不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

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第196回。またダブってた。

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掲載日2017年 08月19日 01時00分


http://ncode.syosetu.com/n0823du/101/
第101回。賞味期限と曇り空

http://ncode.syosetu.com/n0823du/190/
第190回。賞味期限と曇り空

またやっちまった!!!
以上!!!!!!

ごめんなさい。
本当に完全に載せたの忘れてました。またしても読者の方、というか合同誌でもお世話になりっぱなしの華のようにやさしく氷のように冷静でお馴染み(そんなキャッチコピーでお馴染みにすな)のチャーコさんに
「…わざと?」
と言われて気が付くという体たらく。

ホントはさ、やっちまった!以上!!で終わりに出来たら美味しいんだけど文字数の関係でそうもいかず。しかもよりによってちょっとどんよりしてた時期の作品だったりもするし、作り置きの過去日記載せてダブるとかかっこわりー・・・。

言い訳だけでこの日の分終わっちゃっても申し訳ないなあ。どうしよう。
日記代わりに作詞を……もしくは小6んときに母親にオナニー見つかった話にするか。
どっちがいい?
いきなり部屋のドアをガチャ!って開けられて、隠す間もなくなんだったらまだ手が動いてるうちに開口一番
「ちんちん曲がるよ!」
ってだけ言われたんだけどね。

じゃあ作詞ね。
このまま真面目な文章が並ぶんだぜ、アタマ入んないだろ。
私だってそうだよ。

君が都会へ行く
僕の街ののどかさに驚いて
海を見てため息をついてた
君が都会へ帰る
綺麗になった駅舎の
エスカレーターを昇ってゆく君を
僕はロータリーで茫然と見送った

間延びしたアナウンス
30分に1本の各駅停車
何もない街の何もない空
蝉時雨と眩しい陽射しを浴びて
オレンジ色の各駅停車

君が都会へ行く
僕の街の何もなさに驚いて
山を見て懐かしんでた
君が都会へ帰る
建て替えたばかりの駅舎の
自動改札を通り抜けた君の
思い出の中に僕は残るだろうか

背伸びした夏の日に
365分の1日のチャンス
何もない明日の何もない僕
潮騒と幻のような思い出を抱えて
狭いベッドの片道切符

泣きたくなるほど明日が空虚で
また起き出して仕事をするのも
早起きするためにそろそろ寝るのも
次に君と交わす約束が
確かなものになるまで長くて
遠くて、泣きたくなるほど
君が遠くて、また泣いて



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小6でオナニー見つかったバカが書いてまーす!
コレもこのコーナーの醍醐味と思って、また明日も懲りずに深夜1時に会いましょう。
じゃあまたね!
太陽神様にリスペクト!!(ダブル敬礼)
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