フォロワーとの援交はオフパコに入りますか

ダイナマイト・キッド

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フォロワーとの援交はオフパコに入りますか?7.

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「ごめんね、痛い?」
「うん。もう、へい、き、いっ」
 僕は彼女に謝りながらも、お尻を掴んで腰を動かすことを止められなかった。ちょうどベッドの上の照明が当たって、彼女の肛門で咥え込まれた僕のおちんちんがローションに塗れてぬらぬらと光るのが良く見える。
「入ってるとこ、よく見えるよ」
 言いながら僕はスマホの画面をタップして、動画撮影モードのまま画像も撮った。四つん這いで俯き、枕元に手をついて髪の毛を垂らしながら、体を揺さぶられるがままお尻の穴を貫かれている彼女の背中越しに揺れるおっぱいが見え隠れしていて、とてもスケベだ。
 この様子を横からもスマホで撮っている。あとで再生するのが楽しみだな。
「うっ、うっ、ううっ、いっ」
 小刻みに、普段の低くもったりとした話し方とは打って変わって高く切羽詰まった彼女の声が、安いホテルの空調に混じって響く。

 正直言えば、彼女のおまんこは流石に使い込まれているだけあって滑り具合や温もりは良かったが締りはそこまでではなかった。僕のが小さいせいもあるけれど。
 だけど、このお尻の穴は凄い。あまり入りそうなカタチをしてはいないんだけど、それゆえかキュッと締まってちんちんの付け根をしっかり咥え込んでくれる。がちっと掴まれた付け根から、先っぽにかけては柔らかくぬるぬるとした孔が包み込んでくれて、直接的な快感と温感と背徳感の三所攻めを喰らうことになる。
 おまけに、また彼女の声が可愛いんだ。見た目も素肌の白さも、ズタズタの傷跡も、全部可愛いけど、それを踏まえて、そんな彼女が今お尻の穴にちんちんを入れさせて可愛い声を出してくれてる。この時間そのものが実にキュートでシュールで気持ちいい。
「ごめん、出るの早いかも」
 腰を振り鼠径部を打ち付けながら絞り出すように伝える。
「う、うう、うん、出して」
「……どこに?」
「なかで」
「どこの?」
「お、お尻の中でいっぱいだして」

 お互いの陰毛にまるで百万匹のカタツムリが這っていったように、白く糸を引く粘液が縦横無尽に絡みつく。切羽詰まった声を上げながら、彼女はさらにおまんこを濡らした。それとローションが混じった、肛門独特の潮気の混じった甘い香りが乾いて異臭を放つ。
 どんなに可愛い女の子も、こんなに身も蓋もない匂いを放つ。
 だからセックスは素晴らしい。
 僕は彼女の匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。そして下腹部に力を込めて、彼女の肛門の奥まで突き入れて摩擦した。亀頭の先端から茎の方まで、それぞれに心地よい感触がまとわりついたり滑ったり。あと少し、あと少し、あと少しでイケそうだ……旅立ったら消せそうだ……!

 余計なことを思い浮かべたらちょっと落ち着いてしまったので、また彼女の肛門にめり込む自分のちんちんをまじまじと見てみる。
 まさか、本当にアナルファックさせてもらえることに、なるとはなあー……。
 ピンクのベッドと薄汚れた天井付近の壁紙をボーっと見ながら体を揺らし腰を動かす。ニッチ、ニッチ、ニッチャニッチャぬっちゃぬっちゃクッチャクッチャ、リズミカルな粘着質の効果音が響き、そこに
「うっ……うっうっううっ、うぅっ」
 と彼女のうめき声が重なる。ああ、ちんちんに血流が戻って来た。膨れ上がり充血した先端から感じる少々くすぐったい快楽に集中して、貪るように体を揺らす。
 太ももや腰のあたりがぼわん、と熱を持ち、汗が背中を垂れてゆく。彼女の背中にも汗がにじんで、四つん這いで揺れる乳房が左右に乱れる。それを見ていると、猶更いま自分はとんでもないことをしている気がして来て興奮する。
 揺れるおっぱい、貫く肛門、めり込むちんちん、呻く彼女はフォロワーで、抱かれた理由は色恋沙汰でなく金銭沙汰。恋愛感情がなくてもセックスぐらいはするものだけれど。
 フォロワーとの援交は、オフパコに入るんだろうか

「あっ、ごめん、出る。出すね」
「うっ、うっ、うん」
 腰をぐいと押し付けて、僕は彼女の肛門にちんちんを押し込んだまま激しく動かした。膝のあたりから腰に向かって、キューっと何かが上がってきて、それが彼女のお腹の中で脈打ちながら流れて行った。
「「あっあ!」」
 二人して、ほぼ同時に断末魔を上げて、そのまま暫く固まった。荒い息を吐きながら、激しく上下する彼女の背中に覆いかぶさるようにして僕もハアハアと息をした。部屋中に充満した生々しいにおいが空調にかき消されて薄まってゆくにつれて、僕らの興奮も収まってゆく。
「はあーー……可愛かった。ありがと」
「ふう、ふう、どぉいたしまして」
 僕はゆっくりと彼女の背中から離れていった。少し縮んで来たので、肛門括約筋の圧力に負けてにゅるんと勝手にちんちんが抜けていった。きゅっとすぼまった肛門が完全に閉まり切らず、少しいびつに開いたまま白く濁った精液を吐き出した。
 僕はそれを忘れずにスマホのカメラで映像に収め、俯瞰でお尻と背中を撮って、鏡越しの彼女の表情を確認してからスイッチを切った。
 四つん這いの彼女を残してベッドから降りて、据え置きにしたスマホのスイッチを切るフルチンの僕の姿を最後に暗転して、その日の援助交際は終わった。
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