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元人気デリ嬢のぽっちゃりオタ妻と不倫オフパコ援交しました7.
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萌加(もか)の肛門から唇を離し、お尻の谷間から離陸する。
唾液でぬらりと光った粘膜に覆われた中央部のすぼまりがぷっくりと盛り上がっている。そこを人差し指の腹でゆっくりくりくりと円を描くようになぞる。時々、中心の穴にすぽりとハマり込む。ほんの少し力を入れて指を押し込むと、第一関節くらいまでは楽に入る。
ニュルっと入った指先を、軽く前後させて摩擦する。にゅち、ぴゅち、にゅぴ、と粘着質な音がかすかに響く。もう少し指を奥まで入れたいけど、このままじゃ痛くなるかな。
「あ、ローション忘れた!」
しまった。いつも用意してくるのに。今日に限ってすっかり忘れていた。
「私持ってるよ、ちょっと待って」
ついさっきまでのいじましく、か弱い悶え方はどこへやら。慣れた身のこなしでベッドの上からひらりと降りて、持ってきたカバンの中をごそごそし始める。こちらに向けてお尻を出しているのが、なんとも滑稽というか、愛おしいというか。
「あ、あんま入ってないかもー」
「そうなの?」
「うん、前に使って補充してなかったんだあ」
僕が前に萌加と会った時は、そんなに使わなかったし減っても居なかったから、誰か他の人と会ってアナルやったのかな。それとも旦那かな?
「そんなにローション使うようなことしたの?」
「うん、お風呂でマットやりたいって言う人いたからさー」
昔取った杵柄、か。まあ杵柄を握られてるのはコッチだけど。
結局、冷蔵庫に入っている自販機からローションを買うことにした。
普段から使うものは自分で用途や好みに合わせて選んでいるから、こういう時に全然違うものを使うと新鮮だ。1000円もする割りに小さな、ウナギのタレみたいなキャップ付きの容器に入った半透明で緑色のローションはシリコン系で、容器の腹をグッと押すとアメーバみたいにプルプルと溢れて、引っ込めるとまた戻る。
僕はオイル系が好きなので、この手のは苦手だ。
「ちべたいっ!」
熱く火照った肛門に冷蔵庫でキンキンに冷えたメロンシロップみたいなローションを垂らされた萌加がビックリしてお尻を引っ込めた。温度差が相当あったようで、冷たさを耐えながら肛門をヒクつかせているのも可愛いけれど、早いところ馴染ませてあげないと。心臓麻痺なんか起こさなくて良かったな。
二人だけの裸の時間。秘密のひと時。
もし今これで君が死んだとして、僕の罪は一体何になるんだろう?
ぷちゅ、と空気を含んだ音がして、肛門周辺にローションが馴染んでゆく。多めに出した分の大半が、トローっとシーツに垂れてしまい、膝をつく時に冷たくて不快だ。
人差し指をゆっくりと、手首をひねって回転させながら抜き差しする。窓から差し込む白い真夏の陽光に照らされて、肛門のごく出口に近い内膜が人差し指に吸い付いて、少しだけ裏返ってまた引っ込むのが良く見える。
にち、くち、ぷち、と少し泡立ちながらローションが伸びて、人肌よりも少しぬるいくらいになる。在庫の方の温度も室温に馴染んで来て、垂らしてもそこまで冷たくは無い。指を中指に変えて、ローションを足して、また抜き差しする。
萌加の大きくてまあるいお尻のど真ん中に中指が突き刺さって、第二関節まで埋まっている。中で関節を動かして、内側から肛門括約筋をほぐす。締め付けてくるのは出口だけで、中は意外と柔らかくてトロトロしている。中指を引き抜いて、糸を引くローションが陽光を捉えてキラリと光る。
ああ、窓の外は平日の昼前だというのに、今から僕たちはアナルファックをするんだ。
そう考えると目の前のお尻と、その持ち主のことが、より一層愛おしくてたまらなくなったので
「ねえ。窓の外は平日のお昼前だよ。みんな仕事や学校行ってるのに僕たち何するの?」
と、思ったことを少し変えて萌加のお尻を弄りながら聞いてみる。
「んんー、やだあ……あ、アナル、アナルセックスう……う」
中指の上に人差し指を重ねて、それをお尻にぬるりと入れる。中で拡げたり重ねたりするたびに萌加がピンク色をしたうめき声をあげる。
「ああーっ、あ、はあ……あっ!」
もうだいぶ奥まで入るようになって、指二本の根元まで差し込んでも平気になって来たようだ。指の付け根で肛門の表面をトン、トンと叩くように挿し込む。中で指を左右に広げて、内壁をなぞりながら抜き挿しする。ローションを足して、また指を挿し込んで、空いた片手の指先でクリトリスやおまんこの入り口を引っ掻いて。
「あう、あ、あ、あ、あ……!」
喘ぎながら萌加は丸く大きなお尻をコチラにぐいと突き出しながら、ぺたんと上半身をベッドに垂らし、意識を陰部に集中させている。膣口も肛門も、開いた穴がひくひくと呼吸をするかのように蠢いて、それが陽ざしを浴びて鮮やかに浮き上がっている。
肉厚の太ももと大陰唇に守られた瑞々しく形の良い小陰唇とクリトリスと、茶褐色にピンクの粘膜が見え隠れする肛門がすっかり剥き出しになっていてとてもいやらしい。
「萌加ちゃん、入れるよ。いい?」
「うん」
「どこ入れるの?」
「……おしり」
唾液でぬらりと光った粘膜に覆われた中央部のすぼまりがぷっくりと盛り上がっている。そこを人差し指の腹でゆっくりくりくりと円を描くようになぞる。時々、中心の穴にすぽりとハマり込む。ほんの少し力を入れて指を押し込むと、第一関節くらいまでは楽に入る。
ニュルっと入った指先を、軽く前後させて摩擦する。にゅち、ぴゅち、にゅぴ、と粘着質な音がかすかに響く。もう少し指を奥まで入れたいけど、このままじゃ痛くなるかな。
「あ、ローション忘れた!」
しまった。いつも用意してくるのに。今日に限ってすっかり忘れていた。
「私持ってるよ、ちょっと待って」
ついさっきまでのいじましく、か弱い悶え方はどこへやら。慣れた身のこなしでベッドの上からひらりと降りて、持ってきたカバンの中をごそごそし始める。こちらに向けてお尻を出しているのが、なんとも滑稽というか、愛おしいというか。
「あ、あんま入ってないかもー」
「そうなの?」
「うん、前に使って補充してなかったんだあ」
僕が前に萌加と会った時は、そんなに使わなかったし減っても居なかったから、誰か他の人と会ってアナルやったのかな。それとも旦那かな?
「そんなにローション使うようなことしたの?」
「うん、お風呂でマットやりたいって言う人いたからさー」
昔取った杵柄、か。まあ杵柄を握られてるのはコッチだけど。
結局、冷蔵庫に入っている自販機からローションを買うことにした。
普段から使うものは自分で用途や好みに合わせて選んでいるから、こういう時に全然違うものを使うと新鮮だ。1000円もする割りに小さな、ウナギのタレみたいなキャップ付きの容器に入った半透明で緑色のローションはシリコン系で、容器の腹をグッと押すとアメーバみたいにプルプルと溢れて、引っ込めるとまた戻る。
僕はオイル系が好きなので、この手のは苦手だ。
「ちべたいっ!」
熱く火照った肛門に冷蔵庫でキンキンに冷えたメロンシロップみたいなローションを垂らされた萌加がビックリしてお尻を引っ込めた。温度差が相当あったようで、冷たさを耐えながら肛門をヒクつかせているのも可愛いけれど、早いところ馴染ませてあげないと。心臓麻痺なんか起こさなくて良かったな。
二人だけの裸の時間。秘密のひと時。
もし今これで君が死んだとして、僕の罪は一体何になるんだろう?
ぷちゅ、と空気を含んだ音がして、肛門周辺にローションが馴染んでゆく。多めに出した分の大半が、トローっとシーツに垂れてしまい、膝をつく時に冷たくて不快だ。
人差し指をゆっくりと、手首をひねって回転させながら抜き差しする。窓から差し込む白い真夏の陽光に照らされて、肛門のごく出口に近い内膜が人差し指に吸い付いて、少しだけ裏返ってまた引っ込むのが良く見える。
にち、くち、ぷち、と少し泡立ちながらローションが伸びて、人肌よりも少しぬるいくらいになる。在庫の方の温度も室温に馴染んで来て、垂らしてもそこまで冷たくは無い。指を中指に変えて、ローションを足して、また抜き差しする。
萌加の大きくてまあるいお尻のど真ん中に中指が突き刺さって、第二関節まで埋まっている。中で関節を動かして、内側から肛門括約筋をほぐす。締め付けてくるのは出口だけで、中は意外と柔らかくてトロトロしている。中指を引き抜いて、糸を引くローションが陽光を捉えてキラリと光る。
ああ、窓の外は平日の昼前だというのに、今から僕たちはアナルファックをするんだ。
そう考えると目の前のお尻と、その持ち主のことが、より一層愛おしくてたまらなくなったので
「ねえ。窓の外は平日のお昼前だよ。みんな仕事や学校行ってるのに僕たち何するの?」
と、思ったことを少し変えて萌加のお尻を弄りながら聞いてみる。
「んんー、やだあ……あ、アナル、アナルセックスう……う」
中指の上に人差し指を重ねて、それをお尻にぬるりと入れる。中で拡げたり重ねたりするたびに萌加がピンク色をしたうめき声をあげる。
「ああーっ、あ、はあ……あっ!」
もうだいぶ奥まで入るようになって、指二本の根元まで差し込んでも平気になって来たようだ。指の付け根で肛門の表面をトン、トンと叩くように挿し込む。中で指を左右に広げて、内壁をなぞりながら抜き挿しする。ローションを足して、また指を挿し込んで、空いた片手の指先でクリトリスやおまんこの入り口を引っ掻いて。
「あう、あ、あ、あ、あ……!」
喘ぎながら萌加は丸く大きなお尻をコチラにぐいと突き出しながら、ぺたんと上半身をベッドに垂らし、意識を陰部に集中させている。膣口も肛門も、開いた穴がひくひくと呼吸をするかのように蠢いて、それが陽ざしを浴びて鮮やかに浮き上がっている。
肉厚の太ももと大陰唇に守られた瑞々しく形の良い小陰唇とクリトリスと、茶褐色にピンクの粘膜が見え隠れする肛門がすっかり剥き出しになっていてとてもいやらしい。
「萌加ちゃん、入れるよ。いい?」
「うん」
「どこ入れるの?」
「……おしり」
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