フォロワーとの援交はオフパコに入りますか

ダイナマイト・キッド

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元人気デリ嬢のぽっちゃりオタ妻と不倫オフパコ援交しました4.

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 ぼわん。と熱を持った舌が鈍麻して、付け根の方が引きつるようになってきた。朝から海で泳いだみたいに、舌先も痺れて塩気を感じにくくなっている。
 女の子のあそこは、舐めすぎるほど舐めてちょうどいい。
 僕の座右の名だ。相手の性格をナメるな、性器を舐めろ。でお馴染みの。
「ねえ、ちょ、っと……やだあ」
 萌加(もか)の足がガクガク震えて、豊満なお尻の肉もそれに合わせてぷるぷると波打っている。僕はそれにも構わず、彼女の性器や肛門を一心不乱に舐め続けた。
 唾液と分泌液とで鼻も口の周りも、頬から下あごまでもがべちゃべちゃで、次々に溢れる粘液を被ってまた一層べちゃべちゃになる。舌を潜り込ませて、掬い上げるように下からなぞる。

 萌加の豊満なお尻の肉をグイ、と拡げて、そこに顔をうずめる。汗ばんだ彼女の素肌で指が滑って、お尻を強く強く掴む。顔を深く深くうずめる。舌も唇も強く強く押し付ける。
「あっ、ねえ……もう、ううん!」
 ガクンガクン、と大きく立て続けに震えた萌加が、最後に腰を跳ね上げるようにして震えたのち、ぐったりと窓辺に寄りかかって果てた。汗のにじむ背中にギラつく陽射しが降り注いで光る。

「ああ~、気持ちよかった……」
 のぼせたような顔で萌加が呟く。
 僕は萌加の頬にかかった髪の毛をそっとよけて、上気した顔をそっと引き寄せて口づけた。萌加は自身のぽってりとした唇を積極的に絡ませて舌を伸ばして、僕の口の中に残る自分の残滓にも構わずに淫靡な口づけを返して来た。
 唇と舌を絡ませたまま、僕は彼女のお尻に手をやって、真ん中に合わせて腰を動かした。萌加もその動きを察してお尻を動かしたり腰を上下させ、僕を受け止めようとしてくれた。
 立ちバックは身長差12センチがちょうど挿入に適している、という研究が噓かホントか出ているらしいが、ちんまりした萌加と標準的な身長の僕だとやや釣り合わないらしく。
 何度かお尻と腰をズリズリとこすり合わせて、漸く僕と彼女の性器が組み合わさった。
 温かな窪みに向かってぐっ、と押し込もうとするけれど、少し乾いているのか摩擦があって入りにくい。

「濡らしてあげようか」
 と、窓枠に捕まったまま体をコチラに向けた萌加が、躊躇うことなく僕のちんちんを咥えてくれる。何度か顔を前後させ、舌を使って唾液を塗り付ける。
「よし、と」
 軽くキスをして、また窓枠に手を突いてお尻を突き出し、今度は雄犬の小便のように軽く右足だけを上げて入りやすくしてくれた。その一瞬の刹那が素晴らしくエロくて、身も蓋もないほど下品で、僕は今、その真っ最中に居るんだと思って頭がカーっと熱くなる。
 萌加の腰をしっかり捕まえて、そっと窪みに向かって差し込んでゆく。先端からにゅち、と音がして、ぬるぬるとぬめり込んでゆく。
「ああ……」
 とため息を漏らしつつ、足を戻した萌加が僕の腰に向かってお尻を突き出し押し付ける。自ら腰を振って摩擦を起こし、快感を貪り始める。背中に浮いた汗が垂れて、床の上に点々と水玉を作る。
 僕も手に力を入れて、腰を強く打ち付ける。豊満な肉がぶつかり合い、空気が入って大きな音が鳴る。汗ばんだ素肌の感触と、性器の擦れ合う快感が入り混じって、呼吸が荒く小刻みになる。

 萌加の腰を掴み、吞まれるがまま性器を挿し込む。見上げた空は真夏の青空。どこか遠くの山の上に大きな入道雲が広がっている。その下には交通量の多い道路。その手前には青々とした田んぼ。
 田んぼのなかの道を自転車で走ってゆく女の子が見える。高校生ぐらいだろうか。この暑いのに犬の散歩をしている老人とすれ違っている。まさか自分の数百メートル後方の上空で、こんな真似をしているとは思うまい。
 
「ねえ、気持ちいい?」
「うん。萌加のなか、すっごい気持ちいい」
「良かった、あ、ああ……」
 手を突く萌加の背中に僕が圧し掛かって、窓枠と挟むようにくっ付いた。空いた両手を萌加の乳首やクリトリスに伸ばして、触れるがままに弄繰り回す。萌加の足がまたガクガクと震え始めた。僕もちんちんの根元まで、快感が押し寄せて上がってきている。
「ねえ、萌加の中でいい?」
「うん、いいよ。このままちょうだい、ちょうだぁい!」
 お許しが出たところでさらに力強く、素早く腰を打ち付けてゆく。もう何も考えられない。目の前で揺れる萌加の頭髪から甘くていい匂いがする。頭をグワっと抱え込むようにして、背後から口づけて、目を閉じる。萌加もぎゅっと目を閉じていた。鼻息と汗と吐息と唾液が混じったり、互いに吸い込んだり、眩しい陽射しを瞼の裏で感じながら、押し寄せる快感の波を遂にせき止めきれなくなった僕は萌加の膣内の奥深くまで這入り込んで、そこでたっぷりと射精した。

 どく、どく、と脈打ちながら、先端からあふれるように精液が垂れてゆくのがわかる。萌加に会う時は必ず、最初の一番濃いやつを中に出す。そうしてほしい、と、初めてのセックスの時に彼女が言ったから。
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