、とても書ききれない。
この公演のDVDが出たら皆さん是非ご覧ください。
座長、宣伝しました!
スペル・シーサー選手を捕まえた怨霊選手だったが、逆に体制を入れ替えられてロメロ・スペシャルの態勢に。とそこへ小仲選手がカットに入るが、なんと小仲選手を巻き込んだまま怨霊選手をロメロ・スペシャルで釣り上げるという名人芸。
これぞマエストロ。
どーなってんだそれ!?
という技を毎回必ず一つは繰り出してくれるシーサー選手。歩くルチャリブレ大辞典、ジャベ虎の巻、いや龍の秘伝書というべきか。
しかしそこに忍び寄る巨大な影。
自慢の凶器、陰陽盤を持ってのっしのっしと現れたポンポン選手がコーナーに控えるラウザ選手と寧々選手のアタマをパカーン!
返す刀でかつての恩師、スペル・シーサー選手のアタマもパッカーン!と引っぱたく。ちょうどロメロ・スペシャルからカベルナリアに近い形になっていたので実に叩きやすい姿勢だったのも災いした。
怨霊選手と小仲選手がダブルのブレーンバスターでシーサー選手に追い打ちをかけ、さらにコーナーポストを使ってポンポン選手が小仲選手と怨霊選手を二人いっぺんにおんぶしてボディプレス!これはきつい…よく見ると怨霊選手が上から踏ん張って押さえているのでホントにキツかったと思う。が、これは総出でカット。
その間にリング内にはシーサー選手とポンポン選手が。
サイドバスターでさらに攻め立てるがバックを取られ、切り返そうとしたところをスルスルスルっと体制を入れ替えて、シーサー選手の得意技
「ヨシタニック」
がズバっと決まった。あのポンポン選手の巨体がクルっと回転し宙を舞い、マットに叩きつけられてカウント3つ。
最後は師弟対決で幕を下ろした6人タッグだった。中身が濃すぎて書いても書いてもまだまだ思い出すし、写真の数も多いのなんの。
本当に面白い、本物のプロレスリングを堪能しました。
どれがニセモノってんじゃなく、なんか
これだよ!プロレスリングってのは!!
っていう。
遠い先輩やファンである選手だから持ち上げて書くわけじゃないし、見たまま面白かったことを伝えたいので今回は闘龍門やメキシコに関する自分の気持ち云々は置いておいた。
正直言えば、何年も前の別の日のことで、ちっともよく書かなかったこともある。
だけどその日その時にリング上に居たのは、ほかならぬ松山ポンポン選手の依り代であるヤマダマンポンド選手だった。でも、私がその日ちっともよく書かなかったのは、そのヤマダマンポンド選手と神田カレーマスク選手との好勝負を何の必要性も必然性もニーズもなく台無しにされたから、であって、ヤマダマンポンド選手もとい松山ポンポン選手に関してはその日以来ずっと
こんなに動けて力強くてカッコいい選手がいるんだ!
というところで変わらずにいる。そしてその思いをさらに深く新たに刻んだ第四幕でもありました。
自分の気持ち云々は横に置いておくつもりだったけど一つだけ。
この試合のことはあんまりカンケーないんですけど、遠い遠い元後輩の端くれとして言わせてください。
試合後にシーサー選手がマイクを掴みました。
休憩前の試合と言うこともあり、中締めのあいさつをすることはままあることなのですが…正直まさか、これで最後!?とヒヤっとしました。
が、実際は一緒に戦ったラウザ選手と寧々選手を讃え、松山座には今後とも出続けたい!という嬉しい申し出、そして
僕も物販に立ちますので…冷やかしに来てください。
とオチを付けてマイクを置いた。
良かった。
まだ終わってなかった。
まだ続きが残ってるんですよ。
スカイデjrさん!
久しくお会いしていませんね…僕は、ずっとずっとあの日の続きを待っています。
シーサー選手が、もう一回やろう、と言った、あの日から。
僕の目の前で、あなたは立ち上がり戦い続けた。
今だから言いますが、カッコよかったですよ。
僕を励まし、生かしてくれた言葉を忘れていません。
どこの区民センターになるかホールになるかわかりませんが、ご恩返しの応援に行く日を待ってます。
私も、お客さんも、シーサー選手も。
みんなあなたを待っている。
Hasta La Vista スカイデjrさん。
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