フォロワーとの援交はオフパコに入りますか

ダイナマイト・キッド

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【野外】22歳黒髪童顔巨乳なフォロワーさんとオフパコ援交しました6.【放尿自慰】

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 ホテルを出ると、僅かに傾いた冬の陽射しが昼下がりの街角を仄かに黄色く染めていて、乾いた冷たい風が火照った体に心地よい。もっとも
「濡れてるから、あそこだけ寒いんだよね」
 と、野外露出ならではの股間の冷えを感じているやづきちゃんではあったけれど。
 片手で陽射しを遮って、いま出て来たホテルの窓を見上げてみる。路地の方を向いた三階の、あの横並びのどれかだった。
「あの窓から見られてたら、全部わかっちゃうんだね」
「ねー。やづきちゃん可愛いから、男なら見ちゃうかもね」
 振り向くと彼女はコートの前をはだけ、黒々とした陰毛と乳首に打ち込まれたピアスが柔らかな午後の光に淡く照らされていた。
 その生い茂った陰毛の、性器に近い奥側がうっすらと湿っているのが立ってるままでもわかる。大ぶりなクリトリスが破裂しそうなほど真ん丸に充血し勃起しているせいで、陰核の包皮と小陰唇の上の方が軽く持ち上がっていびつになっているのが、より一層エロスを感じさせる。
「凄い、やづきちゃんビンビンになってる」
 僕たちは肩を並べて、人気(ひとけ)のない空っぽの路地を歩き始めた。時々立ち止まって、塀や電柱にもたれた彼女のおっぱいやクリトリスを指で弄んだり、おまんこの入り口周辺を指でなぞったりしながら。

 やがて小さくてちょっと汚い公園を見つけて、僕たちはその中へ入っていった。手入れが行き届いていないためか植え込みが伸び放題なお陰で通りからは遮断されているが、覗き込めば簡単に見つかってしまうくらいの隠れ方、つまり
「うん、ちょうどいいね」
 やづきちゃんに言わせれば、そういうことらしい。
「そこ座ろっか」
 僕は着て来た上着を脱いで、ペンキの剥がれたベンチの板切れにサッと敷いた。
「ありがと、うふふっ」
 やづきちゃんはそこにふわっと腰かけて、コートの前をはだけてゆっくり足を組んだ。しろく豊かで傷だらけの太ももと太ももの間に、毛深い陰毛とピアッシングされた女性器がチラリと見え隠れする。両乳首のピアスとリングがそれぞれ、冬の陽光を浴びて上機嫌でキラリと光る。そこにポタっと零れて、また光る雫。
 自分の右の乳房に唾を垂らした彼女が舌を伸ばしながら妖しく笑った。垂らした唾を擦り込むように、右手でゆっくり大袈裟に自分で自分の乳房を揉み始める。乳首の先端を彩る小さな金具も引っ張ったり、それごと乳首をこねくったり。
 空いた左手の人差し指と中指を唇で包んで、唾液でぬらりと光ったそれをゆっくりと組んだ足の隙間に差し込んでいった。潤滑油代わりの唾液のぬめりで、二本の指はいとも簡単にごわつく毛並みを掻き分けて、彼女自身の陰部へ這入り込む。
 僕はその一部始終を、手に持った端末で舐めるように撮り続けた。後で見て、またオナニーをするのに使うのだ。……やづきちゃんが。

 彼女は自分自身の痴態を、あられもなく身も蓋もない姿を客観的に見ながら自慰行為に耽るのがスキなのだそうな。確かに、少し前まで……下手するとその数分、数時間前まで顔も名前も知らないアカの他人だった人間とベッドの上で裸になり、性器を弄ったり舐め合ったり繋げ合ったりするなんてとんでもないことだ。
 だから興奮するし、それが何より楽しくて気持ちがいいんだ。僕と同じだ。ネットで知り合った女の子に、自分のおちんちんを見せたり舐めてもらったり触れてもらったり気持ちよくしてもらったりすること。相手のイケナイ場所も全部見せてもらって、舐めたり触らせてもらったり気持ちよくなってもらったりすること。
 それが僕とやづきちゃんを決定的に結び付けた、創作活動以外の特大にして最大の共通点だった。

 要するに同じグループ内で奇跡的に、同レベルのスケベが揃っていたのだ。
 コートの前を完全に開き、足も開き、大股を広げて白昼の陽射しを浴びながら自慰行為に耽るやづきちゃん。それを瞬きする間も惜しんで動画に収める僕。僕の構えたレンズに向かって妖しく微笑んで、さらに自分の性器を指で拡げて、肉色の凹凸と真っ赤に充血したクリトリスを見せつけるように激しく刺激するやづきちゃん。
 片足をはしたなく跳ね上げて、毛深い性器の奥まで日ざらしにするように拡げて指で搔き回す。濃密で塩辛い彼女の秘めた芳香が冷たい風に乗って僕の鼻にも届いている。
 
「んん、ねえ……見てる? 撮れてる?」
「うん、やづきちゃんのこと全部撮ってるよ」
「……っ、見て」
 歯を食いしばって絞り出すように彼女は言った。そして指で拡げた陰部の中心から意を決したように大量のおしっこが放出され、綺麗な放物線を描いて地面に降り注いで湯気を立てた。もうもうと立ち上る尿素の湯煙からおしっこ独特の香りが漂ってくる。
 シャーーっとかなり大きな音を立てながらの放尿は結構な長さに渡り、端末のビデオカメラが時を刻むごとに容量を増してゆく。ギガバイト単位の放尿を終えた彼女は少しホッとした顔で、おしっこと体液まみれになった指をちゅるちゅるとしゃぶって
「しょっぱい」
 と笑う彼女の顔をアップにして、僕は漸く端末のカメラを止めた。

 彼女の腰かけたベンチの足元から、僕の敷いた上着まで、そこだけまるで土砂降りの雨の後みたいにびしゃびしゃになっている。
「ごめんね、いっぱい出ちゃった……それに服も」
「ぜぇんぜん、やづきちゃんのおしっこだし。構わないよ」
「あは。ありがと」
 濡れた上着を受け取って軽く絞る。乾いたおしっこが早くも汚いトイレみたいな悪臭を放ち始めた。ホテルのお風呂で洗って、今度クリーニングにでも出そう。
「まだ出るよ、ちょっと待ってね」
「ありがと。とりあえず寒いでしょ、コーヒーでも飲む?」
「うん。そしたらもっと出るね」
 カフェインの利尿作用と、やづきちゃんの度胸の座ったのに期待しつつ僕は財布から小銭をつまみ出して彼女に差し出した。
「じゃあ、コレね」
「うん。何がいい?」
「やづきちゃんと一緒でいいよ」
「わかった!」

 まるでお使いを頼まれた幼い子供のように、お尻をフリフリしながら昼間の往来に所在無げな光を投げる自販機に駆け寄るやづきちゃん。幼い子供と違うのは、その成熟した傷だらけの肉体と、それが白昼の往来に露わにされているところ。
 一糸まとわぬ彼女が自販機にコインを入れてボタンを押して、ガッタンと落ちた缶入りコーヒーを取り出そうと屈んだお尻の谷間から濃密な陰毛がはみ出して冷たい風になびいてそよぐ。
「はい、これ!」
「ありがと、これ好きなんだよね」
 缶コーヒーのBLACKはこれに限る。余計な味もしないし、チョコレートみたいなわざとらしい匂いもつけてない。これがいちばんだ。
「ごちそうさま!」
 二人して真昼の自販機の前で缶コーヒーを飲み干し、備え付けた空き缶回収箱の丸い穴に向かって、スコンコーンと立て続けに空き缶を放り込んで歩き出す。
「ねえ」
 不意に僕の服の裾を、やづきちゃんが掴んで呼び止めた。
「……出るかも」
「え」
 そう言うが早いか、やづきちゃんはその場に立ちすくんだ。少し苦しそうに短く呻いて、肩を震わせて、あ……と言い残すまで数秒。
 足を肩幅より少し広く開いて、自分の指で茂みの奥を広げて、赤黒く柔らかな性器を開いて……ジョボジョボジョボと大きな音を立てて、自販機の前におしっこをしながら、少し照れて微笑んで。
「凄いね、今、出したばっかりじゃん」
「うん、でも出ちゃった」
 そう言いながらも、彼女の迸りは少しも衰えずに数十秒の間続いた。それも黄色く、日ごろの不摂生を伺わせるような、色味と匂いの強い極上一番搾りだった。
「わーー、いい匂い。飲みたかったなあ」
「大丈夫、まだまだ出るから」
「女将さん、おかわり!」
「飲みすぎちゃいけないよ」
 急にぬるめの居酒屋コントを始めるが、方や一糸まとわぬ姿の女の子、方やそれをスマホで撮り続ける変態男。
 白昼の往来で捕まるとしたら、これ以上おあつらえ向きの二人は居ない。

「……ねえ」
 やづきちゃんが上目遣いで僕を見る。いつの間にか僕の前にしゃがみ込んで、ズボンのファスナーを人差し指と親指をツンと立てながら摘まんで降ろす。
「え、いいの?」
「うん、ひひゃくなっひゃった」
 答えるそばから躊躇うことなくぱくっと咥えた彼女が、自販機を背にして全裸でフェラチオを始めた。僕は面喰いながらも動画を撮り続けたが、さっきからずっと立ちっぱなしだったせいですぐに意識が根元からキュっと上がって来て、耐えられそうにない。
「ごめん、やづきちゃん……僕もたないかも」
 少しへっぴり腰になりながら絞り出すように言うと、彼女はそれを許さずにぐいっと僕の腰を両手で掴んで、頭だけを前後させて摩擦を強くした。
「やづ、きちゃ、ん、ごめ……出る、あああっ!」
 やづきちゃんは口元に唾液と溢れさせて、ぐぽ、ごちょ、と音を立てながら右手をあげてビッと親指を立てた。その手を僕はぎゅっと握り締めて、そのまま彼女の口の中で果てた。
 歯を覆う唇と熱い舌と唾液に包まれたまま脈動する感触。じゅる、ごきゅっと大きな音をさせて、やづきちゃんが口の中に溜まったお互いの体液を飲み込んだ。
「ああ、すごかった」
「カチカチだったもんねー、まだ硬いよ?」
 僕の下腹部から漸く顔を離した彼女が、まだ立ったままの僕をツンと突いて微笑んだ。その妖しさとやらしさがたまらなくて、僕は彼女を絶たせて思い切り口づけた。塩辛くて生臭いけど、そんなことを彼女にさせてたんだと思うと余計に興奮した。
 そのまま今度はやづきちゃんの下腹部に指を這わせると、熱でも出たんじゃないかってぐらい熱くとろけていた。にち、と糸を引く指と大ぶりの襞を見て
「部屋、もどろっか」
 と誘うと
「うん」
 と返事が返って来た。僕たちはお互いの性器を触りっこして、ケラケラ笑いながらホテルの部屋に戻って行った。部屋に入るまで、遂に彼女は再び服を着ることは無かった。

つづく
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