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むちむち腋毛ボクッ娘と新宿でセックスした話
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まだ僕と真子ちゃんの体は、繋がったままだ。そして僕のおちんちんは、真子ちゃんの体の中で痛いほど元気にそそり立ったまま。だからお互いが少し身動ぎをすると、それだけでそのままセックスの続きになった。
初めは少しずつ、お互いにこのまま続ける気があるのかないのか探るように。身じろぎしたフリをして、さっきより強く、奥の方まで押し込んでみる。
ぷぎゅ、にちゅ、と粘っこく淫靡な音がして、スプリングのきついベッドが軋む。
「ねえ、このままするのぉ?」
「……相手がいいから」
答えになってない代わりに カラダで示した 僕の顔を見て、真子ちゃんがまた微笑んだ。この顔で可愛らしくいやらしくニッコリされると弱い。明らかに性欲に満ち満ちて紅潮した頬がつやつやと輝いて、窓の外でサイレンが鋭く響く。
「あんっ、元気ぃ」
体を起こして、両手で足を抱えた真子ちゃんを折りたたむように重なり直す。ぐいっと下半身を突き出し、本当にセックスのための態勢! って感じで大変やらしい。
やや下付き気味の真子ちゃんと、短いけど太目の僕とは、どうもこの体制はわりとしっくりくるようで。そのまま少し打ち下ろす感じで前後に腰を動かしてみると、真子ちゃんもいいところに当たるのかまたあの甘くて可愛い声を出してくれる。
それが聞きたいのと気持ちがいいのとで、僕たちはしばらくその卑猥なオブジェのような体勢で絡み合った。真子ちゃんの深く柔らかな胸の谷間、お腹のお肉、太ももの付け根に汗が溜まって、それが抱きしめるほど濃密に感じられる。長い髪の毛からタバコと汗と、あと何か甘くていい匂いがポプリみたいに漂ってきて指先に絡まって。
その可愛らしさを五感に全乗っけで発散してくるのと、腋や下腹部の黒々とした剛毛、それに芳香のトリプルギャップに酔い痴れていると……真子ちゃんはさらに僕の心を揺さぶってくる。
「ねえ、いいのお?」
「へ、何が?」
「おしり」
僕がお尻大好きで、アナルセックスも大好きで、真子ちゃんとも是非したい! とずっと言ってたから、真子ちゃんは事前にほぐして準備してくれてたらしい。
「うん、入れたい」
「いいよぉ、ちょっと待ってねぇ」
そのままの姿勢で一旦おちんちんを引き抜いて、真子ちゃんのお尻の穴の準備を待つ。
真子ちゃんは四つん這いで僕ににじり寄って来て、再び深々とフェラチオをしてくれた。自分のおまんこに入ってたちんちんを舐めるのって、どんな風味なんだろう。一頻りじゅぽじゅぽと音を立てて唾液を絡ませたあと、さらに真子ちゃんは自分の喉の奥まで指を突っ込んで、熟成されたようにドロッとした薄黄色の粘液を取り出すと、それを僕のおちんちんにもぬるりと塗って、先端にちゅっと口づけてまた仰向けに寝転んだ。
「ありがとぉ」
「んふふ、じゃあ来てぇ」
真子ちゃんが両足を膝で抱えて、受け入れやすい体勢で僕を待っている。だけどこのままじゃまだ痛いかもしれないから……と思い直した僕はおちんちんを引っ込めて、代わりにゆっくりと頭を下げて、お尻を持ち上げて真子ちゃんの肛門に口づけた。舌先を伸ばして皺の一つに着地させると、途端に甘くほろ苦い味と香りが唾液を媒介にして口の中に広がって来る。
「んん、やだぁ」
恥ずかしそうに身をよじる真子ちゃんも、心の底から嫌がっているわけではなさそうだ。
鼻先にくっつく自分と真子ちゃんの分泌液の混じった塩辛いカクテルを感じながら、僕は彼女の深い皺のひとつひとつを丹念に舐め回し味わった。時々、穴の中央にも舌先を挿し込んで掘り上げたり吸い付いたり。
舐められたら舐められるほど、真子ちゃんの分泌液は量と粘り気の濃さを増してきていた。ふと顔を上げると、真子ちゃんは恥ずかしそうに顔を背け、いつの間にか掴んだシーツをくしゃくしゃにして耐えていた。
「ごめんね、嫌だった?」
「ううん。こんなにお尻舐め舐めしてくれる人、はじめてだもん」
「これが好きなもんでね……」
「うん、知ってる」
僕は再び真子ちゃんの胸や腋を唇でなぞりながら、やがて首筋に組みついて腰を近づけていった。真子ちゃんの手がすいと伸びて、僕のおちんちんを優しく掴んで自分のほうへ導いた。本来の用途とかけ離れた使い方をするために、お尻の穴の前まで持って来て
「……どうぞ」
と言って微笑んだ。唇に幾つも揺れるピアスがベッドサイドランプの淡く黄色っぽい光を反射して輝く。僕はそのまま、彼女の大きなお尻の真ん中にある小さな穴にゆっくりと沈み込んでゆくように挿し込んでいった。
初めは少しずつ、お互いにこのまま続ける気があるのかないのか探るように。身じろぎしたフリをして、さっきより強く、奥の方まで押し込んでみる。
ぷぎゅ、にちゅ、と粘っこく淫靡な音がして、スプリングのきついベッドが軋む。
「ねえ、このままするのぉ?」
「……相手がいいから」
答えになってない代わりに カラダで示した 僕の顔を見て、真子ちゃんがまた微笑んだ。この顔で可愛らしくいやらしくニッコリされると弱い。明らかに性欲に満ち満ちて紅潮した頬がつやつやと輝いて、窓の外でサイレンが鋭く響く。
「あんっ、元気ぃ」
体を起こして、両手で足を抱えた真子ちゃんを折りたたむように重なり直す。ぐいっと下半身を突き出し、本当にセックスのための態勢! って感じで大変やらしい。
やや下付き気味の真子ちゃんと、短いけど太目の僕とは、どうもこの体制はわりとしっくりくるようで。そのまま少し打ち下ろす感じで前後に腰を動かしてみると、真子ちゃんもいいところに当たるのかまたあの甘くて可愛い声を出してくれる。
それが聞きたいのと気持ちがいいのとで、僕たちはしばらくその卑猥なオブジェのような体勢で絡み合った。真子ちゃんの深く柔らかな胸の谷間、お腹のお肉、太ももの付け根に汗が溜まって、それが抱きしめるほど濃密に感じられる。長い髪の毛からタバコと汗と、あと何か甘くていい匂いがポプリみたいに漂ってきて指先に絡まって。
その可愛らしさを五感に全乗っけで発散してくるのと、腋や下腹部の黒々とした剛毛、それに芳香のトリプルギャップに酔い痴れていると……真子ちゃんはさらに僕の心を揺さぶってくる。
「ねえ、いいのお?」
「へ、何が?」
「おしり」
僕がお尻大好きで、アナルセックスも大好きで、真子ちゃんとも是非したい! とずっと言ってたから、真子ちゃんは事前にほぐして準備してくれてたらしい。
「うん、入れたい」
「いいよぉ、ちょっと待ってねぇ」
そのままの姿勢で一旦おちんちんを引き抜いて、真子ちゃんのお尻の穴の準備を待つ。
真子ちゃんは四つん這いで僕ににじり寄って来て、再び深々とフェラチオをしてくれた。自分のおまんこに入ってたちんちんを舐めるのって、どんな風味なんだろう。一頻りじゅぽじゅぽと音を立てて唾液を絡ませたあと、さらに真子ちゃんは自分の喉の奥まで指を突っ込んで、熟成されたようにドロッとした薄黄色の粘液を取り出すと、それを僕のおちんちんにもぬるりと塗って、先端にちゅっと口づけてまた仰向けに寝転んだ。
「ありがとぉ」
「んふふ、じゃあ来てぇ」
真子ちゃんが両足を膝で抱えて、受け入れやすい体勢で僕を待っている。だけどこのままじゃまだ痛いかもしれないから……と思い直した僕はおちんちんを引っ込めて、代わりにゆっくりと頭を下げて、お尻を持ち上げて真子ちゃんの肛門に口づけた。舌先を伸ばして皺の一つに着地させると、途端に甘くほろ苦い味と香りが唾液を媒介にして口の中に広がって来る。
「んん、やだぁ」
恥ずかしそうに身をよじる真子ちゃんも、心の底から嫌がっているわけではなさそうだ。
鼻先にくっつく自分と真子ちゃんの分泌液の混じった塩辛いカクテルを感じながら、僕は彼女の深い皺のひとつひとつを丹念に舐め回し味わった。時々、穴の中央にも舌先を挿し込んで掘り上げたり吸い付いたり。
舐められたら舐められるほど、真子ちゃんの分泌液は量と粘り気の濃さを増してきていた。ふと顔を上げると、真子ちゃんは恥ずかしそうに顔を背け、いつの間にか掴んだシーツをくしゃくしゃにして耐えていた。
「ごめんね、嫌だった?」
「ううん。こんなにお尻舐め舐めしてくれる人、はじめてだもん」
「これが好きなもんでね……」
「うん、知ってる」
僕は再び真子ちゃんの胸や腋を唇でなぞりながら、やがて首筋に組みついて腰を近づけていった。真子ちゃんの手がすいと伸びて、僕のおちんちんを優しく掴んで自分のほうへ導いた。本来の用途とかけ離れた使い方をするために、お尻の穴の前まで持って来て
「……どうぞ」
と言って微笑んだ。唇に幾つも揺れるピアスがベッドサイドランプの淡く黄色っぽい光を反射して輝く。僕はそのまま、彼女の大きなお尻の真ん中にある小さな穴にゆっくりと沈み込んでゆくように挿し込んでいった。
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