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【フェラ】SNSで繋がった業界未経験ぽちゃ系19歳Fカップとオフパコ援交しました3.【ごっくん】
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にゅち。
大きなお尻の真ん中の小さくて敏感な穴に、人差し指が半分くらい飲み込まれて行った。暖かく、湿っぽくて、ぬめっていて、ちょっとくさい。でも、それがたまらなく愛おしい。
「痛くない?」
「だい、大丈夫……気持ち……いい、よぉ」
荒い息をつきながらみゅうこちゃんが答えてくれる。
腸液独特の匂いと、それの乾いた芳香が指先に絡みついて漂ってくる。
指先を突っ込まれて広がる肛門の赤らんだ括約筋がいやらしく収縮する。
「ねえ、私もぉ……」
四つん這いのまま振り返って、みゅうこちゃんが僕の下半身に手を伸ばす。ズボンの上からでもわかるくらい、ガチガチになっている。僕は彼女の上に身を乗り出して、お尻の穴に指を入れ続けている。彼女は僕の腕を潜るようにして、ベルトのバックルに手をかけた。
カチャカチャッと音がして、ベルトが緩んでズボンがストンと落ちる。ボクサーパンツのふくらみを指先で撫でて、亀頭の辺りをくるくる触る。腰が引けると同時に指が抜けて、今度は彼女の番になる。
「脱がせちゃうね」
返事も待たずにみゅうこちゃんの指先が腰のゴムにかかって、そのまま下着を降ろされる。しゅる、とベッドシーツに向かって下がってゆくパンツと反比例して、控えめながらも元気よく伸びあがる僕のちんちん。
「んふ、元気元気」
「相手がいいからね」
「んふふっ」
ちょっと照れ笑いを浮かべたみゅうこちゃんが、そのまま皮も剥かずにひと思いに口に含んで先端に吸い付いた。口の中で器用に圧をかけ、舌を使って皮を剝く。
唾液と頬肉の内側で亀頭がぬるんと露出した感触だけが伝わって来る。そのままちゅく、ちゅくと音を立てて、彼女の頭が前後に揺れる。時々ぐりゅん、と顔を回すようにして、舌と唇をひねりながら摩擦する。唇の締め付けと舌触りの螺旋が根元から先端へと行ったり来たり。
「ぷわはっ」
可愛く息をついて、彼女が顔を上げる。僕を見上げる眼差しがニッコリしてて、唇だけをすぼませてチュっと鳴らして見せた。
「可愛いなあ」
僕は両手で彼女の輪郭を包み込み、ほっぺをたぷたぷしながら顔を近づけて口づけた。
「んっ、んんむ」
舌を絡め唾液をかき混ぜながら、彼女のとろけそうな乳房を包み込むように触れてむにゅっと揉んだ。ふにっとしていた乳首がみるみる硬くなって、大きめの乳輪の中央に屹立する。
「んん、だめぇ」
身をよじりながらも彼女は僕の唇から顔を離さず、そのままベッドに向かって体を浴びせて来た。ほんのりと汗ばんだ素肌か触れ合って、そのまま二人で冷たいシーツに倒れ込む。背中にひやりとした感触が心地よい。そして股間の生暖かい感触が気持ちいい。
仰臥した僕の足の間に素早く入り込んだ彼女がフェラチオを再開して、今度は上下に顔を動かしていた。
つやつやした黒い髪の毛が陽ざしの中で踊るように揺れて、じゅぱっ、じゅぽっと淫靡な音が響き渡る。開け放した窓の外の、真昼の往来から喧騒が届いて、そのフェラ音と混じり合って溶けてゆく。
「ああ、すごい」
彼女のふくよかな頬肉の内側が熱を帯びて、温かな唾液と舌がそれを攪拌して吸い上げる。吸い付かれる圧力と、限りなく滑りの良い摩擦力でキリキリと痛くなるくらい硬くなった根元から充血しきった先端まで刺激され続けている。付け根を指でそっと掴んで、かすかに上下されているのも地味に効いている。
ぐちゅ、ぐちょ、ぐぽ……!
可愛らしく健気だった音が、どんどん下品で大きくなってゆく。
ぐっちょごっちょぎゅっちゅぐっちゅ……目をぎゅっと閉じて、ちんまりとしたお鼻から息を抜きながら、一生懸命にフェラチオをしてくれる若くてぷにぷにの女の子。
ずっとこうして稼いできた。母子家庭で、パート勤めの母と年の離れた弟がいて、家計を助けて弟を養うために高校卒業と同時に飛び込んだ世界が激安デリヘル店だった。私ぽっちゃりしてるし、可愛くないから……と初めて指名した日に彼女は言った。僕が店に入って二人目の客だったという。ついでに言えば同人誌やネットのイラスト、個人サイトなどを通じて「興味もあった」そうだ。それで僕の罪悪感は一気に薄らいだし、僕も可愛いぽっちゃりさんのお尻が弄れるなら……股間のジッパーをつまんで降ろし、他に何も言うことは無かった。
それからSNSやアプリでも繋がったけど、最初は姫予約に使っていた。僕も一応、弁えていたつもりだった。だけどだんだん、店や客や仕事の愚痴、家庭のことなんかをこぼすようになった彼女と、店の外で繋がった。聞けば通っていた中学まで同じ校区に住んでいたようだ。そこで両親が離婚して、今の住まいに移ったらしい。
世間は狭くて広い。僕とは学年も離れているし町内も遠いから、見たことも会ったこともない子だけど、今こうして知り合って、二人して真昼のビジネスホテルで裸になって、彼女は僕の性器を、僕は彼女のお尻の穴を貪っている。
そしてこのあと、僕たちはアナルファックをする。
どうしてこんなことになったんだろうなあ。
彼女にちんちんを咥えてもらいながら、そんなことをボンヤリと考える。殺風景な部屋の殺風景な天井に連綿と連なる緑のフキダシに表示された会話や、初めて指名して部屋のドアを開けた日の、彼女の緊張した顔が浮かんでは消えてゆく。
「気持ちひい?」
「う、うん! すっごく……」
実は持たなさそうで、誤魔化し半分に妄想に耽っていた。
地元民同士で、年齢も少し離れているけど妙にウマが合った僕たちが、少し離れた街のビジネスホテルで体を重ね合っている。当然、指名や宅配は絡んでいない。
セックスもする友達、くらいの、便利な立ち位置に僕らは座標を合わせていた。だけどやっぱり悪いから、と、僕はいつも幾らかのお礼を手渡した。彼女は恐縮していたが、受け取りを拒むことはしないでくれた。
学校の先輩後輩で、もと本指名の客で、SNSではフォロワーとの援助交際は、オフパコに入りますか。
本当に正真正銘の業界未経験だった彼女も、いつしか立派な若いお姉さんになった。
ぽっちゃりのお店だからかお菓子や食べ物の差し入れが多い、と彼女は言う。ルームサービスの美味しいホテルに呼んでくれて、ご飯食べさせてくれる常連客も居るとか。いちばん驚いたというか笑ったのは
「その日の朝、自分の畑でもぎたてのトウモロコシを持って来てくれた人が居たの!」
鮮度抜群で生でも食べれるから、と言われるがままに、県道沿いのデリヘル御用達ホテルで齧りついたトウモロコシは確かに甘くて美味しかった、という。
「その人はそんなこと言わなかったけど、その話をするとじゃあ自分もナマで、とかいうオッサンいたなあ」
田舎のオッサンらしい話だ。
常連客も付き、それなりに人気があることも頷ける可愛らしさと、いやらしさ。つやつやした髪の毛を上下に揺らしながら、淫靡な音を響かせてするフェラチオ。一見すると大人しそうで、消極的に見える彼女が服を脱いで体に触れられたらたちまち豹変し乱れまくる。男性器を咥えて舐め回し、艶っぽく笑う。僕のちんちんから漸く唇を離し、舌先で亀頭の先端を舐め回して、ツンツンと鈴口の割れ目を突く。
充血しきって過敏になっているところに、これはくすぐったいような心地よいような微妙な感触を覚えて、思わず引けた腰を追いかけて両手で掴んで、またしゃぶる。
唾液をいっぱい湧かせて上下する口の中で、今にも射精がしたくて堪えに堪えていると根元の方からキューーっと痛気持ちいい感覚が上がって来るのがわかる。
「あ、やば、出そ」
僕が抵抗しようにも、みゅうこちゃんがしっかり体重を乗せてしがみついて口も離さず頭も動かしたまま止めてくれない。ちゅっぼちゅっぼちゅっぼちゅっと、と素早く湿っぽさを増す音と自分の情けない声が混じり合ってまた音が大きくなる。
彼女の頭を両手でぎゅっと抱きかかえるようにして、体を縮めて、素早く激しく上下させる。
「ごめん、出る。出るね。出していい?」
ぐちょぐちょと道具のように頭を抱えて口の中に僕のちんちんを出し入れされながら、みゅうこちゃんが無言でウン、ウンと頷いた。唇から唾液と氏腺液の混じり合ったものがダラダラと漏れて、シーツに垂れてお尻が冷たい。彼女の指先も、僕の股関節や陰毛もびしゃびしゃになっている。だけどもう、何にも構わず腰と手を動かして、意識をチンポに集中することしか出来なくなっている。
射精したい、射精したい、お口の中で射精したい。
それだけだった。思い切り、出せる限りの精液を、彼女の口の中で。舌の上で。喉の奥で……!
「ねえ、出る……出すね、いい?」
ガクガクと震える脚で彼女の頬を何度か打ってしまう。前歯が付け根に当たって痛むが、それよりも今は射精がしたい。
「あ、ああっ!」
あっ、と息を漏らすのと同時に最初の一発がドクっと出た。根元から管の中をひと固まりになって駆けあがってゆく感触が、彼女の舌の上で弾けて溶けた。そのまま後から後からドックドックと脈打って、どんどん出て行った。
「んう、ふぅ……」
彼女の鼻息が根元にそよいでくすぐったい。全部出し切った余韻で、僕も深いため息をついた。つやつやの髪が汗ばんでいるのを、ゆっくり撫でて、頬に手を添えて顔を上げてもらう。口から転(まろ)び出たちんちんがくったりと横たわる。
「んふふ、飲んじゃった」
彼女はこともなげにそう言うと、べーっと口を開けて舌を出して見せた。
大きなお尻の真ん中の小さくて敏感な穴に、人差し指が半分くらい飲み込まれて行った。暖かく、湿っぽくて、ぬめっていて、ちょっとくさい。でも、それがたまらなく愛おしい。
「痛くない?」
「だい、大丈夫……気持ち……いい、よぉ」
荒い息をつきながらみゅうこちゃんが答えてくれる。
腸液独特の匂いと、それの乾いた芳香が指先に絡みついて漂ってくる。
指先を突っ込まれて広がる肛門の赤らんだ括約筋がいやらしく収縮する。
「ねえ、私もぉ……」
四つん這いのまま振り返って、みゅうこちゃんが僕の下半身に手を伸ばす。ズボンの上からでもわかるくらい、ガチガチになっている。僕は彼女の上に身を乗り出して、お尻の穴に指を入れ続けている。彼女は僕の腕を潜るようにして、ベルトのバックルに手をかけた。
カチャカチャッと音がして、ベルトが緩んでズボンがストンと落ちる。ボクサーパンツのふくらみを指先で撫でて、亀頭の辺りをくるくる触る。腰が引けると同時に指が抜けて、今度は彼女の番になる。
「脱がせちゃうね」
返事も待たずにみゅうこちゃんの指先が腰のゴムにかかって、そのまま下着を降ろされる。しゅる、とベッドシーツに向かって下がってゆくパンツと反比例して、控えめながらも元気よく伸びあがる僕のちんちん。
「んふ、元気元気」
「相手がいいからね」
「んふふっ」
ちょっと照れ笑いを浮かべたみゅうこちゃんが、そのまま皮も剥かずにひと思いに口に含んで先端に吸い付いた。口の中で器用に圧をかけ、舌を使って皮を剝く。
唾液と頬肉の内側で亀頭がぬるんと露出した感触だけが伝わって来る。そのままちゅく、ちゅくと音を立てて、彼女の頭が前後に揺れる。時々ぐりゅん、と顔を回すようにして、舌と唇をひねりながら摩擦する。唇の締め付けと舌触りの螺旋が根元から先端へと行ったり来たり。
「ぷわはっ」
可愛く息をついて、彼女が顔を上げる。僕を見上げる眼差しがニッコリしてて、唇だけをすぼませてチュっと鳴らして見せた。
「可愛いなあ」
僕は両手で彼女の輪郭を包み込み、ほっぺをたぷたぷしながら顔を近づけて口づけた。
「んっ、んんむ」
舌を絡め唾液をかき混ぜながら、彼女のとろけそうな乳房を包み込むように触れてむにゅっと揉んだ。ふにっとしていた乳首がみるみる硬くなって、大きめの乳輪の中央に屹立する。
「んん、だめぇ」
身をよじりながらも彼女は僕の唇から顔を離さず、そのままベッドに向かって体を浴びせて来た。ほんのりと汗ばんだ素肌か触れ合って、そのまま二人で冷たいシーツに倒れ込む。背中にひやりとした感触が心地よい。そして股間の生暖かい感触が気持ちいい。
仰臥した僕の足の間に素早く入り込んだ彼女がフェラチオを再開して、今度は上下に顔を動かしていた。
つやつやした黒い髪の毛が陽ざしの中で踊るように揺れて、じゅぱっ、じゅぽっと淫靡な音が響き渡る。開け放した窓の外の、真昼の往来から喧騒が届いて、そのフェラ音と混じり合って溶けてゆく。
「ああ、すごい」
彼女のふくよかな頬肉の内側が熱を帯びて、温かな唾液と舌がそれを攪拌して吸い上げる。吸い付かれる圧力と、限りなく滑りの良い摩擦力でキリキリと痛くなるくらい硬くなった根元から充血しきった先端まで刺激され続けている。付け根を指でそっと掴んで、かすかに上下されているのも地味に効いている。
ぐちゅ、ぐちょ、ぐぽ……!
可愛らしく健気だった音が、どんどん下品で大きくなってゆく。
ぐっちょごっちょぎゅっちゅぐっちゅ……目をぎゅっと閉じて、ちんまりとしたお鼻から息を抜きながら、一生懸命にフェラチオをしてくれる若くてぷにぷにの女の子。
ずっとこうして稼いできた。母子家庭で、パート勤めの母と年の離れた弟がいて、家計を助けて弟を養うために高校卒業と同時に飛び込んだ世界が激安デリヘル店だった。私ぽっちゃりしてるし、可愛くないから……と初めて指名した日に彼女は言った。僕が店に入って二人目の客だったという。ついでに言えば同人誌やネットのイラスト、個人サイトなどを通じて「興味もあった」そうだ。それで僕の罪悪感は一気に薄らいだし、僕も可愛いぽっちゃりさんのお尻が弄れるなら……股間のジッパーをつまんで降ろし、他に何も言うことは無かった。
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世間は狭くて広い。僕とは学年も離れているし町内も遠いから、見たことも会ったこともない子だけど、今こうして知り合って、二人して真昼のビジネスホテルで裸になって、彼女は僕の性器を、僕は彼女のお尻の穴を貪っている。
そしてこのあと、僕たちはアナルファックをする。
どうしてこんなことになったんだろうなあ。
彼女にちんちんを咥えてもらいながら、そんなことをボンヤリと考える。殺風景な部屋の殺風景な天井に連綿と連なる緑のフキダシに表示された会話や、初めて指名して部屋のドアを開けた日の、彼女の緊張した顔が浮かんでは消えてゆく。
「気持ちひい?」
「う、うん! すっごく……」
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地元民同士で、年齢も少し離れているけど妙にウマが合った僕たちが、少し離れた街のビジネスホテルで体を重ね合っている。当然、指名や宅配は絡んでいない。
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本当に正真正銘の業界未経験だった彼女も、いつしか立派な若いお姉さんになった。
ぽっちゃりのお店だからかお菓子や食べ物の差し入れが多い、と彼女は言う。ルームサービスの美味しいホテルに呼んでくれて、ご飯食べさせてくれる常連客も居るとか。いちばん驚いたというか笑ったのは
「その日の朝、自分の畑でもぎたてのトウモロコシを持って来てくれた人が居たの!」
鮮度抜群で生でも食べれるから、と言われるがままに、県道沿いのデリヘル御用達ホテルで齧りついたトウモロコシは確かに甘くて美味しかった、という。
「その人はそんなこと言わなかったけど、その話をするとじゃあ自分もナマで、とかいうオッサンいたなあ」
田舎のオッサンらしい話だ。
常連客も付き、それなりに人気があることも頷ける可愛らしさと、いやらしさ。つやつやした髪の毛を上下に揺らしながら、淫靡な音を響かせてするフェラチオ。一見すると大人しそうで、消極的に見える彼女が服を脱いで体に触れられたらたちまち豹変し乱れまくる。男性器を咥えて舐め回し、艶っぽく笑う。僕のちんちんから漸く唇を離し、舌先で亀頭の先端を舐め回して、ツンツンと鈴口の割れ目を突く。
充血しきって過敏になっているところに、これはくすぐったいような心地よいような微妙な感触を覚えて、思わず引けた腰を追いかけて両手で掴んで、またしゃぶる。
唾液をいっぱい湧かせて上下する口の中で、今にも射精がしたくて堪えに堪えていると根元の方からキューーっと痛気持ちいい感覚が上がって来るのがわかる。
「あ、やば、出そ」
僕が抵抗しようにも、みゅうこちゃんがしっかり体重を乗せてしがみついて口も離さず頭も動かしたまま止めてくれない。ちゅっぼちゅっぼちゅっぼちゅっと、と素早く湿っぽさを増す音と自分の情けない声が混じり合ってまた音が大きくなる。
彼女の頭を両手でぎゅっと抱きかかえるようにして、体を縮めて、素早く激しく上下させる。
「ごめん、出る。出るね。出していい?」
ぐちょぐちょと道具のように頭を抱えて口の中に僕のちんちんを出し入れされながら、みゅうこちゃんが無言でウン、ウンと頷いた。唇から唾液と氏腺液の混じり合ったものがダラダラと漏れて、シーツに垂れてお尻が冷たい。彼女の指先も、僕の股関節や陰毛もびしゃびしゃになっている。だけどもう、何にも構わず腰と手を動かして、意識をチンポに集中することしか出来なくなっている。
射精したい、射精したい、お口の中で射精したい。
それだけだった。思い切り、出せる限りの精液を、彼女の口の中で。舌の上で。喉の奥で……!
「ねえ、出る……出すね、いい?」
ガクガクと震える脚で彼女の頬を何度か打ってしまう。前歯が付け根に当たって痛むが、それよりも今は射精がしたい。
「あ、ああっ!」
あっ、と息を漏らすのと同時に最初の一発がドクっと出た。根元から管の中をひと固まりになって駆けあがってゆく感触が、彼女の舌の上で弾けて溶けた。そのまま後から後からドックドックと脈打って、どんどん出て行った。
「んう、ふぅ……」
彼女の鼻息が根元にそよいでくすぐったい。全部出し切った余韻で、僕も深いため息をついた。つやつやの髪が汗ばんでいるのを、ゆっくり撫でて、頬に手を添えて顔を上げてもらう。口から転(まろ)び出たちんちんがくったりと横たわる。
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