不定期エッセイ キッドさんといっしょ。

ダイナマイト・キッド

文字の大きさ
上 下
121 / 1,301

第127回。耳毛のはなし。

しおりを挟む
掲載日2017年 06月11日 01時00分

耳毛がすっげえ伸びてた!!!

びっくりした。
トラックの運転をする仕事を初めて早数年。
やっぱり空気が汚れているのか、そう言う体質なのかなんなのか。

ふっと鏡を見たら、耳の当たりにふっさりと産毛が…そして耳の穴にもしっかりと。
オイオイ、これじゃ森進一さんと揉めてた作詞家の偉い人みてえじゃん!!
作詞家の偉い人になれたらいいなとは思うけど耳毛は要らないや…。

なのでブチブチ抜いておりました。
耳の周りの産毛は如何ともしがたいけど、耳穴周辺の川口先生(耳毛の偉い作詞家さんヘアー)はブッチブチ。
そんなとこ生えなくていいからアタマの抜け毛なんとかしろよ!!!!!!
このボンクラ豚骨タンクローリー!と自分を罵りつつ抜く抜く。

痛い!
コレが結構痛い。
そりゃそうだ、あんな皮膚の薄いところ、しかも毛を指で掴んで引っこ抜くわけだから…。
しかし左右それぞれをブチブチすると結構抜けて、そのせいか耳の周辺がスースーすりゅ。
今はだいぶスッキリしたけど…これまた生えてくるよなあ。

何でムダ毛が生えて抜け毛が止まらねえんだろうな。
昔から胸毛とか腹毛が嫌いで、なるべく剃っているんだけどアトピーなので頻繁にというわけにもいかず。かといってエステに行くほどのことでも…というか、やっぱりそういうところで肌を見られる事に少し抵抗もあって。
髭とかだけでもやってしまいたいと思う今日この頃。
何しろせっかく30歳になったのだから、なんでもやってみないと。

脱毛と育毛の両立って、なんか唐揚げ食いまくった後でジョギングするような感じだね。
そうでもないか。
しおりを挟む
感想 16

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

兄になった姉

廣瀬純一
大衆娯楽
催眠術で自分の事を男だと思っている姉の話

処理中です...