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元人気デリ嬢のぽっちゃりオタ妻と不倫オフパコ援交しました2.
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分厚いビニールのカーテンを潜って、薄暗い駐車場にクルマを停める。ド平日の朝っぱらから結構クルマが入っている。結構なことだ。
フロントでパネルを見て部屋を選ぶ。部屋番号のすぐ下にある四角いボタンを押すと、目隠しをして手だけ出し入れできる隙間の奥からアクリルで出来た四角柱のキーホルダーと、部屋の鍵を寄越してくれる。504号室。
「エレベーター右手です、ごゆっくりどうぞ」というオバサンの落ち着いたトーンを背中で聞いて、エレベーターのボタンを押す。かこん、とドアが開き、すい、と閉まる。ボタンの5を折り曲げた人差し指の第二関節で押して、そのまま萌加(もか)のふくよかな腰に手を回して抱き寄せる。
ふわり、とシャツに沁みて蒸発する汗臭さが鼻の奥をくすぐる。スカートの中に手を挿し込んで、太ももの間から下着の中へ滑り込む。汗で蒸れた手触りとは明らかに異なる、ぬるりとした感触。甘く切ないうめき声を漏らす萌加。漂う塩辛い香り。
首筋から頬、唇と貪るように口づけて、そのまま狂ったように舌を絡めて抱き合った。
茂みの中の手指も休めずに、
エレベーターがフロアを5つ緩慢に昇り詰めるまでの短い間すら惜しむように、
僕らはお互いを求めていた。
部屋のドアを開けて、照明を点ける。値段の割に広くて、通りに面した大きな窓があるおかげか明るくていい部屋だ。手荷物をソファと低いガラステーブルの上に放り投げて、いそいそと服を脱ぎ始める。僕はポケットから財布を出し、テーブルの分かりやすいところ、つまり灰皿のすぐ隣に置いた。
「先にしとく?」
「ううん、いいよ」
「じゃ、あとで。忘れないでね」
「うん」
そう返事をした萌加は、すでに下着姿になっていた。水色の上下お揃いのセットは彼女のお気に入りだ。でも最近またバストサイズが上がったとかで、少しサイズの合わなくなったブラジャーから左の乳房がこぼれている。そのままホックを外して、大きくて柔らかなおっぱいを開放する。ゆっさ、と冷房の効いた室温で心地よさそうに彼女の胸が揺れる。
ブラと同じく水色の、柔らかな生地のショーツには黒っぽいシミが浮き始めていた。汗をかいているせいで、少し脱ぐのに手間取っている姿が、また可愛い。
この可愛い女性は他人の奥さんでありながら、今こんな風に手間取りながらも僕の目の前で裸になることに何の疑問も抱かず、抵抗もせず、むしろ全裸になって局部も性器も全てをさらけ出してくれようとしているんだ……。
するり、と、いよいよ下ろされたショーツとシミの間にうっすらと粘液が糸を引いて、窓から差し込む遅い朝の陽光を浴びてキラリと光る。
全裸になった萌加を、全裸になった僕が抱きしめる。胸板でむにゅっと圧し潰されたおっぱいの奥で、彼女の鼓動は高鳴っていた。
僕もドキドキしている。本当に、こんな素晴らしい女の子が、しかも人妻なのに、抱かせてくれるだなんて。いいんだろうか。
良くないに決まってる。
でも、抱くんだよ。だってお互い、好きなんだし。
抱き合ったままベッドに倒れ込む。上になった萌加が僕の胸板に唇を這わせてくすぐったい。見上げた彼女の肩越しに、夏の青空が窓の格子で四角く区切られたまま晴れている。
萌加はむっちりした肩を丸めて、僕のカラダを足に向かってちゅっちゅっと淫靡な音を立てて口づけてゆく。太ももを指先でさすりながら、たまに僕の手を軽く握りながら。
やがて髪の毛が股関節の辺りに触れるころ、舌を伸ばして僕のちんちんを舐め始める。唇を這わせて、先端から玉の方まで舐め終わると、そしてひと思いに咥えて吸いついた。
じゅっぽ、ちゅぽ、ぐぽ、と唾液の多い摩擦音が響く。ぬるりとした感触に、舌がまとわりつく温もり。萌加のフェラチオは絶品だった。四つん這いになった萌加の頭越しに、突き出したお尻が見える。そのお尻の中身が、化粧台の鏡にうつって濡れている。
「凄いね、やっぱり萌加のフェラ最高だよ。プロの技は流石だね」
ちゅぱ、と顔を上げて、照れ臭そうに萌加が笑う。
「まあね。昔の話だけど」
「人気あったわけだよ、ほんと」
「褒めても何もでないよー」
「今から出すんじゃん」
「そっか」
あはは、と笑って、またフェラチオに戻ろうとする萌加に、僕は待ったをかけた。
「あのさ、ちょっと、こっち」
指さした先には明るい窓。足元から天井付近まである大きな窓が開いていて、その向こうはフツーに車がバンバン走っている県道だ。上層階なのでそこまで丸見えというわけでもないが、このガラスがマジックミラーのようなものでもなければ、見ようと思えばまあ見える。もっとも県道の向こうは殆ど田んぼで、そのさらに向こうは大きな川があるだけだから、覗くならヘリコプターでも使わなくちゃならない。
僕は窓を右手に立って、その足元に萌加がしゃがみ込んで膝をついた。
「ねえ。ここで、してくれる?」
「やあだー、丸見え?」
うふふ、と笑いながら、萌加が再び僕のちんちんを咥える。顔を前後させるのと同時に、丸くて柔らかなおっぱいが揺れる。手を伸ばしてそれを包むように持ち上げて、乳首をくりくりと弄ぶ。
萌加の鼻息でそよぐ自分の陰毛がくすぐったい。じゅぽ、ちゅぷ、じゅっ、と吸い込んだり押し出したり舐め回したりするたびに湿っぽい音がして、興奮と快感を高めてくれる。
裸でちんちんを咥える萌加の姿が窓ガラスに反射して、薄っすらとした客観視がまたグッとくる。ああ、いま僕はとんでもないことをさせている。物凄いことをしてもらってる。
ネットで知り合った女の子におちんちんを舐めてもらうのって、どうしてこんなに気持ちがいいんだろう?
フロントでパネルを見て部屋を選ぶ。部屋番号のすぐ下にある四角いボタンを押すと、目隠しをして手だけ出し入れできる隙間の奥からアクリルで出来た四角柱のキーホルダーと、部屋の鍵を寄越してくれる。504号室。
「エレベーター右手です、ごゆっくりどうぞ」というオバサンの落ち着いたトーンを背中で聞いて、エレベーターのボタンを押す。かこん、とドアが開き、すい、と閉まる。ボタンの5を折り曲げた人差し指の第二関節で押して、そのまま萌加(もか)のふくよかな腰に手を回して抱き寄せる。
ふわり、とシャツに沁みて蒸発する汗臭さが鼻の奥をくすぐる。スカートの中に手を挿し込んで、太ももの間から下着の中へ滑り込む。汗で蒸れた手触りとは明らかに異なる、ぬるりとした感触。甘く切ないうめき声を漏らす萌加。漂う塩辛い香り。
首筋から頬、唇と貪るように口づけて、そのまま狂ったように舌を絡めて抱き合った。
茂みの中の手指も休めずに、
エレベーターがフロアを5つ緩慢に昇り詰めるまでの短い間すら惜しむように、
僕らはお互いを求めていた。
部屋のドアを開けて、照明を点ける。値段の割に広くて、通りに面した大きな窓があるおかげか明るくていい部屋だ。手荷物をソファと低いガラステーブルの上に放り投げて、いそいそと服を脱ぎ始める。僕はポケットから財布を出し、テーブルの分かりやすいところ、つまり灰皿のすぐ隣に置いた。
「先にしとく?」
「ううん、いいよ」
「じゃ、あとで。忘れないでね」
「うん」
そう返事をした萌加は、すでに下着姿になっていた。水色の上下お揃いのセットは彼女のお気に入りだ。でも最近またバストサイズが上がったとかで、少しサイズの合わなくなったブラジャーから左の乳房がこぼれている。そのままホックを外して、大きくて柔らかなおっぱいを開放する。ゆっさ、と冷房の効いた室温で心地よさそうに彼女の胸が揺れる。
ブラと同じく水色の、柔らかな生地のショーツには黒っぽいシミが浮き始めていた。汗をかいているせいで、少し脱ぐのに手間取っている姿が、また可愛い。
この可愛い女性は他人の奥さんでありながら、今こんな風に手間取りながらも僕の目の前で裸になることに何の疑問も抱かず、抵抗もせず、むしろ全裸になって局部も性器も全てをさらけ出してくれようとしているんだ……。
するり、と、いよいよ下ろされたショーツとシミの間にうっすらと粘液が糸を引いて、窓から差し込む遅い朝の陽光を浴びてキラリと光る。
全裸になった萌加を、全裸になった僕が抱きしめる。胸板でむにゅっと圧し潰されたおっぱいの奥で、彼女の鼓動は高鳴っていた。
僕もドキドキしている。本当に、こんな素晴らしい女の子が、しかも人妻なのに、抱かせてくれるだなんて。いいんだろうか。
良くないに決まってる。
でも、抱くんだよ。だってお互い、好きなんだし。
抱き合ったままベッドに倒れ込む。上になった萌加が僕の胸板に唇を這わせてくすぐったい。見上げた彼女の肩越しに、夏の青空が窓の格子で四角く区切られたまま晴れている。
萌加はむっちりした肩を丸めて、僕のカラダを足に向かってちゅっちゅっと淫靡な音を立てて口づけてゆく。太ももを指先でさすりながら、たまに僕の手を軽く握りながら。
やがて髪の毛が股関節の辺りに触れるころ、舌を伸ばして僕のちんちんを舐め始める。唇を這わせて、先端から玉の方まで舐め終わると、そしてひと思いに咥えて吸いついた。
じゅっぽ、ちゅぽ、ぐぽ、と唾液の多い摩擦音が響く。ぬるりとした感触に、舌がまとわりつく温もり。萌加のフェラチオは絶品だった。四つん這いになった萌加の頭越しに、突き出したお尻が見える。そのお尻の中身が、化粧台の鏡にうつって濡れている。
「凄いね、やっぱり萌加のフェラ最高だよ。プロの技は流石だね」
ちゅぱ、と顔を上げて、照れ臭そうに萌加が笑う。
「まあね。昔の話だけど」
「人気あったわけだよ、ほんと」
「褒めても何もでないよー」
「今から出すんじゃん」
「そっか」
あはは、と笑って、またフェラチオに戻ろうとする萌加に、僕は待ったをかけた。
「あのさ、ちょっと、こっち」
指さした先には明るい窓。足元から天井付近まである大きな窓が開いていて、その向こうはフツーに車がバンバン走っている県道だ。上層階なのでそこまで丸見えというわけでもないが、このガラスがマジックミラーのようなものでもなければ、見ようと思えばまあ見える。もっとも県道の向こうは殆ど田んぼで、そのさらに向こうは大きな川があるだけだから、覗くならヘリコプターでも使わなくちゃならない。
僕は窓を右手に立って、その足元に萌加がしゃがみ込んで膝をついた。
「ねえ。ここで、してくれる?」
「やあだー、丸見え?」
うふふ、と笑いながら、萌加が再び僕のちんちんを咥える。顔を前後させるのと同時に、丸くて柔らかなおっぱいが揺れる。手を伸ばしてそれを包むように持ち上げて、乳首をくりくりと弄ぶ。
萌加の鼻息でそよぐ自分の陰毛がくすぐったい。じゅぽ、ちゅぷ、じゅっ、と吸い込んだり押し出したり舐め回したりするたびに湿っぽい音がして、興奮と快感を高めてくれる。
裸でちんちんを咥える萌加の姿が窓ガラスに反射して、薄っすらとした客観視がまたグッとくる。ああ、いま僕はとんでもないことをさせている。物凄いことをしてもらってる。
ネットで知り合った女の子におちんちんを舐めてもらうのって、どうしてこんなに気持ちがいいんだろう?
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