フォロワーとの援交はオフパコに入りますか

ダイナマイト・キッド

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フォロワーとの援交はオフパコに入りますか?3.

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顔も知らない神様より、顔見知りの女神様の方が百万倍ありがたい2.

「んああっ、ああああ」
 僕は彼女の両の乳房の突端に交互に口づけて舌を這わせながら、右手の中指と人差し指を股間に滑り込ませて入り口付近をそろりと撫でた。当然ここも未処理で、細く長い毛がびっしりと細かく生い茂っている。
 一般的にぽっちゃりした女の子は、下の毛が短く広範囲にわたって生えているイメージだが、この子の場合は処理することが少ないために伸びも入ったって感じか。

 おまんこの毛にも色々あって面白いな、と思いながら、僕は乳首から口を離してお臍や太ももに小刻みなキスをしつつ顔を段々と股間に近づけた。
 彼女の膣が近づくにつれて、異臭もだんだん近づいて来る。今までに嗅いだ、誰のおまんこよりも臭い。塩辛くも湿っぽくも甘苦くもあり、そのどれでもない。筆舌に尽くしがたい、とは、こういう事を言うのだろう。その筆も舌も尽くせない匂いの元に、舌を這わせてにじりよる。肺の奥一杯に充満する異臭で目がシパシパする。
 毛足の長い茂みを掻き分けて、意外にもこじんまりした形の大陰唇と小陰唇を広げる。ぽっちゃりした子は細身の子に比べて、おまんこのカタチが乱れない。肉厚の両足や大陰唇周辺の脂肪に守られて、小陰唇が摩擦されないからだろうか。同じように援助交際や不特定多数との関係を持つ女の子でも、もっと顔やスタイルが整っていて細身の子の方が、あそこの形だけは派手に乱れていた。まあ、それはそれで燃えるんだけどね。

 色素沈着の著しいわりに形だけ幼い、アンバランスな陰部から漂う、こなしたセックスの数を物語る異臭。黒ずんで紫がかった色の小陰唇をさらに広げて、充血したクリトリスに吸い付いた。
 ちゅるっ。
 と舌先に躍り出た、小指の爪ほどのプリプリとしたミニサイズの肉塊を弄びながら、既に少し開いた膣の入り口に唇をにじり寄らせる。とろり、と流れ出た透明な液体を掬うようにして吸い付いた。喉の奥に流れ込んで、なんとも言えない味わいと香りと喉越しを残す分泌液。そのまま僕は、舌も唇も喉も疲れて熱を持つまで舐め続けた。彼女は時折うめくような声を上げて、呼吸を荒げていた。あとで録画した姿を見ると、殆ど真顔ではあった。
 僕はそのままお尻を軽く持ち上げて、ちょっとしたまんぐり返しの体勢にしてお尻の穴も舐め始めた。こっちはハッキリと苦く、肛門独特の味がする。甘いような塩気があるような、あの妙な味わい。これは意外と、どの女の子でもある程度共通している気がする。よほどのワキガや排便直後、生理中でなければ大抵似たような味がする。おまんこほどの個人差は、無いんじゃないかなあ。

 仰臥し大股を開いて股間を舐めさせている姿を、いま彼女はスマホのカメラで録画されている。勿論、夢中になってネットで知り合った女の子のおまんことお尻の穴まで舐め回している僕の姿もいっしょに。男にお股を舐めさせている自分の姿が、ばっちり映された映像が残されるのは、一体どんな気分なんだろうか。

「ああ、幸せ」
 彼女の股間から顔を上げて、僕は思わず呟いた。彼女はそれを聞いて思わず苦笑いを浮かべた。
「かわいいなあ」
 そんなひきつった笑顔を見て、僕はまた呟いた。体を起こして、そっと頭を撫でる。傷んだ長い金髪がごわりと手のひらに触れる。不摂生で不健康でヘビースモーカーでも、女の子の頭からはいい匂いがするから不思議だ。勿論、ヘビースモーカーで不摂生で不潔なりの匂いもするけども。
「ねえ」
 僕は彼女に上体を起こすよう促して、後頭部を自分の股間に誘った。彼女はそれを察して、僕の足元に顔を近づけた。足を伸ばして座った僕の、その足の間で彼女は裸のまま尻を突き出して、痛いほど固くなったところを軽く手でこすった。カメラにお尻を向けているから、きっと動画にはおまんこもお尻の穴も丸見えで映っているだろう。彼女は今、股間を、女の子のいちばん大事なところを剝き出しにしたまま、僕のおちんちんを咥えてくれようとしている。
「大きくないから恥ずかしいな」
「んんー、でも太さはあるからなー」
「あらそう?」
 最後の「あらそう?」が間髪入れずに出てしまって、ホントに少し恥ずかしい。でも、ネットで知り合った女の子に、いま僕はおちんちんを見られている、そのことの恥ずかしさは不思議と感じない。まあ、さっきから散々ハダカで過ごしているから、その場の雰囲気に慣れてしまったという事もあるけれど。

 でもよく考えたら、やっぱりとんでもないコトしてるよなあ、と思う。ハメ撮りを残しておいて一番いいのは、そうやって後から自分のやったことを客観視出来る事だ。
「あっ、ちょっと待って」
 顔を近づけた彼女を制して、枕元のパネルに置いた古いスマホを取り出した。これは機種変するときに回収してもらわずに、撮影用のサブカメラとして手元に残したものだ。小さいけれどある程度の時間が撮れるし、片手で操作がしやすいのでハメ撮りの時に重宝すると踏んで残して正解だった。そっちのカメラを起動して、動画モードにして、真ん中の赤いボタンをピコッと押す。
「じゃあ、お願いしまーす」
「はいよー」
 本来はノリが良くて、セックスの最中も軽口を叩いたり下ネタを言って笑ったりするという、彼女の元々持っている資質が垣間見える。流石オーサカの女の子は明るい。
 本人の境遇や現状はさておき、今ぐらいは楽しんじゃえばいいんだ。
 画面の中の彼女の顔が、目を閉じて僕のおちんちんに近づいてゆく。唇を少しすぼめて、亀頭の先端に触れると同時にくちゅっと開いて、そのままするするとクチの中に這入っていって、ちう、と吸い付く音がして、僕は思わずため息を漏らした。


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