フォロワーとの援交はオフパコに入りますか

ダイナマイト・キッド

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【AF】22歳黒髪童顔巨乳なフォロワーさんとオフパコ援交しました8.【お風呂で】

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 さしたる抵抗も、ぬめりもなく、僕のちんちんが彼女の膣の中に潜り込んでゆく。バスタブのお湯の中で、またひと味違う人肌の温もりを感じながら僕は彼女を抱きしめた。
 やづきちゃんが僕の上で上下して、僕もそれに合わせて体を揺する。そのうちに二人の波長が揃ってきて、バスタブの中で揺れる波も整ってくる。規則正しく、だけど揺れ幅の大きな、体と体が共鳴する時間を、僕の生の性器が彼女の膣の中で泳ぎ回って過ごす。

 ピアスのついた小陰唇をめくり上げるようにめり込んで、透明なお湯の中で僕とやづきちゃんがしっかり繋がっているのが見える。よく見ると、白くてぷるぷるした粘着質の、液体だか個体だかわからないゼリー状の白濁液がはみ出している。
 やづきちゃんが本気で感じてくれてる証拠、だそうな。これが出てるときは、心の底から気持ちが良いんだと、前に出たとき言っていた。

 彼女の豊かに揺れる胸の中で息をして、腰からお尻を掴んでさらに突き上げる。右手でお尻の山を広げて、左手の中指を肛門に挿し込んで、肉壁越しに自分のちんちんに触れてみる。熱く、硬くなったものがしっかり挿入っているのがわかる。
 
「ああっ、だめっ、ねえ」
「痛い?」
「んん、ちが」
 ああ、やづきちゃん、気持ちいいんだ。流石お尻で感じるように自分で自分を調教しただけのことはある。初めは好奇心で、次には自傷行為として。それが自慰行為に変わり、やがて性行為として愉しむようになった。聞けば聞くほど、この子は面白い。
 自我と個性のせめぎ合いが人格という器からはみ出して、その飛沫を浴びている時がちょうどいい。せめぎ合いの渦に片足でも突っ込んだら最後、後は泥沼のように愛され溺れさせられ、屍すら浮かばない。
 突っ込むなら指先かちんちんだけに限る。

「ねえ、お尻しよ?」
 やづきちゃんの好きな、肛門の表面で盛り上がっているお肉を指の腹で圧しながらなぞっていると、甘く切ない声を出した。
「うん、入れていい?」
「入れて、お尻。お尻いれて、ねえ」
 そう言いつつも彼女は腰の動きを止めず、僕を膣内で摩擦し続けた。入り込んだお湯で薄まっていた粘液がどんどん濃くなって、大きく動くとまたお湯が入って薄くなり、それで摩擦と刺激も緩和され……早い話、生殺しが続いていた。痛いほど勃起して、ガチンガチンになったままなのだ。ここで彼女のお尻に入って締め付けられたら、きっとひとたまりもない。
 だけど、今はそれだけが無性に望ましい。射精がしたい。やづきちゃんの体の中で。
 君のいやらしいお尻の中で。

 ざばり。と体を浮かせたやづきちゃんが、再び狙いを定めてざぶりと体を沈めた。
 今度は僕のおちんちんを掴んで、自分のお尻の穴に導いて。
 ああっ、と思わず漏らした自分の吐息の向こうに、彼女の匂いが粘っこくなって漂った。口や鼻の周囲にこびりつく、しつこいスソガと塩辛い分泌液の残渣がたまらない。
 やづきちゃんご自慢の、よく締まる肛門の筋肉の力を抜いて、息を吐いてゆっくり挿し込んでゆく。ちゃぷ、ぽちゃ、と一瞬だけ静まり返ったバスルームに雫と吐息だけがこだまする。ツツーっと、肛門からお腹の中に向かって吸い込まれるようにちんちんが入っていく感触が伝わって来る。亀頭の先端から付け根に向かって。キュッと力が入って、感覚と感触が過敏になる。愛おしくて、切なくて、何も考えられなくなる。
 蒸気と、ラブホテル独特のお湯の匂いが満ち満ちた乳白色の四角い狭い密室のなかで、僕たちは素肌を擦り合わせ、粘膜で触れ合って快楽を貪った。

 大きくてまあるいお尻を鷲掴みにして、その中心部の少し黒ずんでいびつになった穴に向かって力を込めて突き上げる。そのたびに射精がしたくて腰が引けるのを、ぐっと堪えて打ち付ける。するとまた及び腰になりそうなところを……グネグネと、そこだけ別の生き物みたいにくねり動く彼女の腰に合わせて、無心でこちらも腰を動かす。
 キスをして、お互いにお互いの首筋や肩、胸元に唇を這わせて、湯船の中ではアナルファックで繋がって。今日、これで何度目だろう。今回、これで何度目だろう。
 あと何度、こうしていられるだろう。あと何日、あと何回、あと何分、僕は彼女が抱けるのだろう。

 だから、なるべく長く持たせたい。このままいってしまうのは、さみしい。
 だけど、やっぱり長くは持たない。さっきからずっと我慢の限界だ。
「やづきちゃん、やづきちゃ、ああ、もう」
「うん、出してえ」
「ナカでいい?」
「ナカに出してえ」
「どこの……?」
「んんっ、アナルの中にいっぱい出してえ」
「うん、出すよ。やづきちゃん、ねえ」
 ずっとこのまま抱きしめて居られたらいいのに。匂っては洗われて、また漂ってくる、彼女の無垢な腋臭に包まれて、このまま溶けてしまえればいいのに。
 溶融崩壊も心臓発作も起こらないまま、僕は彼女のお尻にひと際、深く強く挿し込んで果てた。ドクドクと脈打つ感触が、彼女の肛門の締め付けで強調されて伝わって来る。
 射精したばかりの亀頭の粘膜に、この鈍い痛みが心地よい。
 ああ、終わったんだなあ。

 いつもならガバっと体を起こして、すぐに身支度を直し始めるやづきちゃんが、今日は珍しく、僕が射精したあとも暫くずっと、ぎゅっと抱き着いたままだった。
 少し震えている。しゃくりあげるようなかすかな声と、湯気の水滴より、わずかに温かい雫が僕の肩にぽた、ぽたと落ちている。冷えた素肌と、ぬるくなったお湯で、心地よい疲労感が冷まされてゆくようで。
 だけど僕は、それでもまだ、暫くこのまま抱き合っていたくて。
 なんにも言わずに、やづきちゃんを強く抱きしめて、僕も震えた。
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