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元人気デリ嬢のぽっちゃりオタ妻と不倫オフパコ援交しました3.
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窓の外は遅い朝、夏真っ盛り。窓の中は裸で真っ盛り。
遠くかすむ伊吹山の遥か上まで膨れ上がった入道雲が、よく見るともくもくと広がり続けている。青い空に向かってそよぐ田んぼの苗と、その横を通り過ぎてゆく自動車、トラック、バス、タンクローリー。みんな仕事をしているんだ。
萌加(もか)の髪の毛をそっと撫でながら、僕は意識を散らしつつ彼女を見つめた。こうでもしないと、彼女の「技術」には耐えられないからだ。舌使い、唇の動き、喉の収縮から頬の感触まで、そんなに沢山の人に咥えてもらったわけじゃないけれど、彼女のフェラは格別だった。一度、
「これじゃダンナさんが羨ましいや」
と、ありがちな褒め言葉を使ったら
「ダンナ? もうずっとレスだし、ヤる時は寝てる間に勝手に突っ込んで来て終わりよー」
と言われ、挙句の果てに
「もう。二人で居る時にダンナのこと言わないでしょ。嚙んじゃうよ」
と脅されたので、それは押し寄せる絶頂の波と一緒にハラワタの奥にぐっと飲み込む。
でも、そろそろヤバいな。
「ねえ、今度は僕が」
と言いかけたところで、萌加が僕の腰をガシっと掴んで、激しく顔を前後させる。唇をすぼめて吸いつきながら、中で先っぽを舐め回す。舌がまだ亀頭に触れているうちから、また動かして吸い付いて舐め回す。どうにも、彼女お得意の複合技には抗う術もなく……。
「あ、も、ごめん。もか、も……!」
「いひよ、らひへ!」
咥えたまま萌加が答えてくれるのと殆ど同時に僕は果てた。どくっ、どくっ、と脈打って、彼女の口の中で放たれた精液が唾液と混じってゆくのがわかる。
「ああ、凄かった……ありがと」
「(ぐっくん)あは。美味し」
萌加が僕の精液を笑顔のままで飲み干して、僕の目を見てニッコリ笑う。本当に僕たちは、偽りと仮初の恋人なんだろうか。どうしてこの子が、僕のお嫁さんじゃないんだろうか。
僕は何時にも増して萌加が愛おしくてたまらなくなった。射精した直後の気だるさ、セックス最大の敵であるところの 我に返る 瞬間をもたらす股間の賢者を雪崩式ブレーンバスターで退場させ、青臭いのも構わずに萌加に口づけて舌を絡ませた。
「ねえ、ここに手をついて」
素直に窓枠に手を突き、大きくてまあるいお尻を僕に向かってグイと見せた。流石ポーズも慣れている。
「そうそう、もっと足を広げて……お尻上げて」
あまり背丈の高くない彼女が精いっぱいの姿勢でお尻を突き出すと、そこに窓から差し込む真夏の陽光が当たって、深いお尻の谷間を照らす。
陰部、とはよく言ったもので、本来大事に隠されているべき場所が、文字通り白日の下に晒されている。経産婦であり元プロでありながら、彼女の女性器は形が崩れてなくて綺麗だった。肉厚の大陰唇のおかげで摩擦がなく、小陰唇やクリトリスは小ぶりでピンクのままだ。その代わり、ぽっちゃりした女の子には特有の、内股の黒ずみや体中あちこちに肉割れがある。これがまた醍醐味で、色っぽい。
豊満さの証、ぽっちゃりの勲章だ。
僕は萌加のお尻の前に跪いて、両手でグイっとお尻の肉を広げる。形のいい性器と、周囲の肉が少し盛り上がった肛門が目の前に迫る。
(このお尻にも、何度となく男性器を受け入れて来たんだよな)
そんな使い込まれたいやらしい尻穴の中心部が少し開いて、呼吸に合わせてひくりひくりと震えている。皺の幅が広くて、穴の直径もやや大きめ。赤茶色に少しピンクの混じった淫靡なマーブルカラーが愛おしい。
可愛いぽっちゃり若妻が真夏日の朝から送り迎えや座席で蒸らしたままで濡れている、極上の食べごろじゃないか。このために生きてる。
躊躇うことなく広げた股間に顔を突っ込み、丹念に舐め回す。汗と粘液と粘膜が混じり合い、毛足の短い陰毛に絡んで乾いて、それがまた唾液と混じり合って乾く。
あっという間に周囲に漂う淫臭のど真ん中で、僕は夢中になって舌や唇を動かし萌加の性器や肛門を貪った。
ヌルヌルを通り越してトロトロになった膣からあふれる粘り気の濃い腺液が舌から歯茎、喉まで満ちて異臭を放つ。心地よい潮風に包まれながら僕は目を閉じて、さらにクリトリスとその包皮も丹念に舌でなぞった。
鼻先が肛門の浅瀬に触れて、軽く吸い込まれるようにして引っ付いた。終わったあとで軽く匂うやつだ。招かれているような気分で、そのままお尻も舐め始める。
苦くて塩辛いけど、何故だか舌先が甘く痺れる。
「あんっ、やだぁ」
背中を丸めてお尻を引っ込めたのを、腰のあたりを軽く押して元に戻す。毛やトイレットペーパーのカスみたいなものを巻き込んでしまうこともあるけど、お構いなしに舐め続ける。見上げた視界にはお尻の山、その向こうに空。
今日は、いい日だなあ。
遠くかすむ伊吹山の遥か上まで膨れ上がった入道雲が、よく見るともくもくと広がり続けている。青い空に向かってそよぐ田んぼの苗と、その横を通り過ぎてゆく自動車、トラック、バス、タンクローリー。みんな仕事をしているんだ。
萌加(もか)の髪の毛をそっと撫でながら、僕は意識を散らしつつ彼女を見つめた。こうでもしないと、彼女の「技術」には耐えられないからだ。舌使い、唇の動き、喉の収縮から頬の感触まで、そんなに沢山の人に咥えてもらったわけじゃないけれど、彼女のフェラは格別だった。一度、
「これじゃダンナさんが羨ましいや」
と、ありがちな褒め言葉を使ったら
「ダンナ? もうずっとレスだし、ヤる時は寝てる間に勝手に突っ込んで来て終わりよー」
と言われ、挙句の果てに
「もう。二人で居る時にダンナのこと言わないでしょ。嚙んじゃうよ」
と脅されたので、それは押し寄せる絶頂の波と一緒にハラワタの奥にぐっと飲み込む。
でも、そろそろヤバいな。
「ねえ、今度は僕が」
と言いかけたところで、萌加が僕の腰をガシっと掴んで、激しく顔を前後させる。唇をすぼめて吸いつきながら、中で先っぽを舐め回す。舌がまだ亀頭に触れているうちから、また動かして吸い付いて舐め回す。どうにも、彼女お得意の複合技には抗う術もなく……。
「あ、も、ごめん。もか、も……!」
「いひよ、らひへ!」
咥えたまま萌加が答えてくれるのと殆ど同時に僕は果てた。どくっ、どくっ、と脈打って、彼女の口の中で放たれた精液が唾液と混じってゆくのがわかる。
「ああ、凄かった……ありがと」
「(ぐっくん)あは。美味し」
萌加が僕の精液を笑顔のままで飲み干して、僕の目を見てニッコリ笑う。本当に僕たちは、偽りと仮初の恋人なんだろうか。どうしてこの子が、僕のお嫁さんじゃないんだろうか。
僕は何時にも増して萌加が愛おしくてたまらなくなった。射精した直後の気だるさ、セックス最大の敵であるところの 我に返る 瞬間をもたらす股間の賢者を雪崩式ブレーンバスターで退場させ、青臭いのも構わずに萌加に口づけて舌を絡ませた。
「ねえ、ここに手をついて」
素直に窓枠に手を突き、大きくてまあるいお尻を僕に向かってグイと見せた。流石ポーズも慣れている。
「そうそう、もっと足を広げて……お尻上げて」
あまり背丈の高くない彼女が精いっぱいの姿勢でお尻を突き出すと、そこに窓から差し込む真夏の陽光が当たって、深いお尻の谷間を照らす。
陰部、とはよく言ったもので、本来大事に隠されているべき場所が、文字通り白日の下に晒されている。経産婦であり元プロでありながら、彼女の女性器は形が崩れてなくて綺麗だった。肉厚の大陰唇のおかげで摩擦がなく、小陰唇やクリトリスは小ぶりでピンクのままだ。その代わり、ぽっちゃりした女の子には特有の、内股の黒ずみや体中あちこちに肉割れがある。これがまた醍醐味で、色っぽい。
豊満さの証、ぽっちゃりの勲章だ。
僕は萌加のお尻の前に跪いて、両手でグイっとお尻の肉を広げる。形のいい性器と、周囲の肉が少し盛り上がった肛門が目の前に迫る。
(このお尻にも、何度となく男性器を受け入れて来たんだよな)
そんな使い込まれたいやらしい尻穴の中心部が少し開いて、呼吸に合わせてひくりひくりと震えている。皺の幅が広くて、穴の直径もやや大きめ。赤茶色に少しピンクの混じった淫靡なマーブルカラーが愛おしい。
可愛いぽっちゃり若妻が真夏日の朝から送り迎えや座席で蒸らしたままで濡れている、極上の食べごろじゃないか。このために生きてる。
躊躇うことなく広げた股間に顔を突っ込み、丹念に舐め回す。汗と粘液と粘膜が混じり合い、毛足の短い陰毛に絡んで乾いて、それがまた唾液と混じり合って乾く。
あっという間に周囲に漂う淫臭のど真ん中で、僕は夢中になって舌や唇を動かし萌加の性器や肛門を貪った。
ヌルヌルを通り越してトロトロになった膣からあふれる粘り気の濃い腺液が舌から歯茎、喉まで満ちて異臭を放つ。心地よい潮風に包まれながら僕は目を閉じて、さらにクリトリスとその包皮も丹念に舌でなぞった。
鼻先が肛門の浅瀬に触れて、軽く吸い込まれるようにして引っ付いた。終わったあとで軽く匂うやつだ。招かれているような気分で、そのままお尻も舐め始める。
苦くて塩辛いけど、何故だか舌先が甘く痺れる。
「あんっ、やだぁ」
背中を丸めてお尻を引っ込めたのを、腰のあたりを軽く押して元に戻す。毛やトイレットペーパーのカスみたいなものを巻き込んでしまうこともあるけど、お構いなしに舐め続ける。見上げた視界にはお尻の山、その向こうに空。
今日は、いい日だなあ。
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